山形県出身

山形県出身

この度は慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、誠にありがとうございました。今後の大学生活においても勉学、部活動その他の諸活動に積極的に取り組み奨学生としての責任と自覚を持ち、感謝の気持ちを忘れず日々精進して参ります。私が今後の学生生活で主に力を入れていきたいことは二つあります。
一つ目は、法学、政治学の基礎知識を身に着け、教育の分野につなげていくことです。私は将来、現在の教育環境を見直し、より多くの子供たちの多様性を尊重した教育現場を作ることに尽力していきたいと考えております。そのためにも自国や他国の法制度からより新しく多くのニーズに対応できる教育制度を考え、政治の力でそれを成し遂げていくための具体的かつ実践的な方策を自分なりに考えてまいりたいと思います。
二つ目は、私が所属する体育会蹴球部において、チームの目標である対抗戦優勝、大学選手権優勝に貢献することです。入部してから約2か月を経て、改めて体育会蹴球部が多くの方に支えられ、愛されている組織なのだということを再認識することができました。100年以上の伝統を持つ蹴球部に新たな歴史の一ページを加えるべく、日々支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず日々練習に励んでまいりたいと考えています。そのためにもチーム内では誰よりも努力することを惜しまず、日々の練習を振り返ることを積み重ねていきたいと思います。また、時には仲間と本音でぶつかり合い、互いに切磋琢磨することで一アスリートとしてだけでなく人間的にも成長していきたいと思います。
私はさまざまな授業で多くの先生方から大学というのは自ら学びを得ていく場所だという話を伺ってきました。それゆえ上記のことだけにとどまらず自ら主体的に多くのことを学び多くの人や考え方に触れ奨学生として恥じない生活を心がけていきたいと思います。そして福沢諭吉の精神にもあるように自らの考えを持ち、他学生の模範となれるよう尽力して参ります。この度は誠にありがとうございました。

山形県出身 法学部1年(2021年度)


慶應義塾維持会奨学生に採用していただいたこと、心より感謝申し上げます。
家庭の事情で、入学してからかなりの時間をアルバイトに費やしておりました。自らの決断で東京に出てきたものの、学びを深めるという当初の目標から逸れていく毎日に非常に辛い思いを抱えておりました。3年生に進級してもアルバイトを続ける中、コロナウイルスが猛威を振るい、アルバイト先から解雇命令が出てしまいました。精神的衝撃が大きく、またゼミ活動や就職活動が始まる中で自らが金銭面で不安を抱え続けていくことに失意の念を抱えておりました。しかし、アルバイトをする中でも無理やりにでも勉学に時間をさき、学力評価を維持していたことが私に味方をしてくれたのかもしれません。解雇命令が出たあと、慶應義塾維持会様に出願いたしました。採用の文字を見たときは嬉しさで打ち震え、解雇命令の衝撃を乗り越えることができました。
アルバイトに時間と体力を奪われていましたが、今では学習や就職活動について落ち着いて考える時間を持つことができました。この時間がわたしにとっては何よりも有益です。支援していただいているすべての方々に感謝をして、残りの学生生活を歩んでいきます。
これからの目標として、2つ挙げさせていただきます。1つはメディア業界からの内定をいただくことです。昔からの好奇心の強さと社会に対する興味を持つゆえ、メディア業界で働くことが自らの人生を生き生きとさせると考えております。メディア業界に不可欠な「相手に伝える」ことを意識して、誠実に就職活動を進めてまいります。
もう1つはより深く鋭い感性を持つ人間になることです。恥ずかしながら高校生までは学校の教育が面白いと思えず、ただ内容を覚えることに終始しておりました。大学生になり考える楽しさを知り、アルバイトの時間以外は本を読み、授業内容を復習しておりました。慶應義塾維持会の方々から自らの時間という大変貴重なものをいただいたゆえ、より一層自らの興味を深めていこうと思います。
繰り返しにはなりますが、維持会員の皆様に厚く御礼申し上げます。将来は自らが次世代に支援を為せるよう、毎日を大切に生きていきます。

山形県出身 商学部3年(2020年度)


この度は慶應義塾維持会奨学金に採用していただき、誠にありがとうございます。維持会の皆様に対する感謝の意を、自分の大学生活への姿勢で示すことができるよう、精一杯力を尽くしたいと思います。そこで、私が大学でやりたいことは大きく分けて三つあります。
第一に、法律についての知識を深めるとともに、心理学や交渉学など幅広く学ぶことです。私は、将来、過労で悩む人々を支える弁護士になりたいと考えております。そのために、論理的な考え方や人の心理を紐解く力、自分と相手との双方が納得できる交渉術を、大学の講義を通して身につけようと思います。1、2年で法律の基礎を固め、3年からは労働法を中心に専門的な内容を学ぼうと考えております。
第二に、体育会剣道部の一員として稽古に励み、己を磨くことです。日々の厳しい稽古に耐え抜き、心身的に成長できるように頑張りたいです。また、体育会では、自分の行動に責任を持つことや、人とのコミュニケーション能力が重視されます。そのような環境で大学生活を送ることは、将来的に必ず自分の糧になると信じております。技術的な成長だけでなく、立派な人間に成長することを目指したいと思います。
第三に、インターンシップや地域活動に積極的に参加し、社会の現状に目を向けていきたいと思います。社会の現状や労働環境について関心を深めることで、弁護士として何ができるか具体的に考えるきっかけを作っていきたいと考えています。
上に述べたことだけでなく、様々なことに大学で積極的に挑戦したいと考えています。大学での学びや仲間、経験は必ず将来の自分を支えてくれるものになると思います。だからこそ、私は奨学金を給付していただけることに感謝の気持ちを忘れず、大学生活の1日1日を大切にして過ごしていきます。大学生活を通して成長し、立派な人間として、維持会の皆様に恩返しできるよう、精進して参ります。この度は誠にありがとうございます。

山形県出身 法学部1年(2019年度)


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