義塾全体の教育研究活動を加速する
慶應義塾教育振興資金
寄付金控除の対象
慶應義塾
教育振興資金とは?
About
これからも「新しい実学」を世に示し、
教育・研究を先導していくために。
慶應義塾は「実学」を重んじた福澤諭吉の精神を受け継ぎ、学問によって新しい価値を創造し、変化の時代に対応しうる人材の育成に取り組んでまいりました。「慶應義塾教育振興資金」へのご寄付は、こうした人材への取り組みをさらに加速させるため、大学から一貫教育校に至るまでの多彩な活動の一層の充実に幅広く活用させていただきます。
慶應義塾がこれからも「新しい実学」を世に示し、22世紀の教育・研究を先導していくため、「慶應義塾教育振興資金」へのご賛同とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
-
- ・塾生保護者(または保証人)の方々のみ寄付いただけます。
- ・寄付は年度ごとに募集しています。
- ・ニューヨーク学院、通信教育課程では募集しておりません。
寄付金は主に次のような取り組みに
活用させていただきます
Project
01
一貫教育制度の強みを発揮する
充実した学校生活
- 身近な言語からなかなか触れる機会が少ない言語まで、約20言語を学ぶことができる語学課外講座
- 福澤先生記念議演会、能・狂言鑑賞会、芸術鑑賞会など、普段の授業では扱われない文学や芸術、生活に密着した講座
02
ポストコロナの教育研究支援と
デジタルトランスフォーメーション
(DX)の推進
- オンライン・ハイフレックス授業環境整備
- 教室換気設備整備
- 各教室のCO2濃度モニタリング
03
総合大学の強みを生かした
特色あるプログラムの創出
- 文理融合型プログラム、学部分野横断型プログラム、連携型プログラム(医工薬、医看薬など)
- 国際的かつ学際的な人材輩出を目指した英語(またはその他の外国語)による授業
04
国際化を推進する
プログラムや
授業提供の拡大
- 各一貫教育校主催の国際交流プログラム
- 日本国内に居ながら国際交流ができる「グローバルキャンパス」の形成
- 各学部・研究科による多彩な国際プログラム(海外トップ大学への派遣留学制度、英語で学位が取れるプログラム、ダブルディグリープログラムなど)
05
「誰も取り残されないキャンパス」
の実現のための環境整備
- 年齢、性別、国籍、障害、LGBT、文化、人種、信条、ライフスタイルなどに配慮した 一貫教育校から大学・大学院までの全塾的な取り組み
- 人道的観点から支援を必要とする学生が学びを継続できるためのサポートの実施
寄付方法
How to Donation
払込人の確定をさせていただくため、慶應義塾指定の払込用紙をお使いいただき、最寄りの金融機関(銀行または郵便局)からお払い込みください。
寄付金控除について
Deduction
慶應義塾へのご寄付は、
税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。
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ポイント01
寄付金の約40%※が
所得税額から控除される※ただし、所得税額の25%が限度
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ポイント02
地方自治体※によっては、
住民税の税額控除も※慶應義塾を寄付金税額控除の対象法人として
指定している地域に
お住まいの方に限ります -
ポイント03
寄付金控除を受けても
ふるさと納税の限度額には
影響ありません
Q 入学年の寄付金も、寄付金控除の対象になりますか?
はい、ご安心ください。教育振興資金の場合は、入学年の寄付金も寄付金控除の対象になります。
教育振興資金以外の寄付金の多くは、「入学した年内の寄付金は、寄付金控除の対象から除外」されますので、ご留意ください。
寄付金控除の流れ
所得税の税額控除を選択した場合
寄付金控除額の目安が
知りたい方はこちら!
ご希望やご不明点がございましたら、
慶應義塾基金室まで、お気軽にご連絡・ご相談ください。