残念ながら「社会の先導者」たりえたとは口が裂けても言えませんけれども、無事ここまでどうにかこうにか社会人をやってこれたのは、慶應義塾のおかげか、と感じることしばしです。 できるならば、少しでも金銭的負担や不安を軽減できることに協力できればなと思い、わずかではありますが寄付させていただこう、と考えました。

1995年 卒業生