愛知県出身

愛知県出身

この度は、慶應義塾維持会の奨学生として採用していただきまして、誠にありがとうございます。私は、一人暮らしをしながら通学をしていますが、決して裕福な家計とはいえず、学費や家賃等の生活費の負担が大きなものとなっていたので、金銭の負担が軽減されました。学業により一層専念する環境も整ったので、奨学生として採用していただいたことに、心から感謝いたします。
私は、現在3年生で、法曹として活躍するという夢に向けて、自分と同じく法曹を志す方が集まる研究会に所属しています。そこでは主に債権法について、事前に与えられた課題について検討をしてきた上で、ソクラテスメソッドと呼ばれる双方向型の授業で、教授との対話を通じて、単に知識を身につけるにとどまらず、未知の問題にも対処し得る法的な思考力を身につけることを目標として、日々仲間と切磋琢磨しています。そこでは、教授からとても難しい質問がなされ、その回答に窮することも多いですが、一人の勉強では決して気づくことの出来ないような自らの理解が至らなかった点が明らかとなり、普段の勉強の大いなる手助けとなっています。このような活動を通じて、法的な思考力を高め、最終的には司法試験合格という目標達成に向けて、日々精進してきたいと考えています。
また、日吉キャンパスにおいては、フランス語インテンシブコースに所属して、より実践的なフランス語学習をしてきましたが、今後もフランス語の学習を続け、卒業時にはフランス語で自然なコミュニケーションができるように精進して参りたい所存です。
さらに学外においても、現在は全国の高校生を対象とした大学受験向けのオンラインの個別指導の講師として働いていますが、全国の高校生の大学受験合格をサポートする中で、合格に向けた戦略を考え、問題解決能力を養っていくとともに、積極的にインターン活動等に参加し、自分の力を試していきたいと考えています。
末筆ではございますが、今回採用していただきまして本当にありがとうございました。奨学生として責任のある行動をとっていきたいと思います。

愛知県出身 法学部3年(2021年度)


この度は慶應義塾維持会奨学金に採用していただきまして、誠にありがとうございます。私は大学に入学して以来、実家を離れて一人暮らしをしており、学費の他にも生活費が大きな出費となっていました。そのため、一日一食に制限し、サークルのイベントにほとんど参加しないようにして出費を抑えていました。そして、昨年から新型コロナウイルスによる影響でバイト収入が激減し、先日父が還暦を迎えたことで世帯年収が減少してしまったことに強い経済的不安感を抱いていましたが、今回奨学生として採用していただいたため、学業に専念することができます。重ねてお礼申し上げます。
私は将来、社会の役に立つ便利なITサービスを作成したいと考えています。そして、ITサービスが成長したタイミングで起業したいと考えています。この目標は昨年の大学生活がきっかけになっています。昨年は新型コロナウイルスが流行したことで社会全体が自粛ムードになり、在宅で学習することが当たり前になりました。そのような生活の中で、以前にも増して様々なITサービスを利用するようになりましたが、便利なITサービスのほとんどが海外製のものであり、日本製のものはあまり使われていませんでした。また、コロナウイルスが収束する気配はなかったため、ITサービスに対する需要は今後も高まり続け、日本の経済にも大きな影響を与えると考えました。そこで、日本産の便利なITサービスを作成して日本のIT業界を発展させ、日本の経済を循環させたいという思いが生まれました。
昨年は、プログラミングを中心に学習し、簡単なサービスをいくつか作っていきましたが、最近になって自分の目標とするITサービスはもっと大規模であり、チームで作成していく必要があると気づきました。なので、今後はプログラミングに加えて、コミュニケーションスキルやマネジメントスキルについても重点的に学習していきたいと考えています。研究室では機械学習の研究を行っており、ゆくゆくは目標とするITサービスを作成する上でのヒントにしたいと考えています。また、大学での授業や研究活動だけでなく、図書館で本を借りるなどして多岐に渡る知識を身につけ、視野を広げていきたいと考えています。
最後になりましたが、ご支援くださる慶應義塾維持会の皆様に深く感謝申し上げます。これからも目標に向かって邁進し、慶應義塾の更なる発展に貢献していきたいと思います。

愛知県出身 理工学部4年(2021年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金に採用して頂き、誠にありがとうございます。感謝の気持ちで胸がいっぱいです。それと同時に、自分がいかに恵まれているかを実感し、現在の社会状況を言い訳にすることなく残りの学生生活を自分で充実させたものにしなくてはならないと改めて決意致しました。家族や祖父母を含め、様々な方々に支えて頂けていることを幸せに感じます。
私は、看護の根本である「自然治癒力を最大限に引き出す」という点をとても魅力的に感じ、看護医療学部に入学しました。当学部で学んで一年以上が経ちましたが、学べば学ぶほど興味深く、楽しい毎日です。私には将来の明確な夢はありませんが、目標はあります。それは、看護師の地位を今よりも高くすることです。1年生の頃、実習で初めて看護師さんの後をついて周り、看護師というお仕事が想像以上に過酷であることを知りました。そして、どんなに1日の業務が多くて忙しくても、その大変さを少しも見せずに、患者さんだけでなく私たち学生にまで常に笑顔で優しく接してくださる看護師さんを見て、とても感動したのを覚えています。看護師さん達が今よりも働きやすく暮らしやすい世の中を作ることに貢献することが、今の私の目標です。
私は現在、仲間と共に看護の研究活動を行なっています。私を含めどのメンバーも研究についての知識はなく、何もかもが初めてです。白紙の状態から、社会背景も踏まえた上での研究テーマを自分達で決める際には、とても苦労しました。でも、みんなで意見を出し合い、深く話し合って決定することはとても楽しく、絆も深まりました。コロナウイルス感染症の蔓延によって、対面授業やサークル活動が憚れる日々が1年間以上続き、自分が思い描いていたような交流はいまだにできていません。そんな中でも、研究活動のおかげで充実した日々を送ることができています。これからもより一層、研究活動を一生懸命に取り組んでいきたいと思っております。
この先どのような道に進むかははっきりと決めていませんが、慶應義塾大学で学ばせていただいているからには、社会に大きく貢献できる人間になりたいです。そしてこの御恩を忘れずに、いつかは支援される側ではなく支援する側となれますよう、精進して参ります。重ねまして、ありがたく御礼申し上げます。

愛知県出身 看護医療学部2年(2021年度)


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