茨城県出身

茨城県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2018年度)
総計
46名

私は、今回いただいた奨学金をこれからの勉学のために使っていきたいと考えています。来年度からの学費や、今後の活動として考えている短期留学の資金に充てたいと考えております。具体的に、短期留学は慶應義塾大学薬学部の4学期制を利用した短期留学のプログラムに参加したいと考えています。慶應義塾大学薬学部のカリキュラムでは、2学期に必修授業がなく、すべて選択授業になっています。このカリキュラムの特徴を生かして、薬学部の2学期にはいくつかの短期留学制度があるため、この制度を利用し海外の医療に触れ、学んでみたいと考えています。私の短期留学の目的は、海外の医療について学ぶ機会を得ることはもちろんですが、自分の身を日常とは異なる海外に置くことで今の自分には何が足りないのかを見つけるためでもあります。今の自分に足りないことを見つけることで今後の明確な目標を立てて努力し、さらに社会に通用する人材になっていきたいと考えています。
私は病院薬剤師になりたいという将来の夢を持っています。そのために必要な多くのスキルをこの慶應義塾大学で学んでいきたいです。例えば、コミュニケーションスキルです。将来薬剤師として働く際、患者さんとのコミュニケーションをとることが大切になってきます。それに加え、世界で活躍する薬剤師になるためには言語のスキルも磨くことが必要であると考えます。英語の技術を上げるために慶應義塾大学はとても最適な大学だと私は感じています。多くの留学生も在籍している慶應義塾大学では、多文化に触れ、語学のスキルを学ぶためにとてもいい環境にあります。このような、慶應義塾大学に在籍しているからこそできる「学び」を行い、立派な薬剤師になっていきたいと思います。そのためこれから日々努力をしていきたいです。
最後になりますが、この度は奨学金をいただき本当にありがとうございました。

茨城県出身 薬学部2年(2018年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。慶應義塾維持会の諸先輩方からの御支援を賜り、慶應義塾で勉学をさせていただけますことに深く感謝致します。頂いた奨学金は、学費の支払いのために使わせていただきます。一昨年、昨年と採用していただき、学業に専念することができました。引き続き、採用していただけるのかを心配しておりましたが、再度、採用していただきましたこと、心より感謝申し上げます。
私は、一昨年、慶應義塾大学環境情報学部に入学し、将来に向けて幅広い分野の学習に取り組んでおります。
私の母は、小学2年生の時に脳卒中で倒れました。父も仕事と介護のための心労からか、心の病を患い、経済的に困難な状況が継続しています。現在でも、父は、入退院を繰り返しており、困難な状況が続いております。
このような状況ですが研究会にも参加し、将来に向けて、より具体的な授業を選択するようにしております。様々な情報や文献に触れ、アイデアの創出のための工夫もしております。授業料が高いために、アルバイトにかなりの時間が割かれます。そのため、学問に利用できる時間が不足し、あとは、睡眠時間を削るしかありません。この度、採用していただきましたことで、学問に集中することができます。重ねて、心より感謝申し上げます。
下記述べますことが、私の具体的な研究内容です。母親と父親が病に苦しんできた事、また、その家族としての苦しみを自分自身が経験してきたこともあり、将来はITを医療分野に応用できるような研究をしたいと考えております。特に母の場合は脳血管の先天的な異常から来る、脳出血であり、医者に正しい知識があれば、未然に防ぐことが十分可能な状況だったのです。このような事故を防ぐために、誤診を防ぎ、医者の助けとなるようなシステムの研究ができればと考えております。また、自分自身の経験を活かし、同じような境遇に立たされている方々を一人でも多く助けられたらと思っています。

茨城県出身 環境情報学部3年(2018年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金採用者の一人として私をお選びいただき、誠にありがとうございます。私を支援してくださる方々がいるということを身に染みて感じ、勉学に励もうとする気持ちがますます高まりました。奨学金はすべて学費に充てさせていただきます。  私は今年度に理工学部1年生になりまして、慶應義塾の学生になって早くも3か月が経とうとしています。私は受験時代、量子生物学に強く惹かれました。その基礎となる物理学・化学・生物学を、現在は学んでおります。物理学は、方程式を自分の手で変形して解を導くのが楽しいです。化学は、私の望んだ量子論だというのにまだ理解が追いついておらず、悔しい限りです。生物学については、私は実験の授業を履修しており、顕微鏡を通して見る生命あるいは生命だったものの美しさや生々しさに何度も感嘆させられました。他にも外国語、言語学、論理学などの授業を履修しています。
授業後には、アルバイトではありますが、塾講師として、後の世代に私がこれまでに得た学問の知識・技術を教えることで収入を得ています。私は現在、将来は大学教授として生きたいと考えていますので、その嚆矢となる仕事をしようと、現在の職を選びました。  大学生活の裏テーマとして、私は物語音楽作品の制作を志しています。そのための努力を、現在授業・アルバイトに加えて行っているところです。現在は作品のうち純粋に音楽的な部分の雛型を制作中です。この作品制作は、私にとって大きな意義があります。私が量子生物学を学びたいと思うのは、その先で新しい知性を創造できると信じているからです。その新しい知性がどのようなものであって欲しいのか、またその知性が誕生した後の世界はどうであって欲しいのか、といったことを作品制作を通じて箱庭療法的に内観することで、自分の科学者としての哲学を形成したいと思っています。
私は家族や維持会の皆様に支えられています。今後の人生で、これほどまでに寛容な支援を受けることはあり得ないのではないかと思います。私は多くの支援に支えられた大学生活を無駄にせずに、自分が大きく成長するための糧にさせていただきます。

茨城県出身 理工学部1年(2018年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。