岩手県出身

岩手県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2020年度)
総計
8名

この度は、慶應義塾維持会奨学金の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。家族ともに心より御礼申し上げます。
現在私は神奈川県で一人暮らしをしています。親からの仕送りをもらい、家賃や生活費にあてています。また、親に学費を全額払ってもらっています。私の両親はともに一生懸命働いていますが、所得は決して高いとは言えません。その上、最近は、新型コロナウイルスの影響で給与も下がっていて、経済的にとても苦しい状況です。しかしながら、今回奨学生に採用していただいたことで両親の負担を少しでも軽減でき、私自身も経済的な不安を軽減して生活を送ることができるようになり、感謝の気持ちで一杯です。
私は商学部の第一学年に在籍しています。正直、これまでの学生生活は入学前に思い描いていたような学生生活とはかけ離れていました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、キャンパスへ通うことなく、毎日のように家で授業を受け、サークル活動もほとんど参加できませんでした。私は、学業はもちろんのことですが、サークル活動も一生懸命に取り組みたいです。早く新型コロナウイルスの感染拡大が収まり、普通の日常が戻って来ることを願っています。しかし、現実を受け入れなければならず、一生懸命取り組むことができるものは学業だけです。私は高校生の頃から数学が好きで自発的に勉強していました。商学部では、たくさんの数学の授業をとることができます。数学の授業を通じて論理的思考力をつけて将来役に立つようにしていきたいです。また、商学部のカリキュラムでは様々な分野の授業をとることになります。興味ある、ないにかかわらず、一生懸命取り組み、様々なことを知り、吸収して、知識を広げていきたいと思います。今後も意識高く、学びに取り組んでいきたいと思います。
将来は、慶應義塾大学で学んだことを活かして社会に貢献できるような人になれるよう努力します。最後になりますが、慶應義塾維持会奨学生に採用していただいたことに重ねて御礼申し上げます。

岩手県出身 商学部1年(2020年度)


この度は、貴会奨学生として採用いただきまして、誠にありがとうございます。貴会のご支援をいただけることを、家族共々深く御礼申し上げます。
私は、現在1人暮らしをしております。私の実家は岩手県にあり、母子家庭です。障害者である長男、今年度から専門学校に就学した次男がおり、母1人の収入だけでは、生計の維持でやっとという状況でした。進級をするにつれ、家計はさらに悪化して困窮していき、学費の工面が不可能になりつつありました。長男にかかる監護の費用や次男の学費についても考慮し、学費のご支援をいただきたく、貴会奨学金に応募させていただいた次第でした。
今回、ご支援頂きました奨学金は、今年度の学費に充当させていただきます。本来であれば、前述した家庭の事情から就学の継続を断念せざるをえないところ、続けて慶應義塾で学べるチャンスを頂き、貴会の皆々様への感謝の思いと一層身の引き締まる思いを感じております。私は、現在、法学部法律学科4年に在籍しております。グローバルな人材を目指し、第二外国語を4年間継続して履修しております。今の時代、ネイティブでなくても英語を話せる人材は多くなってきていますが、第二外国語まで使いこなせる人材は多くありません。高度な学習環境の整った慶應義塾で英語以外の他国語に触れさせていただく機会があるなら、せっかくだからそういった人材を目指したいと思ったのがきっかけです。また、この第二外国語の学習を法律学の研究で生かしたいと考え、比較法の分野の研究に取り組んでおります。卒業後の進路は、大学院法学研究科への進学を志望しており、学部の研究を継続して行っていきたいと考えております。将来は、研究職に就いて、いつの日か慶應義塾大学の教壇に立つことが私の大きな目標です。貴会奨学生として、多くの優秀な先達を輩出した慶應義塾で学べる喜びを噛みしめながら、学生生活をより充実したものにし、目標実現のために努力して参りたいと思います。
重ね重ねではありますが、貴会奨学生として採用いただきましたこと、深く感謝申し上げます。いつの日か慶應義塾に恩返しできるよう、日々精進して参る所存です。

岩手県出身 法学部4年(2017年度)


この度は私を慶應義塾維持会奨学金に採用していただき、誠にありがとうございます。昨年の台風で私の故郷は甚大な被害を受けました。家族は実家の水や泥を取り除くのに苦労し、復興に多くの時間を要しました。また数ヵ月前に父親が体調を崩し、退職を余儀なくされました。これまで大学の学費は両親からの仕送りと自身のアルバイト代から捻出してきましたが、両親からの仕送りが止まった今、どのように学費を支払うべきか悩んでおりました。今回選んでいただいたことにより、貴奨学金を学費に充てることができます。私自身の不安を払拭し、両親にも心配をかけずに学業に勤しむことができます。
私は大学入学後に中国語を学び始めました。1、2年次は中国語インテンシブクラスに所属し、週三回の充実した中国語教育を享受してきました。インテンシブクラスで出会った友人たちは多様なバックグラウンドと価値観を持っており、彼らと学び合えたことは私自身の素晴らしい経験となりました。彼らと共に中国語を学ぶ中で、私は言語面にとどまらない中国への興味・関心を抱くようになりました。現在は慶應の商学部で培った知識を中国でさらに深め、世界で通用するものにしていきたいと考えています。三田商学部では経営分野の講義を履修し、日本の経営方式や経済について様々な観点から学んでいます。私は日本の経済・経営形態をしっかりと理解することではじめて海外の経済・経営形態を学ぶ意義が出てくると考えています。知識と知識とをつなげることによって新たな知識・考え方を得ることができ、より効率的に吸収していけるようになりたいです。
私は慶應義塾大学の派遣交換留学制度を利用し、中国に留学しようと考えております。そのためにも慶應義塾での学びを大切にし、現地での学びに生かしていきます。また現地学生に日本の良さ・慶應義塾の良さを伝えていく活動を行っていきたいと考えています。
奨学金を利用することで、慶應義塾での学びをより深められることを心より嬉しく存じます。これからは感謝の気持ちを忘れず、奨学生としての責任感を強く持ち行動していく所存です。

岩手県出身 商学部3年(2017年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。