北海道出身

北海道出身

維持会奨学金採用状況(2007~2019年度)
総計
52名

この度は、慶應義塾維持会奨学金に採用していただきまして、誠にありがとうございます。
私は母子家庭で育ち、四つ下の弟が一人います。そのため、実家を離れ私立の大学に進学させてもらうことは厳しい状況でしたが、慶應義塾大学で学びたいという自身の強い思いを母親も応援してくれたため、こうして進学することができました。しかし、学費や寮費などの負担は大きく、日本学生支援機構奨学金やアルバイト代だけでは充実した学生生活を送ることが困難だったため、本奨学金に採用していただくことができ、大変助かりました。
最終学年となる今年度は、これまでより一層勉学に力を入れたいと考えております。現在はゼミ活動に注力しており、マーケティングについて理論と実践の両面から学んでいます。理論面では海外の論文を読み最新の研究について知見を深めることや、同期全員で「消費者の小売新技術の受容」についての論文を執筆し、学会での発表を行いました。実践面ではドイツの企業と提携して行ったプロジェクトや福井県に対しての観光施策提案を行うなどをして、理論面で得た知識を活かす練習をしています。しかし昨年一年ゼミで学ぶ中で、まだまだ専門的な知識を身につけたとは言えないと感じています。そこでこの一年はマーケティングについてより深く学びたいと考えています。なぜなら、将来はマーケティング思考を活かし顧客のニーズを把握し課題を解決したいという目標があるからです。そのため、消費者行動論についての文献を読むのはもちろん、マーケティングの理解には必須である統計学にも力をいれて学んでいきたいです。
このように自分の好きな学問を見つけ、さらにその分野で名のある教授のもとで勉強することができているのは、慶應義塾大学に入ったからこそできたことだと感じています。そして、恵まれた環境に身を置き日々勉強に励むことができているのは、自分を奨学生として採用してくださった慶應義塾維持会の皆さまのおかげであることを常に心に留め、感謝の気持ちを忘れずに学生生活を過ごしていきたいです。
最後になりますが、この度本奨学金に採用していただきましたこと、心より御礼申し上げます。

北海道 商学部4年(2019年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金に採用していただき、誠にありがとうございます。昨年度の父親の退職、地方出身といったこともあり、家計が苦しい状況の中、昨年度に引き続き採用していただき、本当に助かりました。今年度も奨学生として、一層責任を持って勉学に励もうと思っております。
今年度は3年生となり、キャンパスも変わり、学習内容もより専門的なものになりました。昨年度講義を受けただけではイメージがしにくかった事柄も今年度の講義や実験を通して深く理解することができていると感じております。また、2年次に学んだ様々な分野に関する知識が実際にどのように用いられているのかといったことを学ぶ機会が多くなり、知識がより実用的なものへと繋がっていくことを実感しております。現在は制御系、情報系の分野に興味を持っており、それに関する授業を主に履修して内容を理解する、実際に用いることができる知識にすることを意識して学習しております。3年次後半には研究室を決定するため、今まで学んだ内容、現在取り組んでいる実験なども参考にしながら、どういった分野に進みたいのかをより具体的に絞り込んでいきたいと考えています。
また、大学での学習以外にも将来必要となることが予想される資格の学習にも取り組んでいければと考えております。特に英語に関してはどの分野に進もうと大切なものであり、自分の考えを英語で表現するということを目標に学習していきたいと考えています。3年生の必修科目に英語はありませんが、自分でしっかりと学習を進めていきたいと思います。
学習以外では、陸上競技同好会に所属しており、渉外という役職に就いております。今年度は各大学の同好会が参加する大会に総務として運営側から関わることになっています。総務としての経験から全体を一歩引いて見る能力、効率よく的確な手順で物事を進める能力を身に着けたいと考えております。
最後に、この度奨学金に採用していただいたこと、本当に感謝しています。奨学金を頂く立場として、一層大学での学習に力を入れていきたいと思っております。そして卒業後は慶應義塾の一員として研究者という立場から社会で活躍し、寄付金などにより慶應義塾のさらなる発展のために貢献していきたいと考えております。

北海道 商学部3年(2019年度)


この度は慶應義塾維持会奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。家族共々、心より御礼申し上げます。頂いた奨学金は全額学費に充てさせていただきたいと考えております。決して裕福ではない家庭で育った私にとって、親元を離れ慶應義塾に入学することは経済的負担が非常に大きなものでした。そんな私も今では3年生となり大学生活も折り返しを迎えました。ここまで何不自由なく学業に専念できたのは紛れもなく2年連続で維持会奨学金を支給していただいたおかげです。そのため今年度も奨学生として採用していただいたことはこの上なく喜ばしい限りです。
私は入学して以来、幼い頃からの憧れであった航空業界への就職という夢に向かって、外国語運用能力の向上や航空に関する知識と一般教養の修得に努めて参りました。語学学習の集大成としましては、昨年度の春休みにアルバイトで貯めた資金を利用し、アメリカへの短期留学を果たしました。現地では英語でのプレゼンやグループワークを通し語学力が大きく向上しただけでなく、世界中の仲間との交流など様々な貴重な経験ができ、グローバルな視点が身につきました。今年度からは交通経済を専門とする研究会に所属することになったので、そこでは航空を軸とした社会的に意義のある研究を進めて参る所存です。また、研究会では副代表、アルバイトではリーダー業務と、責任のある仕事を務めさせていただくことになりました。今までどちらかというと人のサポートに回ることが多かった私にとって、このことはある種の挑戦であり、新たな自分の開拓でもあります。まだまだ未熟な私ではありますが、これらの経験を通して、リーダーシップを磨いていきたいです。そしてその能力を我が義塾のさらなる発展に少しでも還元できるよう、日々邁進して参ります。

北海道出身 商学部3年(2018年度)


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