義塾全体の教育研究活動を加速する
慶應義塾教育充実資金
慶應義塾
教育充実資金とは?
About
慶應義塾の先端教育への取り組みを加速させ、
独自性に富んだ学問・人材を創出する。
慶應義塾は、AI(人工知能)、量子コンピュータ、サイバーセキュリティなど先進的な研究活動の成果を教育にも還元し、常に独自性に富んだ学問を切り拓いてまいりました。また、オンラインを活用した国際交流を含めて、学生が世界に踏み出し国際的視野を身につけるための取り組みも積極的に進めてまいりました。「慶應義塾教育充実資金」へのご寄付は、こうした先端教育への取り組みをさらに加速させるため、教育の重点事業に幅広く活用させていただきます。
未来の先導者としてグローバルに活躍できる人材育成のため、「慶應義塾教育充実資金」へのご賛同とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
寄付金は主に次のような取り組みに
活用させていただきます
Project
01
総合大学の強みを生かした
特色あるプログラムの創出
- 文理融合型プログラム、分野横断型プログラム、学部連携型プログラム(医工薬、医看薬など)
- 国際的かつ学際的な人材輩出を目指した英語(またはその他の外国語)による授業 (Global Interdisciplinary Courses(GIC))
02
国際化を推進する
プログラムや授業の拡大
- 各学部・研究科による多彩な国際プログラム(海外トップ大学への派遣留学制度、英語で学位が取れるプログラム、ダブルディグリープログラムなど)
- オンラインを活用した海外大学との教育・研究の実施
- 各一貫教育校主催の国際交流プログラム
03
デジタルトランスフォーメーション
(DX)の推進
- 対面とオンライン併用のハイフレックス型授業を可能とする教育環境の充実
- LMS(学習管理システム:Learning Management System)の高度化
- 高度な自主学習を可能にする電子ジャーナルの提供
04
「誰も取り残されないキャンパス」
の実現のための環境整備
- 年齢、性別、国籍、障害、LGBT、文化、人種、信条、ライフスタイルなどに配慮した 一貫教育校から大学・大学院までの全塾的な取り組み
- 人道的観点から支援を必要とする学生が学びを継続できるためのサポート
慶應義塾は
持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています。
17ゴールのうち、特にゴール4「質の高い教育をみんなに」の趣旨に沿った活動に対し、慶應義塾教育充実資金を活用していきます。
寄付方法
How to Donation
-
個人限定
インターネット決済
クレジットカードまたは
インターネットバンキング(ペイジー)
による決済をご利用いただけます -
銀行振り込み
義塾所定の払込用紙をご使用のうえ、
金融機関の窓口からお振込みください。 -
遺贈・相続財産から
皆様の尊いご芳志を
未来に活かす制度です。
寄付金控除について
Deduction
慶應義塾へのご寄付は、
税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。
-
ポイント01
寄付金の約40%※が
所得税額から控除される※ただし、所得税額の25%が限度
-
ポイント02
地方自治体※によっては、
住民税の税額控除も※慶應義塾を寄付金税額控除の対象法人として
指定している地域に
お住まいの方に限ります -
ポイント03
寄付金控除を受けても
ふるさと納税の限度額には
影響ありません
入学した年内の寄付金は、
寄付金控除の対象外です
入学した年内の寄付金(入学願書受付の開始日から入学が予定される年の年末までの期間内に納入したもの)につきましては、
「学校の入学に係る寄付金」とみなされ、寄付金控除の対象から除外されますので、ご留意ください。
但し、教育振興資金に限っては、入学した年内から寄付金控除の対象となります。
寄付金控除の流れ
所得税の税額控除を選択した場合
寄付金控除額の目安が
知りたい方はこちら!
ご希望やご不明点がございましたら、
慶應義塾基金室まで、お気軽にご連絡・ご相談ください。