福岡県出身

福岡県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2020年度)
総計
36名

この度は慶應義塾維持会の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。家族一同、心より感謝しております。私は2人兄妹なのですが、兄だけでなく私まで東京の大学に進学したことで両親に経済的負担をかけてしまい、心苦しく思っていました。アルバイトを増やして私なりに生活費を賄おうとしたのですが、学業との両立が難しく日々悩んでいました。維持会の皆様にご支援をいただけたことで、アルバイトの時間を減らし勉学に集中できることを有難く思います。
私は今、文学部で書物の歴史や文化について学んでいます。1年生の時に三田キャンパスの図書館で展示されていた「グーテンベルク42行聖書」と出会い、この分野に進もうと決めました。図書館に所蔵されている様々な貴重書や付属研究所である斯道文庫の古典籍は慶應義塾の宝であり、私の憧れです。そのような書物に実際に触れるに値する人物になれるように、書物に関する知識の向上に日々努めています。毎日の授業や課題に全力を注ぐだけでなく、大学が主催する展示会やシンポジウムにも積極的に足を運ぶよう心掛けてきました。会場で先生方と直接お話させていただく機会にも多く恵まれました。その度に、慶應義塾で教鞭を執られている先生方が現在に至るまでどれほど熱心に研究してこられたかを実感しました。今年はオンラインでの開催が殆どでなかなか現地に足を運べないのですが、メールで質問するといつも丁寧にお答えくださり、頭の下がる思いです。先生方が私にしてくださったように、私も慶應義塾に受け継がれてきた書物を深く知り、次の世代に伝えていきたいと強く願っています。
私は慶應義塾に入学して2年目になりますが、この場所で学べることを誇らしく思っています。塾生として、また奨学生としての相応しい人物になるべく、いただいた奨学金を大切に使わせていただきます。改めまして、この度は慶應義塾維持会の奨学生として採用していただき、本当にありがとうございました。

福岡県出身 文学部2年(2020年度)


この度、慶應義塾維持会奨学金に正式採用して頂いたことに心から深く感謝申し上げます。皆様からの支援を決して無駄にしないよう、大学生活を有意義に過ごすよう心がけていきたいと思います。
私は現代社会をより高い視点から俯瞰したいと思い、慶応義塾大学への入学を決心しました。また、みんなが暮らしやすい社会にするために不可欠な法律に興味があったので、法学部で4年間学ぶことを決意しました。
入学してからはや9か月目に突入しましたが、“意欲的に取り組む”というかけがえのない環境が慶応義塾大学には整っていると心から実感しています。日々の授業では好奇心に満ちたクラスメイト、学生たちに情熱的に指導してくださる先生方、また課外活動・サークルでは目標を共にして切磋琢磨し合える仲間が沢山います。さらには図書館など、学びを充実させる設備も整っています。このような場で仲間と学び合い、時を過ごせるのは大変恵まれたことだと思います。オンライン授業・活動が続いている今でも、そう感じられます。コロナウイルスの影響で社会の先行きが不透明な中、慶応義塾大学に送り出してくれた家族、そして奨学金という形でご支援頂いた慶應義塾維持会様に深い感謝を改めて感じるとともに、貴重な時間を無駄にすることのないように気を引き締めて学生生活を送りたいと思います。
私は法律の中でも特に会社法に興味を持っています。科学技術の経済の発展が目まぐるしく進む中、企業や組織間のトラブルは頻繁に起こり得るものです。各会社が衝突することなくスムーズに活動を行うための法秩序を学び、将来はその知識を生かせる人材になって、グローバル化社会・経済社会に携わりたいと思っております。
そのためには法律の専門知識だけでなく、日常の社会に対する広いアンテナを持っておく必要があると考えます。そこで現在は授業に専念することはさることながら、英語や簿記、ITなどの資格試験に挑戦しているところです。専門知識の吸収に加え、社会に対するあらゆる視点・技能を身につけておくことも重視していきたいです。
最後になりましたが、いろんな方々からのサポートを忘れることなく、恩返しするという意識も持って充実した大学生活を送っていきたいと思います。ありがとうございました。

福岡県出身 法学部1年(2020年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金の奨学生にご採用いただき、誠にありがとうございます。心より感謝いたします。おかげさまで、これからもより一層勉学に励むことができます。
ゆとりのある家庭環境ではないにもかかわらず、慶應義塾大学への入学を許可してくれた家族には今でも感謝しています。しかしながら、経済的負担をかけてしまっているという家族への負い目、父の定年退職が来年に迫っていることへの焦りは、そう簡単に拭い去れるものではありませんでした。その上、今年はCOVID-19の影響により十分にアルバイト収入が期待できず、不安に駆られながらの学生生活を送っていました。そんな私にとって、慶應義塾維持会奨学金は経済的な支えのみならず精神的な支えにもなりました。維持会の皆様には誠に感謝いたします。社会貢献のできる人材となれるよう鋭意努力してまいります。
私が、学業において今最も意識していることは、研究室選択です。この選択をいい加減にすることは、大学生活の大半を無為に過ごすことと同義であると私は考えます。理工学部機械工学科は、分野を大きく「機械力学」「材料力学」「熱力学」「流体力学」の四つに分類しており、そのいずれの分野に進むかを決めることが最優先となります。二年次にはこれらすべての基礎を学んでおり、いずれの分野に興味があるか、自分に適しているかを知るには今が最適な時期だといえます。現在、私は「災害救助ロボット」に興味を示しておりますが、それのみにこだわらず広い視野で時間をかけて自分に最適な研究分野を吟味しており、これができるのも慶應義塾大学理工学部の魅力だと思います。研究室選択に向けて、これから何に焦点を当てて学んでいくかを決断することが現在の目標です。
大学に入学して以来驚いたのは、塾生らの勤勉さでした。周囲の友人と接する中で、彼らが高い志を持って勉学に励んでいることを知りました。彼らとの競争心を忘れることなく、目標に向け切磋琢磨していく所存です。
維持会の皆様からいただいたご支援のおかげで、経済的不安が払拭され、目標達成に向け努力できる環境にこれからも身を置くことができます。日々の学習に最大限に集中し、皆様のご期待にお応えできるよう精進してまいります。末筆ながら、慶應義塾維持会の皆様には重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

福岡県出身 理工学部2年(2020年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。