福島県出身

福島県出身

この度は慶應義塾維持会奨学金に採用してくださいまして誠にありがとうございます。昨年度に引き続き本奨学金をいただけますこと心より感謝申し上げます。
感染症の猛威は私たちの学生生活に大きな影響を与え続け、多くの活動は中止または制限付きとなり、これまで抱えてきた大学生のうちにしたかったことが思い出に昇華することなく両手から零れつつあります。しかし見方を変えれば、目先の欲を断ち、限られた自由な時間を有効に投資するには悪くない環境と言えるかもしれません。私は昨年度の御礼状で経済学部としての勉強、会計士の資格勉強、サークルでのマーケティング、インターン、プログラミングをしたいという旨を書きました。この一年間、おそらくどれをとっても周りに見劣らない真摯さで向き合ってきました。これは慶應義塾維持会の皆様から奨学金をいただけたことで自分の時間を余すことなくこれらのために使うことができたからです。マーケティングサークルではビジコンに我が校を代表して参加できたこと、インターンで自分のプログラミングの知識を活かして業務の一部を自動化できたことなど成果が感じられた事もありますが、これらの学問は一朝一夕で身につくものではありません。今年も引き続き知識と経験を吸収し、これらを有機的に関連させて一つの集大成とできるように精進していきたいと考えています。今年は特に公認会計士の短答試験が十二月に控えているので特に力を注ぎたいです。
私は学費と生活費を両親から仕送りしてもらっています。両親の負担を減らし喜んでもらえたことにつきましても、この奨学金を採用して下さった皆様方に心より感謝申し上げます。文字通りどんな時でも自分を応援し支えてくれる両親がいることが幸福なものであるという自覚を忘れず当奨学金をもとにより逞しく成長し、両親に恩返ししてゆきたい所存です。
このような貴重な機会を与えて下さったことをここに深く感謝いたします。皆様方に私を選んでよかったと思っていただけるようにこれからも日々の精進を重ねてゆきます。

福島県出身 経済学部2年(2021年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金の奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。私の家庭は母子家庭で、私と母と弟の3人で暮らしています。そのため、母は、私と高校生の弟の学費の両方を負担しています。弟は現在、私立高校の3年生であり、進路希望としては、大学進学を希望していることから、今後も学費等の多くの出費が予想されます。こうした状況の中、維持会の皆様のご支援のおかげで、経済的負担が大きく軽減されますことに、家族一同、深く感謝申し上げます。
また、私が大学2年生の時から3年間にわたって、維持会の皆様に支援をしていただきましたことについても、重ねてお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。家庭の金銭的な負担が軽減されたことで、金銭面について過度に気にすることなく、充実した学生生活を送ることができ、維持会の皆様のご支援のありがたさや、お金の重要性について再認識することができました。
こうした維持会の皆様のご支援やご期待に応えるために、私は、いっそう明確に今後の学業についての目標を持ち、その達成のために努力をしなければならないと考えます。学業については、昨年度から憲法学のゼミに所属し、活動をしています。ゼミでの学習は活発な議論があってこそ充実したものになると考えているため、ゼミでは積極的に議論に参加し、憲法学の知識を深め、論理的に物事を考えられるようにしたいです。今年度は、最終学年でのゼミ活動となるため、卒業研究があります。慶應義塾での4年間の学びの集大成として、ゼミの同期とともに、良い卒業研究発表ができるように頑張りたいと思います。
私も、来年には慶應義塾を卒業し、社会人となります。慶應義塾の学びを、社会人生活の中でも十分に活かしていきたいと思います。また、3年間にわたって、維持会の皆様にご支援をいただいたように、私も将来は慶應義塾維持会の一員として、未来の塾生の支援をしていきたいと考えています。そして、塾生が経済的な理由で、挑戦したいことに対して萎縮することなく、のびのびと学生生活を送れる環境を提供することに微力ながら貢献できればと思っております。

福島県出身 法学部4年(2021年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学生に採用していただき誠にありがとうございます。先行きの見えないコロナ禍での不安な生活に身を置く中で本奨学生としての採用の連絡をいただいたとき、私のことを支援してくださる方がいることを実感し、非常に嬉しく感じるとともに自信を持つことができました。現在の私は、在学中の公認会計士試験合格を目標に、大学での勉強と公認会計士予備校の勉強を両立させている状態にあるため、アルバイトをする時間を設けることができません。対面授業の開始とともに地元福島県から上京し一人暮らしを始めた私にとって、都会での一人暮らしでかかる生活費や光熱費などは大きな負担であり、親元を離れて生活する不安も手伝って非常に心細く思っていました。しかし昨年度に引き続き今年度も本奨学金の奨学生に推薦していただいたことで、金銭面だけでなく精神面においてもゆとりを持って充実した学業生活を送ることが可能になりました。私は大学で、法学部政治学科特有の創造力や論理的思考能力、さらに専門知識の養成を可能にする質の高い講義や、政治の分野に留まらない総合的知識を習得できる一般教養の講義を多く履修しています。著名な教授や、向上心の高い友人たちに囲まれるなど、自分を高められる環境に身を置けることに日々感謝しつつ、この恵まれた環境を最大限に活用し、自分を成長させていきたいです。そして、慶應義塾大学法学部政治学科で学んだ専門的な知識を生かし、国際社会における日本の役割や、人口減少、エネルギー問題、環境問題など日本の構造的な課題を理解した上で日本経済を持続的に発展させるにはどうすればよいかを念頭に置いて会計、経済界に携わる者として広く社会に貢献していきたいと考えています。皆様からのご支援により、本来学費や生活費の工面のためにアルバイトにかけなければいけない貴重な時間を学業のために使うことができています。皆様の御恩に報いるために、いち早く公認会計士試験を突破し、コロナ禍で不況に陥っている日本経済の回復に寄与できるような人材となることを目標に日々努力していきます。改めて、慶應義塾維持会の皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

福島県出身 法学部2年(2021年度)


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