兵庫県出身

兵庫県出身

このたびは、奨学生として選出していただき、ありがとうございます。必ずや社会で活躍する人間となって皆様から受けた恩に報いるべく、よく学びたいと思います。
私は大学院への進学を志しております。学部生の現在は、文学部とメディアコミュニケーション研究所で2つのゼミに所属しており、前者では、文化人類学、特に日本の墓と葬送について研究をしております。後者では、日本近代史とメディアについて大学街に焦点を当て、修了論文を執筆しているところです。卒業研究を進めるうちに、学部の4年は、自らの問いと向き合うにはあまりに短すぎると感じ、大学院への進学を志すようになりました。大学院では文化人類学の分野に進み、日本の墓や葬送をめぐる人々の意識の変化について研究を続けたいと考えています。
また、塾によるコロナワクチンの職域接種実施により、諦めていた交換留学にこの9月から行ける事になりました。オランダのアムステルダム大学で、メディアについて学ぶ予定です。帰国後は、オランダでの学びを自らの卒業研究に還元し、大学院進学へ向けて自らの問いと一層深く向き合ってまいります。
今回維持会奨学金に応募させていただくにあたり、改めて慶應義塾の恵まれた環境で学べる事のありがたさを痛感しました。他の大学と比べても圧倒的に奨学金制度が発達しており、学ぶ意欲を持つ人に等しく支援の手を差し伸べ、その機会を与えて下さっています。塾のシンボル・ペンマークに象徴される「ペンは剣よりも強し」という精神が息づいていることを強く感じるとともに、そのような塾で学べる事を改めて誇りに思いました。
私も、将来は塾員として奨学金を受けた恩を返し、塾生の学びに貢献してまいる所存です。
最後になりましたが、ご支援をくださった全ての方々に心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。

兵庫県出身 文学部4年(2021年度)


この度は慶應義塾維持会奨学金に採用していただき、ありがとうございます。貴会の方々のご支援を賜り、今年度も慶應義塾で勉学をさせていただけることに深く感謝申し上げます。昨今の新型コロナウイルスの影響もあり、経済的・精神的に厳しい状況の学生が多くいる中で私を奨学生として選んで頂いたことを無駄にしないように、慶應義塾維持会奨学生としての自覚を持ってより一層学業に専念し、視野を広げていこうと考えています。自分が薬学を勉強できるのは貴会の皆様含め色々な人の支えがあってのことだと再認識し、今後も慶應義塾の名に恥じないよう精進してその発展と社会の貢献に努めていきたいと思っています。
両親の離婚のため、現在私は母と妹と生計を共にしています。私が都内で一人暮らしをして慶應義塾大学薬学部で学ぶには多くのお金がかかり、さらに大学生である妹のことも考えると経済的に厳しい状況が続くと考えられます。また昨今の新型コロナウイルスの影響などによりアルバイト収入も十分であるとは言えません。しかし、今回奨学金を頂けることで身体的・精神的なゆとりが生まれ、薬学のみならず自分の興味のあることに関する知識を深め、その他にも色々な活動を幅広く行うことが可能になったと思います。
将来私は薬剤師として医療現場を支えたいと思っておりますが、現代医療においては薬学の知識はもちろんのこと、患者さんや他の医療従事者と信頼関係を築けるような人間性、また医療をさらに発展させるための科学者としての能力など様々なことが求められます。さらに患者一人一人に合った治療や副作用などのモニタリングを行い、患者ごとに最適な個別化した医療を提供するために効率的な医療提供体制を整える必要もあります。今後は研究室配属や病院実習、薬局実習なども始まるため、その機会を利用して今までに得た知識を様々な角度から見て臨床でどのように利用されるのかを考え、それを元に臨床現場での種々の課題に対処することを目標とし、自分の将来に向けた準備をする所存でございます。
末筆ではございますが、重ねて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

兵庫県出身 薬学部4年(2021年度)


この度は、慶應義塾大学維持会奨学金に採用していただき誠にありがとうございます。
今年私の父は定年で給料がより少ない嘱託社員として働きます。また母は以前勤めていた会社を退職し、現在は求職中です。収入の大幅な減少に伴って、私への仕送りが削減されてしまいます。アルバイトによる収入だけで学生生活を送らなければならず、学業やサークル活動との兼ね合いもあり、学生生活は厳しいものとなります。貴奨学金による経済的援助は私にとってとても大きく、多くの時間とエネルギーを勉学に充てることができます。
私は将来エンジニアとして働きたいと考えています。大学の授業は2年生時点では基礎的な内容を学びますが、授業で学んだことが今後専門的なことを行う際に必要になるので、しっかり勉強をします。また教授たちは、将来の進路を決定する上で情報を多く集めるために、学生生活では常にアンテナを張っておくようにおっしゃっていました。現在の私はエンジニアとして働きたいという漠然とした夢を持っているに過ぎないので、アンテナを張り、より具体性のある将来設計を行いたいと考えています。またサークル活動では、今年8月に開催される予定の小型模擬人工衛星であるCanSatの大会に出場することを目下の目標としています。新型コロナウイルスの影響により、大学施設の使用に制限があるなどの影響はありますが、他のメンバーと力を合わせて目標を達成します。加えて私は授業とは別に、プログラミング言語と英語を勉強します。プログラミング言語はPythonとC言語を中心に学び、アプリやソフトの製作を目標としています。そして英語はTOEICやTOEFLで高得点をとることを目標としています。
福沢諭吉先生は、独立自尊、実学、気品の泉源、半学半教、自我作古、社中協力を理念に慶應義塾を設立しました。私は学生生活を通してこれらの理念に沿う人間へと成長し、目標に向かって精進していきたいと考えています。
私が勉学に集中できるのは、貴奨学金のおかげです。ご支援いただいている全ての方々に心より感謝いたします。

兵庫県出身 理工学部2年(2021年度)


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