愛媛県出身

愛媛県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2020年度)
総計
15名

この度は慶應義塾維持会奨学生に採用していただき本当にありがとうございます。
私はこれまで大学の環境を最大限に活用して「学びの深化と拡大」に挑戦してきており、能動的に自らの学びをデザインしてきました。例えば、友人と協力して日々の授業におけるグループ発表に精を出したり、ロシア語や中国語などの語学をはじめとした自分の得意分野を発掘したりと、未知だった領域も開拓し、多種多様な自身の可能性を引き出すよう努力してきました。そのような姿勢は「目の前の課題を何としてもやり遂げる姿勢」として現れ、2年生の秋にオールSの成績を達成する事が出来ました。このような成績評価は教授からの信頼に応えた証と捉え、引き続き学業に邁進していきたいと思います。
そして今回、大学内の資金をいただく事になるため、将来自分が成功したら必ず大学への寄付等を通してお返ししたいという強い思いがあります。私の将来の夢は日本のプレゼンスを高め、世界を繋ぎ、世の中に貢献する人間を目指す事です。現在、「日本のために」を就活の軸にしており、主に地域経済の観点から大きなインパクトを社会に提供したいと考えています。そのような中で「地方創生」に強い関心を抱くようになりました。現在コロナ禍で多くの企業が岐路に立っており、特に中小企業が多い地方は深刻な状況となっております。しかし地域の活性化は日本全体の底力に直結する問題です。そこで私は地方創生の観点から日本の潜在力と魅力を最大限に引き出すべく、具体的にはコンサルタントのようなお仕事を通して日本企業に対して諸外国と十分に戦っていける力を提供していきたいです。私は優秀な卒業生の皆様に恥じぬよう、地方出身の人間として地域経済の発展と日本経済の成長を支えながら、社会課題を解決する一流のビジネスマンとなる事を目標に精一杯頑張っていきたいです。

愛媛県出身 環境情報学部3年(2020年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金の給付者に採用していただきありがとうございます。いただいた奨学金は、すべて学費と生活費に充てさせていただきます。私は、地方の出身ですが、昨年から上京し、浪人生活を1年送りました。元々浪人するつもりのなかった私の家庭にとっては、浪人のための費用は突然の大きな出費となりました。また、その結果憧れの大学に合格したのはとても嬉しく誇らしかったものの、慶應義塾大学の学費も、負担の大きいものでした。そこで少しでも親の負担を軽くしたい、勉学に集中できる環境を作りたいという思いから応募させいていただきました。今回採用していただいたおかげで、アルバイトに必要以上に励んで勉強に集中できなかったりすることなく、大学生活を送れるだろうと思います。
商学部で行うマーケティングや経営学の授業は、とても興味深いものであり、普段の生活の中で、企業が利益をあげ、成長していくために行っていることを見つけられるようになったり、企業が行っていることの意味を感じることができるようになりました。語学では、第二外国語としてドイツ語を選択し、日本語や英語にはない表現や文法、発音を日々学んでいます。また、高校の時から大好きではあったものの、文系なので学べないと思っていた化学も、福澤先生が実学の重要性を強調し、大学でも授業を受けられるようにしてくださったおかげで、実験を行いながら楽しく勉強することができ、とても嬉しく思っています。まだ、それらの学問の入り口に立っている状態でしかないので、これからどんどん意欲的に様々なことを吸収していきたいです。さらに、サークル活動としてはソフトテニスをしており、あまり運動することがない中で、体力をつけたり、リフレッシュをして健康を保ったりすることを手助けしてくれています。また、私は海外インターンにも参加して、視野を広げてみたいと思っており、実現に向けて英語の勉強に励み、貴重な経験をしたいです。
大学生としての可能性を拡げていただき本当にありがとうございました。

愛媛県出身 商学部1年(2018年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金の奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。
私は幼い頃から母子家庭で育ちました。夢だった慶應義塾大学への入学が叶ってから早3年が経とうとしていますが、学生生活を送りながら常に心にあるのは、大学進学を望む私の背中を押し、応援してくれた母の存在です。親元を離れ生活するなかで、昼夜を問わず懸命に働き私を育ててくれた母の優しさ、そして強さをあらためて痛感しました。そのため、少しでも母の経済的な負担を減らしたいとの思いでできる限りのアルバイトを続けてきましたが、やはり学費や生活費には十分でなく、不安や心苦しさを拭えずにおりました。一方で、私が学業に専念し、後悔のない充実した学生生活を送って夢へ近づくことこそ、母が最も喜ぶ親孝行なのではないか、そのような葛藤もありました。
しかしながら、私を奨学生として選んでくださった慶應義塾維持会の皆様のお力添えにより、私はこのような経済面での不安を拭うことができ、故郷の母のため、そして未来を見据える自分のために精一杯学業に励むことができます。今回頂戴しました奨学金は、学費と生活費に充て、大切に使わせていただきます。
学生生活について、今年から参加している研究会では、中国近現代史をより専門的な視点から学んでいます。多層的な構造をもち、とても一筋縄ではいかない中国史ですが、ある事象を様々な視点から考察し検証する過程では柔軟な思考力が鍛えられ、その重厚な魅力に惹き込まれる日々です。かねてより興味を抱いていた分野に接し、その研究に注力することができる環境に感謝し、今後もより深い学識を身につけるため日々邁進していくつもりです。
慶應義塾維持会の皆様のご支援のもと、このような素晴らしい環境に身を置けることを大変誇りに思います。この誇りを胸に、奨学生の名に恥じない学生生活を送り、将来は私が未来ある学生を支援する側に立って慶應義塾の発展ならびに維持会の発展に貢献したいと考えております。
最後になりますが、この度奨学生として採用していただきましたことに重ねてお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

愛媛県出身 文学部3年(2016年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。