愛媛県出身

愛媛県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2018年度)
総計
14名

この度は、慶應義塾維持会奨学金の給付者に採用していただきありがとうございます。いただいた奨学金は、すべて学費と生活費に充てさせていただきます。私は、地方の出身ですが、昨年から上京し、浪人生活を1年送りました。元々浪人するつもりのなかった私の家庭にとっては、浪人のための費用は突然の大きな出費となりました。また、その結果憧れの大学に合格したのはとても嬉しく誇らしかったものの、慶應義塾大学の学費も、負担の大きいものでした。そこで少しでも親の負担を軽くしたい、勉学に集中できる環境を作りたいという思いから応募させいていただきました。今回採用していただいたおかげで、アルバイトに必要以上に励んで勉強に集中できなかったりすることなく、大学生活を送れるだろうと思います。
商学部で行うマーケティングや経営学の授業は、とても興味深いものであり、普段の生活の中で、企業が利益をあげ、成長していくために行っていることを見つけられるようになったり、企業が行っていることの意味を感じることができるようになりました。語学では、第二外国語としてドイツ語を選択し、日本語や英語にはない表現や文法、発音を日々学んでいます。また、高校の時から大好きではあったものの、文系なので学べないと思っていた化学も、福澤先生が実学の重要性を強調し、大学でも授業を受けられるようにしてくださったおかげで、実験を行いながら楽しく勉強することができ、とても嬉しく思っています。まだ、それらの学問の入り口に立っている状態でしかないので、これからどんどん意欲的に様々なことを吸収していきたいです。さらに、サークル活動としてはソフトテニスをしており、あまり運動することがない中で、体力をつけたり、リフレッシュをして健康を保ったりすることを手助けしてくれています。また、私は海外インターンにも参加して、視野を広げてみたいと思っており、実現に向けて英語の勉強に励み、貴重な経験をしたいです。
大学生としての可能性を拡げていただき本当にありがとうございました。

愛媛県出身 商学部1年(2018年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金の奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。
私は幼い頃から母子家庭で育ちました。夢だった慶應義塾大学への入学が叶ってから早3年が経とうとしていますが、学生生活を送りながら常に心にあるのは、大学進学を望む私の背中を押し、応援してくれた母の存在です。親元を離れ生活するなかで、昼夜を問わず懸命に働き私を育ててくれた母の優しさ、そして強さをあらためて痛感しました。そのため、少しでも母の経済的な負担を減らしたいとの思いでできる限りのアルバイトを続けてきましたが、やはり学費や生活費には十分でなく、不安や心苦しさを拭えずにおりました。一方で、私が学業に専念し、後悔のない充実した学生生活を送って夢へ近づくことこそ、母が最も喜ぶ親孝行なのではないか、そのような葛藤もありました。
しかしながら、私を奨学生として選んでくださった慶應義塾維持会の皆様のお力添えにより、私はこのような経済面での不安を拭うことができ、故郷の母のため、そして未来を見据える自分のために精一杯学業に励むことができます。今回頂戴しました奨学金は、学費と生活費に充て、大切に使わせていただきます。
学生生活について、今年から参加している研究会では、中国近現代史をより専門的な視点から学んでいます。多層的な構造をもち、とても一筋縄ではいかない中国史ですが、ある事象を様々な視点から考察し検証する過程では柔軟な思考力が鍛えられ、その重厚な魅力に惹き込まれる日々です。かねてより興味を抱いていた分野に接し、その研究に注力することができる環境に感謝し、今後もより深い学識を身につけるため日々邁進していくつもりです。
慶應義塾維持会の皆様のご支援のもと、このような素晴らしい環境に身を置けることを大変誇りに思います。この誇りを胸に、奨学生の名に恥じない学生生活を送り、将来は私が未来ある学生を支援する側に立って慶應義塾の発展ならびに維持会の発展に貢献したいと考えております。
最後になりますが、この度奨学生として採用していただきましたことに重ねてお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

愛媛県出身 文学部3年(2016年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金に採用していただき、誠にありがとうございます。今回いただいた奨学金は目標の実現にむけて、勉学に専心するための費用に充てます。
私には二人の姉がおり、長女は音楽大学、大学院を卒業し、次女は専門学校を卒業後、現在は都内の会社に勤めています。経済的な理由で、大学に入学してから次女と二人で暮らしており、別々で暮らすのに比べて生活費を節約することができていますが、それでも両親からの仕送りを受けてきました。今に至るまで姉弟三人分の教育費を払い続け、それに加えて生活費まで支えてきた両親には大きな負担をかけてきました。今回慶應義塾維持会奨学金に採用され、支援していただくことで、家族の負担が大きく軽減され、本当に助かっています。今回の奨学金は、書籍代や検定料等の勉学にかかる費用、生活費、留学費に充てさせていただきます。
私は、現在法学部政治学科のインテンシブコースでロシア語を学んでおり、ロシアに強い関心があります。ロシア政治だけでなく、ロシア文学や音楽などの芸術や独特の文化にも興味があります。今年の夏には、モスクワでの短期留学への参加が決定し、来年には慶應義塾派遣交換留学での長期留学も考えています。ロシア語の習得はもちろんのこと、ロシアの視点からも政治を学び、国際社会の相互理解を通じての平和な世界の在り方を考えたいと思っています。もちろん留学には語学力が必要となり、日本で準備しなければなりません。交換留学への申請には語学力だけでなく、大学の成績も重視され、日ごろから学習することも求められています。留学には渡航費、生活費等の費用もかかりますが、留学に採用されるためにも時間をかけて準備しなければなりません。奨学金のおかげで、勉学に専心することができ、目標に向け準備することができます。
私は、大学生活で自らの目標に打ち込めることを本当に幸せに思います。今回奨学生に採用されたことで、生活費を得るためにアルバイトに励み、勉学がおろそかになるということはなくなり、また、親の負担も軽減することができ、経済的にも精神的にも余裕ができました。心から感謝するとともに、今後も義塾の発展を願い自らもそのために貢献したいと考えています。

愛媛県出身 法学部2年(2015年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。