愛知県出身

愛知県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2018年度)
総計
50名

この度は、維持会奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。今回の奨学金は、すべて学費に使用させていただきます。
私は中学2年のときに父親が亡くなり、それからは母親に育てられてきました。経済的な面を考えると、地元の大学に進学するべきか迷ったのですが、どうしても慶應義塾大学に行きたいという思いを諦めることができずに、親に頼んで進学させてもらいました。アルバイトを始めてから生活費は自分で稼いでいるのですが、学費や寮費といった大きな負担を母親にかけていることは変わらない事実です。その負担を少しでも減らしたいと日々考えておりました。そのために、私はこれまで学業に励みなんとか奨学金を頂きたいという思いで頑張ってきたので、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。正式採用が決まったことを母親に知らせたときは、大変喜んでおり、維持会の皆様に感謝していました。
現在、私は理工学部に所属しており、情報系の勉強をしています。3年生になってからは専門的な内容も増えはじめ、忙しくなってきましたが、周りの人に負けぬよう真剣に取り組んでいます。また、慶應義塾内での勉強だけでなく、自ら情報処理試験の国家資格を取得するなどして、恥のない塾生になるように努めています。最近は情報系のなかでも特にネットワークの分野に興味を持ち始め、その勉強を進めていくうちに学部生での研究だけでなく大学院進学をして、さらなる研究をしてみたいと強く思うようになりました。正直、大学院に進むには、当然今よりも学費、生活費がかかることから始めは諦めかけていました。ですが、この度奨学金をいただいたことで大学院進学という夢に少し近づけたと思います。
今回慶應義塾大学で維持会のお力を借りることによって、親への負担を減らし、生活に対する不安も少し軽減されたこと、そして学業に専念できることを心より感謝し、将来は私が後輩に奨学金を寄付する立場となって、維持会に恩返しできるように精進して参りたいと思っています。

愛知県出身 理工学部3年(2018年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金にご採用いただき、誠にありがとうございます。いただいた奨学金は授業料として使わせていただきます。
今年度から3年生となりキャンパスも三田に移り、より専門的な授業が増え、またゼミも始まり、学ぶことが非常に楽しくなっております。ゼミで専攻している組織心理学という学問は、今年度から初めて学ぶのですが、自分の知識やものの考え方が日々広がっているのを感じています。また、私は日本経済を支えるのに貢献したいという思いから、大学1年生の時に公認会計士になりたいと思い立ち、試験合格に向けて勉強しています。大学やサークル、ゼミを通じて、高い志を持ったたくさんの先輩方や友達と交流することができており、非常に有意義な大学生活を送っています。両親は私にこのような恵まれた環境を与えてくれ、また私の夢を応援してくれました。とても感謝しています。しかし、私には学生である2人の弟もおり、1人は高校生、1人は別の私立大学に通う大学生であって、両親が教育費に苦労していることをどこかで後ろめたく思っていました。私自身も不定期でアルバイトをしていましたが、大学での勉強と公認会計士の勉強との両立のためあまり多くの時間をアルバイトに割けないという事情もありました。今回奨学金に採用され、両親の苦労が和らぐことをとてもうれしく思っております。私も慶應義塾維持会奨学生に採用された者として、これまで以上に塾生として責任ある行動を示し、塾生の模範となるように活動していかなければならないと強く感じています。両親に負担をかけさせないように、早く公認会計士試験に合格して、両親やお世話になった先輩や同期、後輩、また生まれ育った地元に恩返ししたいと改めて強く思いました。慶應義塾維持会からのありがたい奨学金を頂けたこと、慶應義塾で勉強ができることに感謝して、維持会や私を支えてくれる人たちの期待に応えられるように頑張りたいと思います。この度は本当にありがとうございました。

愛知県出身 商学部3年(2018年度)


昨年に引き続き、奨学生に選んでいただきましたこと、大変ありがたく思っております。頂いた奨学金は全額学費として使わせていただきたいと考えています。今後も慶應義塾維持会奨学生の名に恥じぬよう、より一層精進していきたいと思います。
私は一年生の時、残念ながら奨学生に選ばれることが出来ませんでした。親は「お金は何とかするから、大学生でしか経験できないことをしなさい」と言ってくれましたが、その言葉の裏でとても切り詰めた生活を強いられていることを私は知っていました。そのため、一年次の私は、なるべくお金を使うまい、親にこれ以上の負担をかけまいと、サークル活動に存分に参加することも出来ず、決まったルーティーンを繰り返すだけの生活をつづけました。大学に入って色々とやりたいことがあったのに、それを満足にすることも出来ず、来年こそは奨学生になろうと、私は出来る範囲で自己成長への努力を続けました。
その結果、二年生になり、慶應義塾維持会の奨学生に選んで頂くことが出来ました。それをきっかけに私の生活は大きく変わり、これまで金銭的に出席できなかったサークルのイベントや、高くて購入をためらっていた専門書も買うことが出来、勉強にもより身が入り、勉強以外の社会経験にも視野を広げることが出来ました。奨学金を頂けることで、充実した生活が送れることに感謝し、選んで頂いた誇りを持ち、私は、絶対に来年度も奨学生であり続けようと、より一層勉学に励み、人間としての質を高めるべく様々な活動にチャレンジしてきました。
そのような努力を認めていただき、今回奨学生に再び選んで頂いたこと、感謝してもしきれません。自分の続けてきた努力が無駄ではなかったと報われた気持ちになるのと同時に、昨年度様々な活動をするにつれてだんだんとわかってきた将来やりたいこと、それに向けて思う存分経験を増やしていくことが出来ると思うと、今から期待で胸が膨らみます。
両親・慶應義塾維持会は勿論、私を支えてくれる全ての人達への感謝を常に忘れず、これからも精進していきたいと思います。

愛知県出身 法学部三年(2017年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。