未来を扇動する慶應義塾へ。

義塾全体の教育研究活動を加速する

慶應義塾教育充実資金

慶應義塾
教育充実資金とは?

About

慶應義塾の先端教育への取り組みを加速させ、
独自性に富んだ学問・人材を創出する。

慶應義塾は、AI(人工知能)、量子コンピュータ、サイバーセキュリティなど先進的な研究活動の成果を教育にも還元し、常に独自性に富んだ学問を切り拓いてまいりました。また、オンラインを活用した国際交流を含めて、学生が世界に踏み出し国際的視野を身につけるための取り組みも積極的に進めてまいりました。「慶應義塾教育充実資金」へのご寄付は、こうした先端教育への取り組みをさらに加速させるため、教育の重点事業に幅広く活用させていただきます。
未来の先導者としてグローバルに活躍できる人材育成のため、「慶應義塾教育充実資金」へのご賛同とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

最先端量子コンピュータ研究拠点
IBMQネットワークハブ
私学初の世界トップレベル研究拠点プログラム
WPI-Bio2Q (ヒト生物学-微生物叢-
量子計算研究センター)
塾生たちが牽引する最先端のAI学習コミュニティ
AI・高度プログラミング
コンソーシアム
世界トップレベルの大学との
ダブルディグリープログラム

寄付金は主に次のような取り組みに
活用させていただきます

Project

01

総合大学の強みを生かした
特色あるプログラムの創出

  • 文理融合型プログラム、分野横断型プログラム、学部連携型プログラム(医工薬、医看薬など)
  • 国際的かつ学際的な人材輩出を目指した英語(またはその他の外国語)による授業 (Global Interdisciplinary Courses(GIC))

Global Interdisciplinary Courses (GIC)

英語(またはその他の外国語)による授業を一定単位取得した学生に対して修了証を与えるプログラムを整備(全ての学部学生が受講可能)。

国際通貨基金(IMF)副専務理事による学生向けセミナー

三田キャンパスにて、国際通貨基金(IMF)セイエ副専務理事によるセミナーが実施され、経済学部を中心に学生が集まった。

02

国際化を推進する
プログラムや授業の拡大

  • 各学部・研究科による多彩な国際プログラム(海外トップ大学への派遣留学制度、英語で学位が取れるプログラム、ダブルディグリープログラムなど)
  • オンラインを活用した海外大学との教育・研究の実施
  • 各一貫教育校主催の国際交流プログラム

創立以来の伝統を受け継ぐ、活発な留学や研修制度

世界の340以上の大学・高等教育機関等と協定を締結し、学生交換、学術交流、研究連携を展開。

一貫教育校派遣留学制度

塾内の一貫教育校から各校の枠を超えて選抜した生徒を米国・英国の名門ボーディングスクール(寄宿制学校)に約1年間派遣。

ダブルディグリープログラム

国際社会を先導する人材の育成を目指し、世界のトップレベルの大学とのダブルディグリープログラムを実施。慶應義塾大学と海外の協定校の両方で学び、修了時に二つの学位が取得できる。

英語のみで学位が取得できるプログラム

経済学部のPEARL、総合政策学部・環境情報学部のGIGA Programをはじめとし、英語で提供される授業のみで学位を取得可能なプログラムを整備。

03

デジタルトランスフォーメーション
(DX)の推進

  • 対面とオンライン併用のハイフレックス型授業を可能とする教育環境の充実
  • LMS(学習管理システム:Learning Management System)の高度化
  • 高度な自主学習を可能にする電子ジャーナルの提供

最先端の
Eラーニング環境を整備

Canvas LMSを中核として連携させた教育ツール群の展開・利用により、授業形態の高度デジタル化を実現。今後も、時代のニーズに合わせて機能を拡張していく予定。

早慶和書電子化推進
コンソーシアム

出版社との対話を通じて大学図書館の要望を伝え、実際に利用実験を行うことで、電子書籍(和書)の課題を図書館と出版社の双方にとってプラスとなる形で解消することを目指す。

04

「誰も取り残されないキャンパス」
の実現のための環境整備

  • 年齢、性別、国籍、障害、LGBT、文化、人種、信条、ライフスタイルなどに配慮した 一貫教育校から大学・大学院までの全塾的な取り組み
  • 人道的観点から支援を必要とする学生が学びを継続できるためのサポート

「ユニバーサルマナー検定2級」の実技研修

高齢者、視覚障害、車椅子など、障害者の困難さや気持ちを自ら体験しながらサポートのスキルを学ぶ。

バリアフリーマップ(CUD 認証取得済)

本学を利用されるすべての方に利用しやすい施設を目指して、ユニバーサルデザインの考え方をもとにした「慶應義塾バリアフリーマップ」を制作。

キャンパス・バリアフリー探検隊~協生環境の実現をめざして~

障害当事者と一緒に実際にキャンパスをめぐりながら、障害学生等の修学の妨げとなっているキャンパス内でのバリア(社会的障壁)を調査。

補聴援助システム
機器の導入

聴覚障害のある学生を対象に補聴援助システム機器(ロジャーセレクト)を貸し出す環境を整備。

SUSTAINABLE DEVELOPMEMNT GOALS

慶應義塾は
持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています。

17ゴールのうち、特にゴール4「質の高い教育をみんなに」の趣旨に沿った活動に対し、慶應義塾教育充実資金を活用していきます。

寄付方法

How to Donation

寄付金控除について

Deduction

慶應義塾へのご寄付は、
税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。

  • ポイント01

    寄付金の約40%
    所得税額から控除される

    ※ただし、所得税額の25%が限度

  • ポイント02

    地方自治体によっては、
    住民税の税額控除も

    ※慶應義塾を寄付金税額控除の対象法人として
    指定している地域に
    お住まいの方に限ります

  • ポイント03

    寄付金控除を受けても
    ふるさと納税の限度額には
    影響ありません

入学した年内の寄付金は、
寄付金控除の対象外です

入学した年内の寄付金(入学願書受付の開始日から入学が予定される年の年末までの期間内に納入したもの)につきましては、
「学校の入学に係る寄付金」とみなされ、寄付金控除の対象から除外されますので、ご留意ください。

但し、教育振興資金に限っては、入学した年内から寄付金控除の対象となります。

寄付金控除の流れ

所得税の税額控除を選択した場合

Kさんの場合 説明イラスト

寄付金控除額の目安が
知りたい方はこちら!

ご希望やご不明点がございましたら、
慶應義塾基金室まで、お気軽にご連絡・ご相談ください。

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