福岡県出身

福岡県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2019年度)
総計
31名

まず、この度は、慶応義塾維持会奨学金の採用のお知らせをいただき、誠にありがとうございます。心より感謝いたします。また、光栄に思いますと同時に、身の引き締まる思いがいたします。
私は今、理工学部で勉強に励んでいます。将来は人工知能の研究やその実用化に関するプロジェクトをやりたいと思っており、授業に熱心に日々取り組んでいます。また、学校の授業以外にも自主的にプログラミングや経済学をはじめとする社会的学問の勉強もしております。特にサークル活動は、経済学・金融を勉強する学術サークルに所属しております。理系学部生にも関わらず、自主的に社会的学問を勉強している理由といたしましては、世の中の仕組みを理解することは、人工知能を実社会に導入しようとする際に、有利に働くと思ったからです。日本はかなりの課題を抱えている課題先進国であり、少子高齢化によって人口が単調減少をする将来の日本社会においては、人工知能を主としたテクノロジーの導入が不可欠であります。しかし、日本は世界的に高水準な技術を有しているにも関わらず、コスト面、倫理面、法的側面、社会整備といった側面から、海外よりも科学技術の社会への導入が遅れています。そのため、私は、これからの日本には、社会の仕組みを理解し、科学技術の導入がもたらす副次的問題解決にも取り組むことが出来る技術者が必要と思っており、さらに自分がそのような技術者になりたいと考えているため、理系的学問のみならず、社会的学問も学んでおります。
最後に、いただいた奨学金を大切に活用させていただき、塾生ならびに奨学生として自覚を持って、身を引き締めて勉学に励みたいと思っております。また、慶應義塾維持会奨学金の奨学生として採用していてだいたことに対しまして、重ねて御礼申し上げます。

福岡県出身 理工学部1年(2019年度)


この度は慶應義塾維持会奨学金を受給させていただき、誠にありがとうございます。私がこのように慶應義塾での毎日を過ごせているのはひとえに塾員の皆様のおかげであります。もしもこの維持会の皆様の支援がなければ、アルバイトを増やさなければならない状況にありました。せっかくの価値ある学生として学べる時間を、より充実した時間にすることができます。また、今回のご支援のおかげで金銭に纏わる母の心配も軽減してあげることができました。母は経済的に余裕がないものの、私が高校時代から憧れ続けていた慶應義塾への進学を許してくれて、自分を顧みずに体を壊すくらいまで必死になって働いてくれていました。いつも人一倍私のことを想ってくれている母を安心させることができたのも皆様のおかげと言えます。ありがとうございます。
おかげさまで現在の大学生活はとても充実しております。まず1番にここで出来た学友は一生大切にしていきたい人ばかりです。何にも代えがたい出会いや繋がりに恵まれることができました。また、インターンや研究会のプロジェクトにおける社会と接点を持つ必要がある活動の中でも、慶應義塾の授業でこれまでに学んできた授業の数々が圧倒的に自分の原体験になっています。例えば、マーケティングの手法、効率的にアイディアが出る方法や、ソーシャルで今起こっていること、あるいは最先端技術がいかにして使われていて今後どうなっていくかなど、実社会との接点を持つようになってみて改めて今まで学んできたことが、一層価値があるものだということを実感しております。さらに、その外部での経験を経て、さらに研究会活動や卒論執筆の塾内の活動にも一層身が入るようになりました。
いつか私が立派に成長して余裕ができたら、まだ見ぬ後輩の塾生に対するサポートや投資を惜しみません。奨学金を通して感じたここまで支えていただき助けていただいた塾員の皆様のあたたかさや懐の深さに深く感銘を受けました。私もいただいた恩やバトンを後世に繋いでいく所存です。改めまして、この度は本当にありがとうございました。

福岡県出身 環境情報学部4年(2019年度)


この度は、私を慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。高校時代から憧れを抱き続けていた慶應義塾大学。塾生、塾員のみなさんは尊敬できる方々ばかりで、入学後ますます魅力的な大学だと感じております。私の家は、ゆとりがあるわけではなく、日々を生き抜くことで精一杯でした。それでも、慶應義塾に安心して今学期も通うことができます。このご支援のおかげです。いただいたご支援は学費に使わせていただきます。見ず知らずの塾生に対して、慶應ファミリーとして温かく手を差し伸べてくださる皆様に感謝をいくら伝えても足りないくらいです。本当にありがとうございます。
ご支援していただき得た、義塾で過ごせる時間を大切にしていきます。今期から、研究会と自主ゼミにそれぞれ入りました。1つは、ソーシャルプロデュースをするための研究会、もう1つはドローンを学ぶところです。自分自身が、慶應義塾や、親、小さいころからの仲間など、多くの人に助けられて育ってきました。そんな中で、せめて自分が今まで出会った人々がより過ごしやすい社会をつくるためにはどうしたらいいか?ということを日々考えております。その手段として、皆が対等な関係でお互いに意見を音にのせて伝えあうためのワークショップを開いてみたり、授業で働き方やジェンダーについて真剣に考えたり、自分なりの取り組みをしています。また、新しく出てくる技術をうまく取り入れて折り合いをつけていくことが重要だと感じ、ドローンを自らが操縦する練習を通してその生かし方を日々試案しています。これらの活動をする所で去年までは終わっていましたが、3年生で将来を考える時期にさしあたり、今までやってきたことやこれからやりたいことをどう自分の将来と繋げるか考えていきたいと思っています。
慶應義塾で学べることに誇りをもち、「社会のリーダーになる」心持ちで世の中の事象を見る目線をもっていきたいです。とはいえ、目の前にいる1人を幸せにできなければ社会を変えることはできないと思っています。きちんと親孝行ができるように、学ぶのはもちろん直接の感謝を伝えていきます。

福岡県出身 環境情報学部3年(2018年度)


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