広島県出身

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維持会奨学金採用状況(2007~2018年度)
総計
31名

この度は慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。維持会の皆様にご支援いただいているという事を忘れず、より一層慶應義塾大学で勉学に励んで参りたいと思っております。また、いただきました奨学金は学費に充てさせていただきます。
数年前に父親が思いがけず失職し、転職を余儀なくされました。転職した父も、元々共働きだった母も私たち子供に心配をかけまいと懸命に働いてくれているなかで、東京で一人暮らしをしながら慶應義塾大学に通わせてもらっていることは家計の負担になっているのではないかと申し訳なく思っていました。また、私も兄も親元を離れて大学に通わせてもらっているのに加え、今年は妹の大学受験も控えています。私が自由に将来を選択させてもらった分、妹の選択肢が金銭的な問題で狭まってしまうのではないかと心配していました。そんな中、今回慶應義塾維持会奨学金をいただけることになり、家族一同、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
慶應義塾での学生生活も3年目になり、学問的な自分の興味も明確になってきました。私は現在文学部の東洋史学科に所属しております。近現代中東の歴史を扱うゼミに入り、「なぜ今中東で多くの紛争が起きているのか」「対策としてどんな外交手段がとられているのか」といった内容について知識を深めています。また、自分が社会における1つの歯車としてしっかりと機能していくためには、発信していく力も必要だと考え、社会学専攻のゼミにも所属しています。社会学専攻のゼミでは、自分の思いや主張を他者にいかにして伝達していくかについて実践的な方法で学んでいます。
慶應義塾大学での授業を通して得た知識や経験、そして同じ学び舎のもとで出会えた仲間は、私の生涯においてかけがえのない財産になるのだろうと確信しております。社会に出たときに、誰かに必要とされる仕事をし、そして誰かに感謝されるような人になる為、残りの2年間、より一層学業に励んで参りたいと思っております。
最後にもう一度、維持会の皆様の温かいお力添えに深く感謝し、重ねて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

広島県出身 文学部3年(2018年度)


この度は慶應義塾維持会奨学金の奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。父親が病のために収入が無く、介護をしながらの厳しい生活を送っていたため入学当初から学費の支払いに関して不安な気持ちがありましたが、今回奨学金の採用通知を頂き、私と母共々大変安堵すると同時に、維持会員おひとりおひとりの御厚意に対して大変深く感謝致しております。また同時に、慶應義塾維持会の諸先輩方の御支援に身の引き締まる思いであり、慶應義塾のよき伝統の1つである社中協力の考えを、私もしっかり謙虚な姿勢でもって、継承していきたいと思います。そして頂きました奨学金は、全額学費に充て、大切に使わせて頂きたいと思います。
私は、世界で通用する実用制御の知識と技術と発想力を身につけ、それを応用して最先端の宇宙開発事業に携わるという将来の目標のもと、慶應義塾大学理工学部への入学を希望しました。優秀な先生、先輩方、多くの友、そして充実した施設に恵まれ学ぶことができる素晴らしい環境であり、このような環境で研究ができることを日々喜びに感じています。よって、今は慶應義塾大学院理工学研究科に進めるように日々勉強に励むと共に、学会で研究成果を発表できるよう研究開発を進めています。また、課外活動では體育會矢上部水泳部に入部し、目標に向かって仲間と切磋琢磨して、気力、体力、精神力を高めています。勉強を中心にしながらもできるだけ文武両道を目指したいです。
数多くの応募者の中から本奨学金の奨学生として採用して頂いたという自覚を持ち、素晴らしい伝統を持つ慶應義塾の一員であるという誇りのもと、今後も精進して参ります。そして今回賜りました貴会の御厚意とこの御恩を胸に刻み、将来貴会に御奉仕させて頂く所存です。重ねた御挨拶になりますが、このたびは誠にありがとうございます。

広島県出身 理工学部4年(2017年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。私は将来、テレビ局で報道番組のプロデューサーになることを目指し、慶應義塾大学へ進学しました。しかし、今年度からは、弟も大学へ進学し、一人暮らしをせざるを得ない状況になりました。私の両親は共働きではありますが、同時に二人分の学費と下宿費を支払わなければならないため、経済的負担が大きく、非常に悩んでおりました。また、私自身もアルバイトをしておりますが、大学でしっかり勉学に励むために長時間働くことができず、生活費程度しか稼ぐことができませんでした。そんな中で、慶應義塾維持会奨学金を頂くことができ、家族ともども感謝の気持ちでいっぱいです。
私は今年度から、大学で学問に励むと同時に、テレビ局へのインターンシップに挑戦することを考えております。残りの大学生活で、夢を叶えるために一歩前進したいからです。実際に、ディレクターやプロデューサーの仕事を見学できるだけではなく、私自身もその役職の体験ができるため、数多くのテレビ局に応募しました。そして、夏休みには東京だけではなく、各地方のテレビ局に伺い、経験を深めていきたいと思っております。このインターンシップでは収入を得ることはできません。しかし、このようにインターンシップ活動に時間を費やすことが可能なのは、慶應義塾維持会奨学金により学費への負担が半減したからであると思っております。
この慶應義塾維持会の奨学金は、大学を卒業された先輩方の支援金です。自分自身が稼いだお金ではないからこそ、奨学金を受け取ることに対する責任を忘れることなく、身を引き締めて学問に励んでいきます。そして、一分一秒無駄にすることなく、素晴らしい伝統のある慶應義塾大学の塾生として学生生活を送っていきます。四年後には、胸を張って社会に飛び立つことができるよう、日々精進してまいります。
最後になりましたが、この度は慶應義塾維持会の奨学金の奨学生に採用していただきましたことに重ねて御礼申し上げます。

広島県出身 法学部2年(2017年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。