岐阜県出身

岐阜県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2020年度)
総計
25名

この度は慶應義塾維持会の奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。ご支援をいただきました維持会会員の皆様方には、家族共々深くお礼申し上げます。
私は地方出身で、私立大学に通う兄と中学生の弟がいます。兄弟の学費に加えて自分の学費や家賃、生活費などが両親にとって大きな経済的負担になることは入学前から感じており、アルバイトによって少しでも自分の生活費を賄い、両親への負担を減らす覚悟をしておりましたが、入学早々のコロナ禍によって思うようにアルバイトができず、経済的に苦しい状況でした。また両親の収入の減少による不安や、学問との両立など精神的にも苦しい状況でした。そのような状況で維持会の奨学生に採用していただき、経済的、精神的な不安が軽くなり、これまでよりも学業やその他の活動に時間を割くことができるようになり、安心して勉学に励むことができるようになりました。
私は来年から、理工学部情報工学科に進みたいと考えています。慶應義塾に入学してからの8か月間、理工学部の先輩方や卒業生の方々のお話を聞き、1分野だけでなく幅広い分野について学ぶことが大切だということを学びました。情報工学科の研究分野は多岐にわたり、ほかの学科よりも幅広く学ぶことができるという点から、情報工学科を選択したいと思いました。まずは、3、4年生で専門分野の研究で成果を出せるように基礎を固めたいと思います。来年度以降は、数学や物理学などの自然科学はもちろん、哲学などの人文科学の教養も身につけ、単位を取得するためだけの視野の狭い勉強ではなく、幅広い分野の勉強をしていきたいと思います。
最後に、慶應義塾維持会の皆様に深くお礼を申し上げます。今後も慶應義塾維持会の皆様方のご支援によって貴重な学生生活を送れることへの感謝の気持ちを忘れず、ご支援に応えられるよう日々努力を重ねていきたいと思います。

岐阜県出身 理工学部1年(2020年度)


まず初めにこの度は私を慶應維持会奨学金に採用いただき誠にありがとうございます。大学生になり上京してきてコロナが蔓延し、急に一人になる期間が増えました。外出自粛が要請され友人も中々できず、アルバイトも憚られたため経済的にも精神的にも不安なことが多かったです。しかしながら維持会の皆様の力強いご支援のおかげで、そのような不安が解消されました。感謝という言葉では言い表せないほど感謝しています。維持会の皆様のご支援に応えられますよう精進してまいります。
今、学科分けの時期で私は様々な資料を見て進路を考えています。自分の希望である化学医療や情報系の中で、将来配属されるであろう研究室の内容なども参考にしながら決めていきます。ここで念頭に置くのは福澤諭吉先生の考えです。つまり「いかに他人に影響を与えられるか、いかに社会のニーズに応えられるか」ということを大切にしていきたいです。   
慶應の学門制のおかげで、1年時は大学での教養を学びながら進路を決められます。今も未熟ではありますが高校よりも成長して進路選択できるのは非常に大きなメリットだと感じております。私は1年生の講義の「理工学概論」や「複合領域の理工学入門」に特に感銘を受けました。多種多様な分野において技術がどれくらい進んでいるのか、どんな研究をしているのかなど毎週こと細かく学べて非常に参考になりました。それらの学習を踏まえて研究して社会に応用していくためにこれまでは基礎学習を大切にしてきましたし、これからも大切にしていきます。
慶應義塾大学は非常に素晴らしい環境であり、研究内容も将来社会に役立つものばかりだと思います。このような環境で経済的な不安もなく学生生活を送れることはとても幸せだと感じております。私は慶應生として誇りを持ちながら学生生活を謳歌していきます。最後に繰り返しにはなりますが慶應維持会奨学金によりご支援いただきありがとうございます。

岐阜県出身 理工学部1年(2020年度)


この度は、慶應義塾維持会の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。私の家庭は、公務員の母、高齢で認知症を患った父、司法試験を目指す兄、私の他に学生の妹二人を抱えており、母の収入だけでは、学費や生活費の工面が大変厳しい状況にあります。そんな中で維持会の皆様のお助けをいただけること、非常にありがたく、感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。昨年に引き続き採用していただいたこと、心より重ねてお礼申し上げます。
慶應義塾で過ごした3年間の学生生活は、いつも丁寧に教えを説いてくださり、時に親身になり共に考えを巡らせてくださる先生方や、切磋琢磨し何でも議論しあえるような仲間、今まで感じたことのないような刺激をくれる先輩や後輩に出会えたことで最高のものでありましたし、きっとこれからの1年もそうであると確信しています。大学在学中には、慶應義塾の先輩が立ち上げた、子供たちの夢を応援する会社に長期のインターンという形で携わらせていただきました。その中で、夢を抱く子どもや、それを応援する親御さんなど、たくさんの人との出会いを通し、「どんな人も選択肢を持つことができる社会」を作っていきたいと感じたため、弱者の声に寄り添い、発信することができる企業への就職を志しました。私はドイツ文学を専攻しており、ドイツ語やドイツの文化を学びつつ、卒業後はメディア関連の職に就くことが決まっていることもあり、ナチスドイツのメディアが果たした役割を扱う卒業論文を執筆したいと考えています。残された学生という貴重な時間を、有意義に、そして後悔なきように過ごせるよう、全力を尽くしてまいりたいと思います。そして、将来は慶應義塾に、そして社会に貢献できるような人間になります。このように強い思いを抱くことが出来るのも、慶應義塾維持会の皆様のお力添えがあってこそです。末筆ながら、重ねて御礼申し上げますとともに、慶應義塾維持会の皆様のご健康をお祈りし、お礼の言葉とさせていただきます。

岐阜県出身 文学部4年(2019年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。