岐阜県出身

岐阜県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2019年度)
総計
22名

この度は、慶應義塾維持会の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。私の家庭は、公務員の母、高齢で認知症を患った父、司法試験を目指す兄、私の他に学生の妹二人を抱えており、母の収入だけでは、学費や生活費の工面が大変厳しい状況にあります。そんな中で維持会の皆様のお助けをいただけること、非常にありがたく、感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。昨年に引き続き採用していただいたこと、心より重ねてお礼申し上げます。
慶應義塾で過ごした3年間の学生生活は、いつも丁寧に教えを説いてくださり、時に親身になり共に考えを巡らせてくださる先生方や、切磋琢磨し何でも議論しあえるような仲間、今まで感じたことのないような刺激をくれる先輩や後輩に出会えたことで最高のものでありましたし、きっとこれからの1年もそうであると確信しています。大学在学中には、慶應義塾の先輩が立ち上げた、子供たちの夢を応援する会社に長期のインターンという形で携わらせていただきました。その中で、夢を抱く子どもや、それを応援する親御さんなど、たくさんの人との出会いを通し、「どんな人も選択肢を持つことができる社会」を作っていきたいと感じたため、弱者の声に寄り添い、発信することができる企業への就職を志しました。私はドイツ文学を専攻しており、ドイツ語やドイツの文化を学びつつ、卒業後はメディア関連の職に就くことが決まっていることもあり、ナチスドイツのメディアが果たした役割を扱う卒業論文を執筆したいと考えています。残された学生という貴重な時間を、有意義に、そして後悔なきように過ごせるよう、全力を尽くしてまいりたいと思います。そして、将来は慶應義塾に、そして社会に貢献できるような人間になります。このように強い思いを抱くことが出来るのも、慶應義塾維持会の皆様のお力添えがあってこそです。末筆ながら、重ねて御礼申し上げますとともに、慶應義塾維持会の皆様のご健康をお祈りし、お礼の言葉とさせていただきます。

岐阜県出身 文学部4年(2019年度)


この度は私を奨学生として採用してくださり誠にありがとうございます。家族一同心より感謝申し上げます。いただいた奨学金は全額学費に充てさせていただきます。そして奨学生として恥じぬようより一層勉学に励みます。
障害を抱える70歳の父の年金、公務員の母の収入のみによって私を含む4人の兄妹の学費を賄うことは大変厳しいものでありました。母がいつ仕事を辞め父の介護をするかを考えなければいけないような状況にもなっており、そんな中で奨学生として採用してくださり50万円もの奨学金をいただけること、我が家にとって大変な助けとなります。
両親は厳しい家計状況にも関わらずアルバイトに時間を割くことはもったいないと言ってくれていましたが、多くの時間をアルバイトに費やして大変な負担をかけてしまっている両親を少しでも助けたいという思いはいつの日も消えることはありませんでした。私は慶應義塾での仲間との学びがとても尊く貴重なものであると日々実感するほど、大学で充実した学びをさせていただいておりますが、その学びとアルバイトを両立するには時間や体力が間に合わず、体調を崩したこともありました。しかし、今は維持会の奨学金をいただけるということで健康的な生活を送りながら有意義な学びをより深めていけるという喜びで心がいっぱいです。「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と福澤諭吉先生のお言葉で知られているように私のような塾生にも素晴らしい学びの機会を与えてくださる慶應義塾維持会の方々に対して感謝の念に堪えないと同時にこれからこの学びを活かし、必ず多くの子供たちに夢を与えられるような人間になるという思いであります。

岐阜県出身 文学部3年(2018年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金に採用していただきまして誠にありがとうございました。私は、大学1年生から4年間、慶應義塾維持会の先輩方からの御支援を賜り、慶應義塾で勉学を続けさせていただけますことを、大変幸せに感じるとともに、維持会会員の皆様に深く御礼申し上げます。皆様の築きあげてこられた慶應義塾の素晴らしい伝統の一つである「社中協力」の精神を私もしっかりと承継していきたく思います。
今回の奨学金は、生活費の一部とダブルスクールの学費として使わせていただきたいと考えております。私には将来、地方公務員になりたいという夢があります。地方公務員の中でも、特に東京都を志望しております。都庁に勤務している大学のOGから、仕事内容や職場の雰囲気を聞き、公務員の仕事のスケールの大きさや、人のために働くという点に魅力を感じたことが、わたしが公務員になろうと思ったきっかけでした。また、有給休暇や育児休暇を取得しやすい公務員なら、女性でも一生働くことができるという点も、公務員を目指す大きな理由になったと思います。日本の首都だけでなく、世界の都市として日本のすばらしさを世界に発信していければ、と思います。自分を信じて絶対に公務員になるという気持ちを持って、大学の勉強と両立して取り組みます。
塾生としての貴重な大学生活は、慶應義塾維持会の皆様に支えられ、送ることができているということを決して忘れません。維持会の先輩方に対する感謝の気持ちを常に持ち、残りの学生生活を充実したものにしていきたいです。
末筆ながら、重ねてお礼を申し上げるとともに、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。本当にありがとうございました。

岐阜県出身 法学部4年(2015年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。