兵庫県出身

兵庫県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2020年度)
総計
49名

この度は、2020年度慶應義塾維持会の奨学生として採用して頂き、心より厚く御礼申し上げます。
私は医学部5年生で、日々実習に勤しんでいます。今年の1月に行われた白衣授与式で、自分の名前が刻まれた真新しい白衣を着せて頂き、医師としての心構えや患者さんに対する誠意を再認識し、新たな一歩を踏み出しました。現在は、このようなご時世のため制限された実習となっておりますが、患者さんや先生方との出会いの一つ一つを大切にし、有意義な学びが得られることに喜びと感謝を感じております。
慶應義塾維持会奨学金を賜ったことで、義塾の理念について深い学びの機会も得られ、心より感謝しております。私は、慶應義塾に入学して、福澤諭吉先生の「学問之独立」に深く感銘致しました。福澤先生は「学問のすすめ」において人間の自由と平等、権利の尊さを説き、「独立自尊」を体現する先導者となり、慶應義塾の基本精神を創られました。この理念は今も受け継がれ、慶應義塾は様々な分野において社会に貢献しています。私は今までに、国内外の様々な医療機関や大学において訪問研修を行い、国際社会における医師の役割について常々考えて参りました。今後も、福澤先生の教えを真に理解し、豊かな人間性と深い知性を兼ね備えた医師を志して参る所存です。
また、この恵まれた環境に感謝して日々の実習に真摯に取り組み、患者さんに信頼される医療に必要な、知識と技術の習得に邁進して参ります。また、来年1月から始まる地域病院実習を通して、地域医療にも貢献できるように精進して参ります。
私は地元から遠く離れ、特にコロナ禍では学習面と生活面の両面ともに、負担や不安を感じていました。慶應義塾維持会奨学金を賜り、精神的にも経済的にも学業に専念し、安心して塾生活を送れるようになり、大変感謝しております。今後も慶應義塾維持会奨学生としての自覚と誇りを持ち、最大限の努力をし続け、義塾のさらなるご発展及び維持会のご活動に尽力できますよう、精進して参る所存です。
末筆ではございますが、重ねて御礼申し上げますとともに、慶應義塾維持会の皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

兵庫県出身 医学部5年(2020年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金に採用していただき、ありがとうございます。貴会の方々のご支援を賜り慶應義塾で勉学をさせていただけることに深く感謝申し上げます。多くの応募者の中から私を奨学生として選んで頂いたことを無駄にしないように、慶應義塾維持会奨学生としての自覚を持ってより一層学業に専念し、視野を広げていこうと考えています。自分が薬学を勉強できるのは貴会の皆様含め色々な人の支えがあってのことだと再認識し、慶應義塾の名に恥じないよう精進してその発展と社会の貢献に努めていきたいと思っています。
両親の離婚のため、現在私は母と妹と生計を共にしています。母は看護師資格を有していますが今はパートとして働いており、収入は少ない状態です。慶應義塾大学薬学部で学び、都内で一人暮らしをするには多くのお金がかかり、今年から大学生となった妹のことも考えると経済的にさらに厳しい状況が続くと考えられます。また今年はコロナウイルスの蔓延もあり、思うようにアルバイトをすることができなかったため、不安がさらに募ることもありました。しかし、今回奨学金を頂けることで身体的・精神的なゆとりが生まれ、薬学のみならず自分の興味のあることに関する知識を深め、その他にも色々な活動を幅広く行うことが可能になったと思います。
現在のところ、私は将来薬剤師として医療現場を支えたいと思っておりますが、現代医療においては薬学の知識はもちろんのこと、患者さんや他の医療従事者と連携するための能力、あるいは医療をさらに発展させるための科学者としての能力など様々なことが求められます。学生生活も間もなく半分を迎えようとしており、来年からは研究室配属や病院実習、薬局実習なども始まります。今後の学生生活ではその機会を利用して今までに得た知識を様々な角度から見て臨床でどのように利用されるのかを考え、学んだ知識を自分のものとして利用できるようにすることを目標とし、将来に向けた準備をする所存でございます。
末筆ではございますが、重ねて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

兵庫県出身 薬学部3年(2020年度)


この度は2020年度慶應義塾維持会奨学金の奨学生に採用していただき、心からお礼を申し上げます。
新型コロナウィルス感染症の拡大により、自営業を営んでいる両親の収入は大きく減少してしまいました。学費に加え、上京して一人暮らしをするためにかかる費用を賄うことを申し出てくれている両親の負担を減らしたいと思い、奨学金を申請させていただきました。感染症拡大による先の見えない不安の中でこのようなご支援をいただけたことで、安心して学業に専念することができます。慶應義塾維持会員の皆様には改めて、感謝申し上げます。誠にありがとうございます。
私は都市のあり方についての研究をしたいという志のもとで慶應義塾大学への進学を決めました。歳月を経るにつれて、魅力を失い、衰退の一途をたどっていく現在の日本の都市に危機感を感じました。古きものは価値を見出されず、取り壊されるか放置されるという現状を非常に憂慮しております。新しいものにのみ価値があるという現在の都市のあり方を変えるような研究をしたいと思っています。現在は、都市の最小単位としての建築そのものを勉強したり、既存の都市の変遷について調べたりしています。多くの複合的な要因が絡み合う都市という空間において、新たな価値の尺度を見つけるべく、「実学の精神」のもとで日々の勉強に励んでいく所存でございます。都市の研究を通して、慶應義塾ひいては社会の更なる発展に貢献できる人材となり、ご支援いただいている慶應義塾維持会員の皆様に恩返しできるように努めてまいります。
重ね重ねにはなりますが、慶應義塾維持会奨学金の奨学生に採用していただき、非常に感謝しております。奨学生の名に恥じないように、奨学生としての自覚と責任を持ち、慶應義塾大学という最高の環境の中で、自己の待望を達成していきたいと思っています。

兵庫県出身 環境情報学部1年(2020年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。