北海道出身

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維持会奨学金採用状況(2007~2018年度)
総計
47名

この度は慶應義塾維持会奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。家族共々、心より御礼申し上げます。頂いた奨学金は全額学費に充てさせていただきたいと考えております。決して裕福ではない家庭で育った私にとって、親元を離れ慶應義塾に入学することは経済的負担が非常に大きなものでした。そんな私も今では3年生となり大学生活も折り返しを迎えました。ここまで何不自由なく学業に専念できたのは紛れもなく2年連続で維持会奨学金を支給していただいたおかげです。そのため今年度も奨学生として採用していただいたことはこの上なく喜ばしい限りです。
私は入学して以来、幼い頃からの憧れであった航空業界への就職という夢に向かって、外国語運用能力の向上や航空に関する知識と一般教養の修得に努めて参りました。語学学習の集大成としましては、昨年度の春休みにアルバイトで貯めた資金を利用し、アメリカへの短期留学を果たしました。現地では英語でのプレゼンやグループワークを通し語学力が大きく向上しただけでなく、世界中の仲間との交流など様々な貴重な経験ができ、グローバルな視点が身につきました。今年度からは交通経済を専門とする研究会に所属することになったので、そこでは航空を軸とした社会的に意義のある研究を進めて参る所存です。また、研究会では副代表、アルバイトではリーダー業務と、責任のある仕事を務めさせていただくことになりました。今までどちらかというと人のサポートに回ることが多かった私にとって、このことはある種の挑戦であり、新たな自分の開拓でもあります。まだまだ未熟な私ではありますが、これらの経験を通して、リーダーシップを磨いていきたいです。そしてその能力を我が義塾のさらなる発展に少しでも還元できるよう、日々邁進して参ります。

北海道出身 商学部3年(2018年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。今回いただいた奨学金は、主に慶應義塾大学における学費と日々の生活費に充て、大切に使わせていただきます。
私の両親は、私が幼い頃に離婚し、母が姉と私を女手一つで育ててくれました。三つ離れた姉は、私立の四年制大学に通っており、自宅から遠く離れているために一人暮らしをしています。この春からは私も慶應義塾に通えることになりましたが、学費や一人暮らしでの生活費などを工面することが、大変苦しい状況であったのが正直なところです。しかし、私が心から慶應義塾で学びたいと思い、北海道から上京することとなりました。
私は将来「想いを形にする仕事」をしたいと考えています。誰かを想う気持ちが他の人に巡り、貰った恩が送られていくそんな、奨学金と同じように、誰かを想うことで、社会が豊かになるような仕組みを作り出したいと考えています。その中でも、ただのイベントではなく、お金の流れも絡めることで、半永久的に続くものを作り出したいと考えています。そのためには、商学部での授業はもちろん、一般教養科目や、海外と日本の比較など、学生時代にやらなければならないことがたくさんあります。海外留学や企業でのインターン活動なども経験したいと考えていました。
しかし、母の収入は決して多くなく、姉と私の二人の学費や生活費を賄うことは厳しい状況です。そのため、アルバイトなどで自分の学びたいことを犠牲にするような時間の使い方をしなければなりませんでした。そんなときに慶應義塾維持会での奨学金をいただけることが決まり、自分のやりたいことに集中できることになりました。今回頂く奨学金という支援は、ただのお金ではなく、価値のある時間をいただくことだと考えています。数いる候補者の中から、私が頂くことができるということを大変嬉しく思います。頂いた想いを活かせるよう、奨学生として精一杯過ごしていきたいと思います。

北海道出身 商学部1年(2018年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。浪人生活、父親の退職、地方出身といったこともあり、家計が苦しい状況の中、採用していただき本当に助かりました。頂いた奨学金は学費を中心として使わせていただこうと考えております。今年度は奨学生として、より一層責任を持って勉学に励もうと思っております。
現在、私は理工学部システムデザイン工学科に在籍しており、卒業後は大学院へ進学し、将来は研究者として働きたいと考えております。現在は必修科目を学びつつ、3年、4年次にどういった分野に進もうか考えているところですが、最近では人工知能、機械学習といったことに興味を持っているため、学部の必修科目はもちろんのこと、英語やその他必要と思われる能力の向上に取り組んでいるところです。また、将来の専門分野とは関係ないと思われる科目についても、興味がある科目や知っておきたい科目については自分で調べたり、履修したりして学んでいるところです。これらの科目は知識を広げ、視野を広げるといった意味で大切なものになっていくと考えております。さらに、平均して週一回のペースで行っている教育系のアルバイトでは、人に教える、伝える、試行錯誤してより良いものを作り上げるといった能力を向上させることができていると感じております。今後もサークルやアルバイトなど大学での勉学以外の活動でも自分自身を成長させ、大学生活を有意義なものにしていきたいと考えております。2年生となり、大学生活にも慣れてきたところなので今年度は学問を中心として様々なことに挑戦し、視野を広げ、自分自身を一層成長させていきたいと思っております。
最後に、今年度も安心して慶應義塾大学で勉強を続けられること、本当に嬉しく思います。将来慶應義塾の発展に寄与できる人間になれるよう、1日1日を大切にし、勉学に取り組んでいきたいと考えております。

北海道出身 理工学部2年(2018年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。