理工学部創立75年記念事業

理工学部創立75年記念事業

世界トップレベルの理工学教育研究拠点の形成を目指し、財政基盤強化のために実施してまいりました募金活動は、2014年9月をもちまして終了いたしました。

ご厚志は、理工学部の将来を担う学生、研究者の教育研究活動に資する所存です。

ご支援いただきました皆様に深く御礼申し上げます。

詳しくはこちらもご覧ください。

慶應義塾大学理工学部創立75年記念サイト:http://www.75.st.keio.ac.jp/

国際人材育成基金

理工学部・大学院理工学部研究科に所属する在学生に対して多様な国際体験の機会を独自に提供すべく、2014年に設置されました。

学部における短期国外研修

  • グローバルリーダーシップセミナー
  • ドイツ語・エンジニアリング在外研修
  • フランス語・在外インテンシブ など

大学院における取り組み

  • 海外研究機関での研修機会の充実
  • ダブルディグリー制度による海外大学院での学位取得 など

このように様々な形で、意欲ある学生たちを積極的に海外に送り出すことにより、実体験に基づいた国際力としなやかな人間力を養います。これらの取り組みは、すでに様々な形で実践されていますが、「国際人材育成基金」を通じて、海外で活動する学生を支援するための資金を一層充実させ、将来的には全ての理工学部生が何らかの形で国際的な研鑽を積む機会が得られることを目指します。

慶應義塾基礎科学・基盤工学インスティテュートの設立

「慶應義塾基礎科学・基盤工学インスティテュート (Keio Institute of Pure and Applied
Sciences:KiPAS)」は、理工学部ならではの基礎学問的な研究分野において、少数精鋭の研究者が研究に没頭できる環境を提供するという点で、画期的な取り組みとなっています。2014年4月から4名の専任教員が、第1期KiPAS主任研究員として研究活動を開始し、2019年3月末をもって5年間の活動を終了しました。
本取り組みでは、理工学部が次の点を中心に人的・財的支援を提供しています。

  1. 各研究テーマの遂行を支援する有期研究員の採用(各1名)
  2. 研究スペースの無償貸与
  3. KiPAS活動費の支給
  4. 学部・ 大学院に関わる役職および学科教育負担の軽減措置

新たな研究環境のなかで理工学部にユニークな芽のある分野を育て、世界に向けてその成果を発信することを目指します。

慶應義塾イノベーションファウンダリーの設立

2014年4月から「慶應義塾イノベーションファウンダリー(Keio Innovation Foundary:KIF)」がスタートしました。本拠点は、矢上キャンパスのテクノロジーセンター棟内にあり、革新的産官学連携研究プロジェクトを推進するための研究スペースとして活用されています。慶應発の独創的で有望な技術シーズを、産業界と密接な連携の下に、再び産業界に還元する場所です。
実用化に近い技術を産業界と共同で開発するコンソーシアムを形成し、産官学の研究者が活発に交流しながら、多様な共同研究を行うことを目指します。

記念式典開催

2014年6月14日、日吉キャンパス藤原洋記念ホールにおいて理工学部創立75年記念式典が挙行されました。当日は、青山藤詞郎理工学部長の式辞、清家篤 塾長の祝辞に続き、来賓の藤原有三氏、山川宏氏 (早稲田大学理工学術院長)、アルノー・ポワトウ氏(エコール・サントラル・ナント校長)、内田勲氏(理工学部同窓会長)から祝辞がありました。
引き続きスライドショーで理工学部の歩みが映しだされたのち、在校生代表として、田脇裕太君(システムデザイン工学科2年)とマレーシアからの留学生のイザ・フスナ・ビンティ・モハマド・ハシム君(開放環境科学専攻修士課程2年)が それぞれ、「自由なものの見方のできる確固たる自分で、地球を宇宙一 誇れる星に」、「グローバルなニーズに応えられるような世界の架け橋」と、25年後の理工学部100年を視野にいれた力強い抱負を語り、会場が沸きました。

最後は全員で塾歌を斉唱し閉式となりました。

募金実績のご報告

期間:2012年4月1日〜2014年9月30日

【申込金額合計】1,279,035,503円

【申込件数合計】5,987件

理工学部創立75年記念事業 募金実績