「慶應義塾教育充実資金」へのご支援のお願い

慶應義塾は、いかなる状況においても学びを止めることなく、時代の変化に対応した理想の教育を追求します。常に世界に目を向け、未来の先導者として活躍できる人材育成をこれからも目指してまいります。

慶應義塾は、AI(人工知能)、量子コンピュータ、サイバーセキュリティなど先進的な 研究活動の成果を教育にも還元し、常に独自性に富んだ学問を切り拓いてまいりました。また、オンラインを活用した国際交流を含めて、学生が世界に踏み出し国際的視野を身につけるための取り組みも積極的に進めてまいりました。「慶應義塾教育充実資金」へのご寄付は、こうした先端教育への取り組みをさらに加速させるため、教育の重点事業に幅広く活用させていただきます。

未来の先導者としてグローバルに活躍できる人材育成のため、「慶應義塾教育充実資金」へのご賛同とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

活用内容の例

〇被災塾生への修学支援および復興支援活動

  • 被災地での医療支援
  • 塾生・教職員等によるボランティア活動

〇総合大学の強みを生かした特色あるプログラムの創出

  • 文理融合型プログラム、分野横断型プログラム、学部連携型プログラム(医工薬、医看薬など)
  • 国際的かつ学際的な人材輩出を目指した英語(またはその他の外国語)による授業(GlobalInterdisciplinary Courses (GIC))

〇国際化を推進するプログラムや授業の拡大

  • 各学部・研究科による多彩な国際プログラム(海外トップ大学への派遣留学制度、英語で学位が取れるプログラム、ダブルディグリープログラムなど)
  • オンラインを活用した海外大学との教育・研究の実施
  • 各一貫教育校主催の国際交流プログラム

〇デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進

  • 対面とオンライン併用のハイフレックス型授業を可能とする教育環境の充実
  • LMS(学習管理システム:Learning Management System)の高度化
  • 高度な自主学習を可能にする電子ジャーナルの提供

〇「誰も取り残されないキャンパス」の実現のための環境整備

  • 年齢、性別、国籍、障害、LGBT、文化、人種、信条、ライフスタイルなどに配慮した一貫教育校から大学・大学院までの全塾的な取り組み
  • 人道的観点から支援を必要とする学生が学びを継続できるためのサポート

慶應義塾は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

17ゴールのうち、特にゴール4「質の高い教育をみんなに」の趣旨に沿った活動に対し、
慶應義塾教育充実資金を活用していきます。

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