福井県出身

福井県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2019年度)
総計
10名

この度は、慶應義塾維持会奨学金に採用していただき誠にありがとうございます。維持会の支援者の皆様には心より深く御礼申し上げます。
私は現役の時に受験に失敗し、上京して1年間予備校に通いました。もともと県外の大学に進学する予定でしたので、学費に加え下宿費が余分に必要であることは認識していましたが、浪人することは想定外でした。浪人した結果、高校時代から憧れていた慶應義塾大学に進学できたことはとても嬉しく、両親も喜んでくれましたが、私の家庭にとって1年間の浪人費用は大きな負担でした。また、今年で両親ともに65歳を超えました。両親には持病があるため長時間働くことは体力的にも健康的にも厳しく、安定した収入を得ることは困難な状況にあります。今回採用していただいたことで今まで抱いていた経済的な不安がかなり軽減でき、今後はより学業に専念できると思います。
私は文学部に在籍しています。私は特に日本語学及び言語学に興味があり、それらを重点的に学んでいます。地方出身ということもあって、日本語学の中でも方言研究は幼少のころから関心のある分野でした。慶應義塾大学には地方から大学に来ている方も多いため、実際に様々な方言を聞くことができ、自分が話している方言や標準語との違いを体験できる機会に出会えます。そのような全国から人が集まる慶應義塾大学ならではの環境と、毎日の専門性の高い講義によって学びへの意欲が高まる充実した日々を送っています。また義塾で過ごす中で、他専攻の授業や自分とは異なる分野に関心がある塾生の方々との交流を通じて、自分だけでは知ることができなかったような知識や学びを得ることができています。学ぶ上で研究に適した施設や環境が身近にある慶應義塾大学に身を置き、その恩恵を受けている今の状況の有難さを日々痛感しています。この状況に甘えず、自分自身が主体的に吸収し、学んでいく姿勢を保たなくてはいけないとこの度改めて実感いたしました。
繰り返しになりますが、多数の応募者の中から採用していただいたこと、感謝申し上げます。これからも一層勉学に励み、慶應義塾大学の塾生として誇れるように精進していきたいと思っております。

福井県出身 文学部2年(2019年度)


この度は私を慶應義塾維持会奨学金の採用者に選んでくださり、誠にありがとうございます。応募の際にも申しました通り、現在私はより良い学習機会を求めて福井から上京して慶應義塾大学に通学する身です。後述しますが、慶應義塾での学習および大学生活は非常に実り多いものであり、日々新たに会得したことが確実に自分の力になっていることを感じます。しかしお金の問題だけはどうしても解決しきれず、親に頼っても学部卒業まで金銭面の問題が心配な状況でした。そんな中、手を差し伸べてくださる維持会員の皆様方には本当に感謝の気持ちしかありません。さらに勉学にまい進する所存です。
私は現在、理工学部で一生涯に続く友人関係の構築を願ってソフトテニスサークルに所属するとともに、ロボット技術研究会にも所属しています。慶應義塾大学で学ぶにあたって、私は将来、主に2つの方法で社会に貢献することを目標として勉学を行っています。一つ目は、慶應義塾で学んだことを地元の福井に伝えるとともに、福井のさらなる発展を目指すことです。福井で育った身として、私は当然将来何らかの貢献をしたいし、その期待を背負っています。私は東京の県人者出身の団体に所属しており、地元PRのイベント等の計画を行っています。慶應生としてこれから役に立てることが数多くあるだろうと確信しています。2つ目は慶應義塾で学んだことを生かして社会にイノベーションを起こすことです。現代社会では、AIが身の回りの生活に浸透し、生活水準が発展するとともに仕事が高度化するといわれています。この流れにおいていかれないよう私はまず、ロボ研や有志のプログラミング講習会を通じて技術の理解と向上を目指しています。学びの面で慶應義塾はサポートが手厚く、とても助かっています。過去に福沢先生は英語が世界の重要語たり得ることを判断し、率先して学ばれました。言語は世界で分かり合うための最も有効な手段だと考えます。私は現在第二言語とともに、中国語の学習にも同時に取り組んでおり、国際人材となるべく準備を進めています。大学で着実にスキルを積み、社会をさらに豊かにするシステムを構築したいと思っています。
この度奨学金をいただいたおかげで金銭面をあまり心配することなく勉学に専念することができます。誠にありがとうございました。

福井県出身 理工学部1年(2019年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金に採用していただき誠にありがとうございます。昨年に続いての採用ということで家族ともども本当に感謝しております。採用していただいた身として、より一層学生生活に真摯に取り組んでいきます。
今回いただいた奨学金は学費に充てたいと思っています。また、授業に必要な教科書等にも使用する予定です。一年の時にはアルバイトなども多くしていたのですが、奨学金をいただいた昨年は勉学や部活動に励むことができました。今年もいただけるおかげで学生生活に打ち込めそうです。
私は高校生の時にある本を読んだことから商学部に興味を持ち、その中でも歴史のある慶應義塾大学を志望し、入学することが出来ました。大学に入ってからの二年間はとてもあっという間でした。新しい友人との出会いや知らない土地での経験はこれからも大切にしていきたいものです。三年生となった現在、特に頑張りたいことが二つあります。一つ目はゼミでの活動です。ゼミは三年生から始まるもので、私は第一志望であった経営学を専門とするゼミに合格することが出来ました。一年生の時に受けた経営学の授業が大変おもしろく、会社の在り方や経営というものに関心を持ちました。そんな経緯もあり、会社の経営に関わりたいという将来の目標が生まれました。その目標を実現するためにもゼミでの活動に積極的に取り組んでいき、自分の知識として蓄えていきたいです。二つ目は部活動です。私は體育會ラクロス部に所属しています。大学生活で何か新しいことを始めたいと思い入部しました。昨年は先輩方に期待していただいたこともあり、わずかながらトップチームの試合に呼ばれることもありました。それは大変嬉しかったのですが、実力が伴っておらずもっと頑張らなくてはという気持ちでいっぱいでした。今年は上級生ということもあり実力がより求められています。私はチームに貢献できるような結果を出していけるように日々練習していきます。
大学生活も気付けば半分が終わってしまいましたが、残りの学生生活も後悔のないように頑張っていきます。

福井県出身 商学部3年(2018年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。