広島県出身

広島県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2020年度)
総計
35名

この度は慶應義塾維持会奨学金という形でご支援いただけること、大変感謝いたします。また、厳正な審査の下、私を評価していただけたこと大変嬉しく存じます。維持会奨学生の名に恥じぬよう、今後も今まで以上に勉学、学生生活に精進していく所存です。
さて、申し込み時の作文にも書きました通り、私は最終学年という立場であり、残す授業はゼミのみとなっております。今週には最後の卒論発表も控えており、身の引き締まる思いです。専攻は現代中国政治、卒論テーマは『広東省・香港エリアの大湾区開発』であり、今まで4年間学んできた中国語インテンシブ、地域文化論などの知識を総結集させた集大成だと考えています。それ故、他者から評価されるに越したことはないですが、それ以上に自分自身が納得できる論文となるよう執筆を続けてまいります。
また、生活面でも一年時より所属してまいりました日吉寄宿舎の日々が終わりを迎えようとしています。伝統ある、学年をたがえた三人一部屋での生活は貴重であり、様々な衝突、発見、思考を享受し、糧とさせて頂きました。今まで上級生を送り出してきた側が送り出される側に立ち、今後一人で歩んでいくことを考えると寂寞の思いがこみ上げてきます。
来年からは、内定をいただいた金融業界に身を置き、長年の夢であった中国、東南アジアへの出張、駐在を通して、今まで培ってきた経験、知識を存分に活かし、将来的には国内・外をつなげる一翼を担いたいと考えております。そのためにも、入社してから改めて気持ちを新たにし、先輩方の功績に続くことができるよう、また、福澤諭吉の教えである独立自尊にも則れるよう、目の前の一つ一つに日々全力で取り組み、様々なことを吸収したいと思います。
最後に、この4年間を通じて経験してきた全てを思い返し、その経験を可能ならしめるに至った両親、大学をはじめとする数々の理解と援助に最大の敬意と感謝を以て締めくくらせて頂きます。
改めまして、この度は私を慶應義塾維持会奨学生にお選びいただき誠にありがとうございました。

広島県出身 法学部4年(2020年度)


この度は、慶應義塾維持会の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。家族一同感謝しています。今後は、維持会の皆様に支援していただいているということを忘れることなく、より一層学業に邁進するとともに、有意義な大学生活を送れるよう日々鋭意努力していこうと思います。
私の家庭はもともと裕福というわけではなく、数年前から父親の給与が年々減少しており、母親がパートを掛け持ちしています。そういったこともあり、少しでも家計を助けようと国立大学への入学を志望していましたが自分の至らなさから不合格となってしまい、学費が大きな負担となっていました。したがって、他種の奨学金を使用して補わざるを得ず、自身も少しの足しにはなるだろうとアルバイトを掛け持ちすることを考えていました。しかし、今回採用していただいたことにより、家計の負担を減らすことができ、私もより一層勉学に励むことができます。本当にありがとうございます。
大学に入学して半年以上が経過しています。今年はコロナウイルスが猛威を振るっていることもあり、私は前期の授業をすべて広島の実家で受講しておりました。それに対し、後期では対面授業をなるべく多く開講しようとしていただいていることもあり、学校生活は非常に充実しております。サークル活動では、昔からもともとクイズ番組を視聴するのが好きだったこと、またお金が他のサークルと比較してかからないと思ったこともありクイズ研究会に所属しています。先輩方に恵まれたこともあり、1年生ながらオンライン上で大会に出場したり、他大学のクイズ研究会の方々とクイズをしたりするなどしています。
学業では、前期では商業学基礎、後期では経営学基礎の授業を非常に興味深く感じています。商学部に進学したこともあり、以前よりも強くマーケティングや商業そのものについての関心が強くなっています。
将来私は、慶應義塾で経営学・商業学を中心に学び、先行きが不透明な現代社会をマーケティングの面から切り込み、国際社会で活躍するような人間になりたいと考えています。維持会の皆様に自分の学業生活が支えられているということをしっかり認識しつつ、勉学に励んでいきたいと考えております。

広島県出身 商学部1年(2020年度)


この度は私を慶應維持会奨学金の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。今年は、COVID-19の感染拡大に伴い、世界中で大きな混乱が起きており、さらに、この混乱はこの先何年間も続くとも予想されています。このような状況下のため、この先の収入はどうなるのだろうかという不安を抱える世帯は多くあります。私の家族もその例外ではありません。また、これに加え、私の弟は来年大学受験を控えており、家計に占める学費の割合はますます大きくなるという状況でした。ですので、慶應維持会会員の方々のご支援により、奨学金を支給していただけることが決まり、非常にありがたく思っております。
私は現在、理工学部の1年です。今年一年の大きな目標は、2年進級時の学科選択に向けて、様々な工学の分野に触れるなかで自分の興味のある分野を探し出すことでした。理工学部のカリキュラムは、特に1年次で、工学と様々な他分野との融合技術に触れることができるように作られています。私はこの特徴を最大限に活用し、幅広い工学の分野に触れることができるように科目を履修しました。その結果、この一年間で幅広い知見を得ることができたと思いますし、ある一つの興味深い分野と出会うことができました。それは医学と工学の融合分野です。医学の知識も工学の知識も必要となる分野ですので、これを研究していくのは非常に大変だと思います。しかし、実社会でとても必要とされている分野でもあり、やりがいのある分野であることは間違いありません。これから、カリキュラムや研究室を十分に調べたうえで、適切な学科を選び、医工連携の分野に関して深く学んでいこうと考えています。また、この奨学金を得られたことで、これからの大学生活でより様々なことに手を伸ばせるようになり、積極的にチャレンジしていこうという決意を固めることもできました。このCOVID-19による混乱が収まり、自由に海外渡航ができるようになれば、海外留学をしようと考えております。海外の進んだ研究室の下で学び、日本だけでは得られない知識や技術を身につけて、今後のキャリア形成に役立てていけたらと思っている次第です。
最後になりますが、改めて、奨学生として採用していただき、誠にありがとうございました。

広島県出身 理工学部1年(2020年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。