和歌山県出身

和歌山県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2018年度)
総計
6名

この度は、維持会奨学生に採用していただき誠にありがとうございました。昨年に続き維持会奨学生に選ばれたことに喜びでいっぱいであると共に維持会の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。昨年度、奨学金を頂いたことで心置きなく勉学や課外活動に励むことができました。頂いた奨学金は全額学費に充てさせていただきます。今回、維持会奨学金に応募させていただきましたのは、3年生になり、ゼミ活動など勉学が忙しくなったためにアルバイトをする余裕がなくなったことにあります。家計の経済状況は父が定年退職して以来依然と苦しい状況であり、今回奨学生に採用されたことで両親の負担を減らすことができ安心しております。
私は商学部3年生で、日々ゼミ活動と商学部のGPPというプログラムに取り組んでおります。ゼミでは計量経済学を専攻し、Stataなどの統計ソフトを用いて自分たちの興味のある事象を分析しております。学内でも有数の厳しいゼミであるため毎週プレゼンテーションの準備や課題が大変ですが、自分の成長につながる素晴らしい経験ができていると考えております。現在は夏休みにゼミで書く論文の準備にも取り組んでいます。またGPPでは留学生と共に英語でビジネスを学び、ディスカッションをしております。留学生と英語で議論する度に自分の英語力の低さや社会・経済情勢についての知識不足を痛感し、さらに勉学に励む必要があると思いました。GPPで学んだことは今年の夏からのスペインへの交換留学で活かすことができると思います。交換留学先では世界の留学生達とビジネスを学ぶことと第二言語のスペイン語を伸ばすことが目標です。
慶應義塾大学に入学して以来、GPPや交換留学など慶應でしかできないことに取り組むことができています。そうした活動に取り組むことができているのも維持会の皆様のご支援があってのことであり、支えてくださる皆様に感謝し、残りの大学生活も学問に励んでいきます。改めて、この度は慶應義塾維持会奨学生に採用していただき本当にありがとうございました。

和歌山県出身 商学部3年(2018年度)


この度は慶應義塾維持会奨学生に採用していただき誠にありがとうございました。頂いた奨学金は全額学費に充てさせていただきます。採用の通知を受け家族一同大変喜んでおり、奨学生としてより勉学に励もうと気持ちを新たにしました。
私の家計は父が退職して以来収入がほぼなく困窮しておりました。経済的に厳しい状況の中東京の大学に進学することになり両親に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。今回奨学金をいただくことができ家計の負担を和らげることができ心より感謝しております。これでアルバイトは最小限度にして勉強に専念できます。
私は現在商学部に在籍しており、様々な分野を勉強しております。その中でも国際経済、計量経済に関心があり来年度その分野のゼミナールに所属したいと考えております。また今年度から語学の勉強に力をいれており、第二言語であるスペイン語のインテンシブコースに入りました。普通コースよりもレベルが高く大変ですが、日々少しずつ上達していく過程を楽しんでおります。また学業のみならずサークルなどの課外活動にもよりいっそう精進するつもりです。大学に入学して早1年が経過しましたがこの1年間で私は行動することの大切さを学びました。それは自分が少しでも関心のあることをまずやってみるということです。以前までの私は行動を起こす前に考えすぎて動けない人間でした。大学に入って出会った人たちは様々なことに積極的に挑戦していました。それに刺激を受け私も様々なことに挑戦しようと思い、昨年の長期休暇に国際ボランティアに参加しました。現地に行くまですべて自分1人で準備をしなければならず不安でいっぱいでしたがかけがえのない経験をすることができました。普段出会えない異文化の人との交流は新鮮で刺激的でした。これからも様々なことに挑戦していくつもりです。
末筆ではございますが、私を奨学生として採用してくださった維持会の皆様に改めてお礼申し上げます。慶應義塾維持会の益々の発展をお祈り申し上げます。

和歌山県出身 商学部2年(2017年度)


まず初めにこの度、慶應義塾維持会奨学金に正式採用していただきましたことを心より感謝申し上げます。いただいた奨学金は主に来年予定している長期留学の費用に充てたいと思っております。おかげさまで困難に思えた留学も現実的に見えて参りました。重ねて感謝申し上げます。
現在私は理工学部物理学科に所属しており、日々を物理と数学の勉強に費やしております。二年生の大学の講義の内容は高校の延長に過ぎなかった去年とは大きく異なり、ますます抽象的に、発展的になってきております。まだまだ自分の勉強したい内容には入っておりませんが今はしっかりと基礎を積み重ねていきたいと思っております。さらに、来年のモスクワ大学への派遣交換留学生として採用されるためにはやはり物理や数学だけの勉強では不十分であり、空いている時間を見つけてはロシア語の勉強に割いております。幸いなことに英語に関しては既に留学に必要なレベルの資格を取得することができましたので語学はロシア語だけに集中しております。もともと語学は趣味程度にしか考えていなかったのですが、今では自分にはない考えを持つことの重要性を感じており、語学や留学の経験は特に研究者となってから自分の役に立つと考えております。
最近は自分の将来を考える時間が増えており、研究者となってから何のために何を研究するのか悩むことが多くなっておりました。これまでは与えられた課題をこなすことで満足していたのですが、これからは自分ですべきことを自分で見つけ解決していくことが求められております。そこで一度初心に戻り自分がなぜ勉学の道を志したのかを思い出してみましたところ、自分の知らないこと特に宇宙について知りたいという知的好奇心が原点であることに気付きました。家計が苦しいながらもこのような自分のわがままを許し勉強に集中させてくれる両親のことを考えますと今一度立派な研究者になることの必要性を感じました。
最後になりましたが、この度の奨学金の採用に重ねて感謝申し上げるとともに、これからも両親と自分のために学問の道を進んでいきたいと思います。

和歌山県出身 理工学部2年(2017年度)


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