兵庫県出身

兵庫県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2018年度)
総計
36名

この度は、2018年度慶應義塾維持会の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。昨年度も採用していただいており、今年度も学業に専念し充実した一年間の塾生生活ができることに喜びと励みを感じております。慶應義塾維持会の先輩方のご支援を賜ることができ、心より深くお礼を申し上げます。今回いただきました奨学金は、全額学費として使わせていただきます。
私が医学部に入学してから早くも二年が経ち、今年三年生になりました。国際的に認められた医学教育への移行のため、すでに臨床医学の講義や自主学習も始まりました。この二年間私は医学の専門知識を学びつつ、国立ハンセン病療養所やアメリカヒューマン・ライツ・キャンペーン財団(HRC)への研修訪問も行い、福澤諭吉先生の「学問のすすめ」における自由や平等、権利の尊さを真に理解し、グローバルな視野を養うべく精進しております。また課外活動にも日々励み、様々な学びをさせていただきました。これらの貴重な機会を与えてくださった慶應義塾、そして慶應義塾維持会奨学金のサポートに心より感謝しております。慶應義塾では「実学の精神」、「独立自尊」、「半学半教」の精神に加え、「気品の源泉」「道徳の模範」が目標として掲げられています。私は今日の現代社会においてこそ心の通った医療が大切であると考え、慶應義塾で知徳を養うとともに高尚な人格形成を志したいです。そのために一日一日の学びを大切にし、最先端の医療分野で活躍される先生方のご指導のもと、出来る限り多くの知識を習得し、患者の気持ちに寄り添える医師を目指してグローバル社会に貢献できるように努力して参ります。
私は地方出身者で、地元から遠く離れた環境で学業と生活の両面ともに負担や不安が日頃から多々ありました。慶應義塾維持会奨学金のおかげで安心して学業に専念し、有意義な学生生活を送ることができるようになり、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも慶應義塾維持会奨学生としての自覚と誇りを持ちつつ最善と最大の努力を重ね、慶應義塾のさらなる発展および維持会の活動に尽力できますように日々精進していく所存です。

兵庫県出身 医学部3年(2018年度)


この度は慶應義塾維持会奨学生に選出していただきありがとうございます。私は慶應義塾に与えられたこのチャンスを有効活用して、有意義な大学生活を送りたいと考えています。
私は物心ついた頃から母子家庭に育ち、厳しい家庭環境のなか育ってきました。そのような家庭環境の中、私の夢の実現のために慶應義塾への進学を許してくれた母親にとても感謝しています。そしていつか自分の夢を実現させて、母に恩返しをしたいと考えています。しかし、志だけでは夢は実現できないことは確かであり、都会での一人暮らしに加え私立大学進学と金銭面での負担がとても大きいことは明らかです。したがって私はこの奨学金を学費に充てることによって少しでも母にかかる負担を軽減したいと考えています。今後私はこの奨学金をいただく者として一層慶應義塾大学への愛塾精神を持ち、卒業後にも三田会に積極的に参加したいと考えています。そして私が将来就職して、金銭的余裕が出てきたときには、母への恩返しはもちろんのこと、いま私が置かれている状況のように苦しい生活ながらも勉学に励みたいという強い意志のある慶應義塾の後輩たちに、私が与えられたようなチャンスを還元したいと考えています。

兵庫県出身 法学部1年(2018年度)


この度は2018年度慶應義塾維持会奨学生に採用していただき誠にありがとうございます。応募に際し、維持会の成り立ちや活動を深く知ることができました。維持会ならびに維持会会員の皆様のご支援にて、本年度も慶應義塾にて学べる喜びを改めて実感しております。
私の両親は数年前に別居を始め、私の学費や生活費、また妹達の学費や大学受験などを祖父母の貯金と母の仕事の収入で賄っている状況でしたが、今年の2月に別居中の父が病死し、家計がさらに厳しいものとなってしまいました。そのような経済的不安の続く中、本年度の維持会奨学金に採用していただいたことで家族の負担も減り私も学業に専念できることに心から感謝申し上げます。いただいた奨学金は授業料や生活費、そして来年から始まる大学院の学費に充てさせていただくつもりでございます。
本年度で私は機械工学科の4年生になり、希望通りの研究室に配属されついに卒業研究が始まりました。今までの講義型の科目とは異なり、目の前の課題に対し能動的に知識を広げ自分で解決のためのアプローチを考える必要があります。研究生としての視点や姿勢などまだまだ未熟な部分は多くありますが、先生を始め研究室の先輩方からの丁寧な指導を受け、研究室同期と切磋琢磨しながら充実した時間を過ごせています。また英語力の向上にも力を入れています。4年生になり卒業研究を進める上で、英語の論文を読んだり留学生と意見を交換する必要が出てきたことで、英語の重要性を再認識させられました。そして将来他国での技術開発にも携われるよう英語力を高め、機会があれば留学や国際学会での発表にも参加したいと考えています。違う言語、違う考え方の人々と関わることで柔軟な思考力を育て、将来の仕事に活かすと共に、人生をより豊かなものにしたいです。
学年が上がるにつれ大学院への進学や就職など、人生の大きな選択を迫られる機会がこれから増えてくると思いますが、いついかなるときでも慶應義塾維持会奨学生としての自覚と誇りを忘れず自分の確固とした意志を持ち、慶應義塾の発展に貢献できるよう日々邁進していく所存でございます。

兵庫県出身 理工学部4年(2018年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。