未来を先導する塾生たちの「いま」を支える。

義塾全体の教育研究活動を加速する

慶應義塾維持会

慶應義塾維持会とは?

About

社中協力 ― 未来を担う優秀な塾生が、
学業・研究に専念できるように。

慶應義塾維持会は、義塾の誇るべき伝統である「社中協力」を体現した組織です。現在、維持会員数は約45,000名を超え、120年に亘って義塾の発展を財政面から支え続けています。

維持会へのご支援は、地方出身者を中心に、愛塾心に富んだ優秀な塾生の経済的負担を軽減する維持会奨学金をはじめ、教育・研究の振興、施設の拡充などに幅広く活用させていただきます。

未来を先導する熱意ある塾生たちの「いま」を支えるため、慶應義塾維持会へのご賛同とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

維持会奨学生採用数はスタート時の3倍以上に! 2007年度43名 2024年度135名
維持会奨学生採用数

維持会へのご寄付は主に
次のような取り組みに活用させていただきます

Project

01

維持会奨学金を中心とした
奨学支援事業

  • 維持会奨学金(2007年度~現在)
  • 東日本大震災により被災した塾生の授業料減免の資金
  • 東日本大震災により被災した塾生への奨学金
  • 障害のある学生への学業奨励金

※「障害」と表記することについて
慶應義塾では、「障害者権利条約」および「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の趣旨にある、「障害は人ではなく社会の側にあり、その「社会的障壁」を取り除くことが、私達の責務である。」という考え方に立つ「社会モデル」を大切に考えています。そのため、「障害」は社会や環境の側にあるということをより意識する観点から「障害」の表記を用いてまいります。

02

キャンパス整備を中心とした
施設拡充・維持事業

  • 一貫教育校(志木校・女子高・中等部)および大学キャンパス(三田・芝共立)AED増設など
  • 三田キャンパス施設改善(福澤記念公園等整備・照明・防犯監視用カメラ)
  • 日吉キャンパス図書館内サイン工事
  • 矢上キャンパス屋外椅子・テーブル設置、外灯の設置

03

研究支援、留学生支援などの
教育・研究振興事業

  • 大学博士課程学生研究支援プログラムへの支援
  • アントレプレナー支援金(ベンチャー支援)
  • 国際センター留学生奨学金
  • 「福澤諭吉記念文明塾」への財政支援
  • 創立150年記念講演会「学問のすゝめ21」への財政支援

入会方法

How to Join

塾員(卒業生)をはじめ、
保証人の方、一般の方
どなたでもご入会いただけます。

公職選挙法等により寄付が禁止されている方は、寄付募集の対象外とさせていただきます

会員の種類

  • 普通会員

    年額一口1万円からのご寄付をお願いしています。ご寄付いただいた年がご加入期間となります。
    1年毎のお手続き、複数年まとめてのお手続き、毎年のお手続きの自動化が可能です。

  • 終身会員

    30万円以上を一括でお払い込みいただいた方は終身会員となります。
    既に終身会員の方からの追加のご寄付も有難く賜っております。

Q 普通会員と終身会員の違いを教えてください
A

入会特典が異なります。

  • 共通特典

    普通会員、終身会員を
    問わずに贈呈

    義塾の近況が満載

    三田評論(年間11冊刊行)

  • 限定特典

    新規終身会員のみに贈呈

    維持会オリジナル記念品

    クリスタル時計

お申込み方法

次の3つからお選びいただけます

  • インターネット決済

    クレジットカード決済または
    インターネットバンキング決済
    (ペイジー)を
    ご利用いただけます。

    ※海外からのお申込みはクレジットカード決済をご利用ください。

    クレジットカード決済の場合、毎年自動でのお手続きが可能です。
    お申込画面で「毎年寄付する」をご選択ください。

    すでにクレジットカード決済「毎年寄付する」にお申込み済みの方で、クレジットカード情報等にご変更がある場合は、マイページよりお手続きをお願いいたします。

  • 口座振替

    毎年、一定金額を自動的に
    お振替えいただけます。

    ※必要なお手続きは初回のみ

    維持会員様向けフォームより「維持会預金口座振替申込書」をご請求いただき、本学へご返送ください。

  • お振込み

    義塾所定の払込用紙を
    ご使用のうえ、
    金融機関の窓口から
    お振込みください。

    普通会員の方には、次回以降、払込予定月の2か月前に払込用紙をお送りいたします。

寄付金控除について

Deduction

慶應義塾へのご寄付は、
税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。

  • ポイント01

    寄付金の約40%
    所得税額から控除される

    ※ただし、所得税額の25%が限度

  • ポイント02

    地方自治体によっては、
    住民税の税額控除も

    ※慶應義塾を寄付金税額控除の対象法人として
    指定している地域に
    お住まいの方に限ります

  • ポイント03

    寄付金控除を受けても
    ふるさと納税の限度額には
    影響ありません

入学した年内の寄付金は、
寄付金控除の対象外です

入学した年内の寄付金(入学願書受付の開始日から入学が予定される年の年末までの期間内に納入したもの)につきましては、
「学校の入学に係る寄付金」とみなされ、寄付金控除の対象から除外されますので、ご留意ください。

但し、教育振興資金に限っては、入学した年内から寄付金控除の対象となります。

寄付金控除の流れ

所得税の税額控除を選択した場合

Kさんの場合 説明イラスト

寄付金控除額の目安が
知りたい方はこちら!

ご希望やご不明点がございましたら、
慶應義塾基金室まで、お気軽にご連絡・ご相談ください。

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