茨城県出身

茨城県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2020年度)
総計
56名

この度は、慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、心より感謝申し上げます。
貴会の奨学金のおかげで、私は将来の目標のために勉強に専念することができます。奨学生の名に恥じぬよう、社会の役に立てるよう、精一杯精進して参りたいと思います。
私は、現在、法学部政治学科2年に在籍しております。法学や教養科目など、様々な授業を受けていますが、大学では政治学を中心に学びたいと考えています。なかでも、国際政治に興味を持ち、ゼミの選考に向けて現在準備を進めています。知識や考え方だけでなく、議論を通して、柔軟に物事を考える力を身につけたいと考えています。また、フランス語のインテンシブコースを履修しており、今後も継続して履修する予定です。インテンシブコースを履修したことで、フランス語の実力が上がっているのを実感しています。さらに、インテンシブコースのクラスの人たちは、真面目な人が多く、価値観も様々であり、日々刺激を受けながら学校生活を過ごしています。このように、慶應義塾大学では、授業内で学びを深め、自身の成長を感じられるような経験を得られるだけでなく、刺激を受けられるような友人に出会うことができ、充実した大学生活を送れていると感じています。
私は将来、官僚になりたいと考えています。官僚となり、困難な状況にある人の助けとなるような制度づくりや、日本の発展につながるような政策づくりをしたいと考えています。私が官僚になりたいと思ったきっかけは年金の制度です。以前、年金についての話を伺う機会があり、年金には種類があることや、工夫があること、そしてその工夫によって実際に助かった人の例を聞きました。このことから、制度の重要性を感じ、困難な状況にある人の助けになりたいという思いから官僚を志望するようになりました。他の省庁も検討していますが、厚生労働省で働くことが、私の現在の目標です。
繰り返しになりますが、この度は奨学生として採用していただきましたこと、深く感謝申し上げます。将来少しでも、慶應義塾大学に貢献できるよう勉学に励み、将来の目標に専念する所存です。

茨城県出身 法学部2年(2020年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。
採用のご連絡をいただいた日のことは今でも忘れることができません。日々の食費や交通費は自身のアルバイトにより得た収入で賄っておりますが、学費や家賃といった大きな金額となるとやはり両親に頼らざるを得ず、大変心苦しい思いでおりました。そのような中、慶應義塾維持会奨学生に採用していただけたことを知り、家族一同安堵するとともに、両親に経済的負担をかけていることに対する申し訳なさと不安が大きく軽減されました。より一層勉学に集中できる環境をいただき、心より感謝申し上げます。
9月から開始した卒業研究と平行して来年3月からは実務実習が始まります。自身の関心のある分野について心置き無く学べるのは慶應義塾維持会の皆様からの温かいご支援があってのことだということを肝に銘じ、少しでも多くの知識と経験が得られるよう精一杯取り組んで参りたいです。
現在、卒業研究では市販後の医薬品の安全性に関する規制の実態について調査を検討しております。医薬品は発売前の開発段階で患者さんおよび健康な方を対象として品質、有効性、そして安全性について綿密な計画のもと試験を実施し、厳格な審査を通過したもののみが市場に供給されます。しかし、それらの試験では安全性の評価が十分ではなく、市販後も継続して安全性監視活動を実施していかなければなりません。具体的には、患者さん自身や医療従事者、あるいは製薬企業が患者さんに生じた副作用などを規制当局に報告することで副作用に関する情報を収集しています。一方で、それらの報告が多忙な医療従事者の負担になっていたり、もしくは患者さんが副作用と思われる症状を医療従事者に伝えない、あるいは副作用自体に気づかないために報告されなかったりと、改善すべき点が多くあります。研究を通じてこれらの課題を明確にし、患者さんにより安全な医薬品を届けるためには今後どのような取り組みが必要であるのか考えていく所存です。
末筆ではございますが、重ねて御礼を申し上げますとともに、貴会のさらなるご発展を心よりお祈り申し上げます。本当にありがとうございました。

茨城県出身 薬学部4年(2020年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金に採用してくださり、誠にありがとうございます。慶應義塾維持会の先輩方の支援に心から感謝をしてこれから学業に励んでいく所存です。
現在、私の学費や生活費で、家族の生活が手一杯の中、新型コロナウイルスの感染拡大が少なからず父の収入に悪い影響を与え、経済的に苦しい状況が続いていました。さらに、私の弟が来年受験ということもあり、弟が通う大学の学費や生活費のことを考えると、私が少しでも家計の足しになるべく、できる限りアルバイトを行わなければならない状況にあり、中々自分のやりたい学問に専念することができないことがありました。そんな中、今回慶應義塾維持会奨学金に採用していただくことになり、父や母の精神的、身体的な負担を少しでも軽くすることができました。また、アルバイトの一部の時間を学業の時間に充てられるようになり、塾内での授業と並行して、自分の興味をもったものを学習できるようになったことは大変嬉しい限りです。
私は、慶應義塾大学で人工知能や機械学習について学び、将来は人間と人工知能が共存し、人工知能を活用した、人々が暮らしやすいような社会を作っていきたいと考えています。現在、日本では少子高齢化による様々な分野での人手不足が懸念されており、それに代わるロボットが必要だと考えられています。現在の時点では、人間と完全に代わることのできるロボットは存在しませんが、私は、特に人手不足が心配される看護分野や農業分野の人手不足解消になるような、ロボットを完成させることを目指したいです。また、今回の奨学金をいただくという経験をすることで、人とのつながりの重要さ、ありがたみを実感することができました。ロボットや人工知能は、「人間味」という部分が欠落する傾向にありますが、人間味を持ち合わせ、人とのつながりを感じさせることのできるロボット、もしくは人と人とをつなぐ要素を持ち合わせたロボットの完成を目標に、自分のためだけでなく、社会の為、人の為になれるよう、学業に励んでいきたいと思います。
最後にはなりますが、この度は私を奨学生として採用してくださったこと、心より深く感謝申し上げます。

茨城県出身 理工学部2年(2020年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。