兵庫県出身

兵庫県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2019年度)
総計
42名

この度は2019年度慶應義塾維持会奨学生として採用していただき、心から感謝申し上げます。私は四月から医学部四年生になり、塾生生活も残り半分となりました。今年は既習の全分野が試験範囲であるCBTとOSCEという二大試験を控えているため、より一層学業に専念するとともに、課外活動での幹部としての務めにも十分に励み、充実した塾生生活を送りたいと強く願っていました。慶應義塾維持会様のご支援により時間的・経済的負担が大いに軽減され、大変心強く感じております。改めて、心から深く御礼申し上げます。
入学記念に「福翁自伝」を頂き、福澤諭吉先生の「学問のすすめ」における自由と平等、権利の尊さを理解するとともに、「実学の精神」、「独立自尊」、そして「気品の泉源、智徳の模範」という言葉に感銘を受けました。福澤先生は「人の権利は厘毫の軽重あるべからず」と特に強調しておられ、これは外国人労働者の多数受け入れなどにより多種多様化・国際化した現代日本においても重要であると感じました。
私は国立ハンセン病療養所、アメリカのヒューマン・ライツ・キャンペーン財団、中国の大学病院・研修センターへの研修訪問を通して、人権尊重の大切さや発展途上国の医療問題について理解し、日本の医療についてもグローバルな視野が得られました。今後の塾生生活においては、智徳を養い、様々な対人関係を実践し、全ての人と互いの人格と権利を尊重しあえるような人格を築けるよう努めて参ります。最先端で最高レベルの医療や研究が学べる環境に感謝して日々の学びを大切にし、患者の気持ちに寄り添える温かい医師として社会貢献できるよう精進して参ります。
私は地元から遠く離れた環境で膨大な勉強量、生活の両面ともに負担や不安が日頃から多々ありました。慶應義塾維持会奨学金のおかげで安心して学業に専念して有意義な塾生生活を送ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。今後も慶應義塾維持会奨学生としての自覚と誇りを持ちつつ最大限の努力をし続け、慶應義塾・慶應義塾維持会のさらなる発展に少しでも貢献できるよう精進して参る所存です。
末筆ではございますが、重ねて御礼を申し上げますとともに、慶應義塾維持会の皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

兵庫県出身 医学部4年(2019年度)


この度は、2019年度慶應義塾維持会奨学金の奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。
一昨年に父が病気を患い、療養のために約1年間仕事を休んだことで収入が減り、また、その年には兄が私立大学に入学し、家計は更に厳しくなりました。そのような状況にもかかわらず、家族には私の意思を尊重してもらい、慶應義塾大学に入学することができました。しかしながら、私は学費や下宿代等に関して不安な気持ちで学生生活を送っていました。このような中、奨学金を頂くことができて、私も家族も維持会員の皆様に大変感謝致しております。
私は将来、宇宙関係の職に就きたいと考えているため、宇宙物理・工学を学ぶことができる物理学科または機械工学科に進みたいと思い、慶應義塾大学理工学部学門1に進学することを決めました。物理学科に進んだ場合は将来、宇宙の始まりや暗黒物質、ダークエネルギーといった、未知の事柄や実体のつかめないものを解明したいと考えています。また、機械工学科に進んだ場合は将来、自分が開発した宇宙探索ロボットで、未知の物質を発見したり、自分では見に行けないような惑星や衛星などの環境を鮮明な映像で映し出すことができるようにしたいと考えています。そのためには、専門的かつ幅広い知識と応用力、多角的視点、常識に囚われない発想が必要であるので、講義や研究、思考を大切にし、これらの力を身に付けていけるよう、大学生活を送りたいです。そして、維持会員皆様のお陰で安心して勉学に励み、将来、世界で活躍できるような科学者または技術者になり、社会に貢献していける人材になりたいと思います。そうなることで、慶應義塾維持会員の皆様に恩返しできるように努めて参ります。
私は、福澤諭吉先生が「学問のすすめ」で記された、「信の世界に偽詐多く、疑いの世界に真理多し。」という言葉は、自分が理系という世界で生き抜いていくには、非常に重要なものだと考えています。この言葉を胸に、本奨学金の奨学生および慶應義塾生としての自覚を持ち、今後も一層精進していくつもりでおります。この度は本当にありがとうございました。

兵庫県出身 理工学部1年(2019年度)


この度は、2018年度慶應義塾維持会の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。昨年度も採用していただいており、今年度も学業に専念し充実した一年間の塾生生活ができることに喜びと励みを感じております。慶應義塾維持会の先輩方のご支援を賜ることができ、心より深くお礼を申し上げます。今回いただきました奨学金は、全額学費として使わせていただきます。
私が医学部に入学してから早くも二年が経ち、今年三年生になりました。国際的に認められた医学教育への移行のため、すでに臨床医学の講義や自主学習も始まりました。この二年間私は医学の専門知識を学びつつ、国立ハンセン病療養所やアメリカヒューマン・ライツ・キャンペーン財団(HRC)への研修訪問も行い、福澤諭吉先生の「学問のすすめ」における自由や平等、権利の尊さを真に理解し、グローバルな視野を養うべく精進しております。また課外活動にも日々励み、様々な学びをさせていただきました。これらの貴重な機会を与えてくださった慶應義塾、そして慶應義塾維持会奨学金のサポートに心より感謝しております。慶應義塾では「実学の精神」、「独立自尊」、「半学半教」の精神に加え、「気品の源泉」「道徳の模範」が目標として掲げられています。私は今日の現代社会においてこそ心の通った医療が大切であると考え、慶應義塾で知徳を養うとともに高尚な人格形成を志したいです。そのために一日一日の学びを大切にし、最先端の医療分野で活躍される先生方のご指導のもと、出来る限り多くの知識を習得し、患者の気持ちに寄り添える医師を目指してグローバル社会に貢献できるように努力して参ります。
私は地方出身者で、地元から遠く離れた環境で学業と生活の両面ともに負担や不安が日頃から多々ありました。慶應義塾維持会奨学金のおかげで安心して学業に専念し、有意義な学生生活を送ることができるようになり、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも慶應義塾維持会奨学生としての自覚と誇りを持ちつつ最善と最大の努力を重ね、慶應義塾のさらなる発展および維持会の活動に尽力できますように日々精進していく所存です。

兵庫県出身 医学部3年(2018年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。