熊本県出身

熊本県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2018年度)
総計
19名

この度は、慶應義塾維持会の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。奨学生としての採用の報を家族一同大変喜んでおります。維持会の皆様から賜りました奨学金は学費として大切に使わせていただく所存です。
私の家庭は母子家庭であり、また、弟が私立の高校に通っていることもあって、家計が大変厳しい状況です。私は、そのような家計状況の中で、上京し大学生活を送ることに申し訳なさを感じていました。自分の行きたい大学で興味のあることを精一杯学んでほしい、という母の想いのもと進学しましたが、金銭面で不安もありました。また、アルバイトを始めたものの、生活費を稼ぐのに手一杯で、学費を母に負担させてしまい、心苦しく感じておりました。そのような中で、母の負担を少しでも軽減させたいと考え、応募させていただきました。採用の通知をいただき、大変嬉しく、身が引き締まる思いです。
大学に入学して約3ヶ月が経ちますが、高校の時とは全く異なった環境に刺激を受けながら、毎日充実した日々を過ごしております。慶應義塾大学は、学習するのに大変素晴らしい環境であり、様々な価値観を持った友人たちと過ごす時間は、私にとってかけがえのないものです。私は、大学生活において、商学部で商業学などの勉学に励むことはもちろんですが、その他にもう一つ目標があります。それは、三田祭実行委員として三田祭を影で支え、より盛り上げることです。63期として選んでいただき、これから今年の三田祭に向けて活動が始まります。三田祭の前の期間は特に忙しくなるため、アルバイトとの掛け持ちが不安でしたが、維持会の皆様のおかげで活動に全力で取り組むことができます。皆様には感謝してもし尽くせません。三田祭実行委員会の活動含め、これからの慶應義塾の発展に身を捧げていく所存です。
繰り返しにはなりますが、この度は慶應義塾維持会の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。皆様のおかげで、実行委員としての目標も立てることができました。まだまだ未熟者ではありますが、まずはこの1年間、いろんなことを経験し、吸収して、社会に貢献できるような人材になれるよう精進いたします。

熊本県出身 商学部1年(2018年度)


この度は慶應義塾維持会奨学生に採用していただきましたこと、心より感謝申し上げます。維持会の皆様から頂きました奨学金はダブルスクールの費用に補填させていただきます。
私は大学入学以前から、将来は法曹の職につきたいと考えておりました。しかし、周りに法曹関係者がいるわけでもなかったため具体的な将来像を思い描くことはできず、漠然とした夢のままでした。そして慶應義塾大学に入学し、多くの新たな出会いがありました。必修の授業を共に受け、サークルで同期や先輩方と交流していくうちに、周りの同じ志を持つ友人らがとても熱心に勉学に励んでいる姿を目の当たりにして多くの刺激を受けました。そのような経験から、現在は法曹志望に固まり、資格試験に向けた勉強をしています。そちらの学費に奨学金を充てさせていただく予定です。
今年からは三田での学生生活になり、その中心とも言えるゼミ生活が始まりました。プレゼンテーションや討論など、大教室での受動的な講義とは異なり、主体的な参加が求められる講義形式となりました。現在、定期試験に向けた勉強等と自らが発表・討論するための勉強は異なることを痛感しています。周りの優秀なゼミ生と討論ができる環境に感謝しながら有意義なゼミ生活を送りたいと思います。また、実務の先生から演習形式で講義を受ける機会もあり、将来に向けて具体的な理想像を思い描きながら日々過ごすことができています。
多くの塾生の中から選んでいただいた以上、より一層勉学に励んでまいります。大学生活も残すところあと2年間になりました。大学生は人生の夏休みと揶揄されることもありますが、私は自分の好きな分野を時間の制限なく学ぶことができる最後の自由な時間であると考えています。学ぶ分野も法律にとどめるのではなく、多くの分野を奥深く学べるこの慶應義塾大学で様々な分野への造詣を深め残りの学生生活を送りたいです。法律家として慶應義塾、社会へ貢献していきたいと思います。

熊本県出身 法学部3年(2018年度)


この度は慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。私と私の家族一同より、維持会の皆様には心からお礼申し上げます。いただいた奨学金は、学費として大切に使わせていただきます。
私は現在文学部の中国文学専攻に進み、中国現代文学史や中国古典文学史など、中国文学を学ぶ上での基礎を学習しています。私はもともと『三国志演義』や『西遊記』などの中国古典文学に興味があり、そのため中国文学専攻に進みました。中国文学専攻では、中国古典文学関係の講義のほかに、中国現代文学やチベット文化などの中国関係の講義が豊富にあります。そのため、中国古典文学以外にも関心が広まり、中国に対する知識も深めています。また、私は博物館にも興味があったため、今年から学芸員の資格取得課程に入りました。学芸員資格のために、博物館学や美術史、考古学などの授業を取っています。それらの授業を通して、今まで知らなかった博物館の現状や課題、ミュージアムと教育との関係などについて学んでおり、今までとは違った視点で博物館や美術館を見ることができるようになりました。課外活動としては、サークル活動に力を入れています。私は、考古学研究会や和楽器のサークルである竹之会、法律の勉強会サークルである霞会に所属しています。サークルを通して、歴史や和楽器、法律など、私の関心のある物事を日々楽しみながら学んでおります。
以上のような充実した学生生活が送れるのも、慶應義塾維持会奨学金のおかげです。私の家庭では、両親の収入が低いほか、中学生の弟が1人いるため、私の学費や生活費を工面できるほどの余裕がありません。そのため、日本学生支援機構から多額の奨学金を借り、生活費はそちらで賄っていますが、それらの奨学金をもってしても、学費の捻出は大変厳しいものでした。しかし、この度維持会奨学生に採用していただいたおかげで、学費について心配する必要はなくなり、安心して学校生活を送ることができるようになりました。
これからは維持会の皆様への感謝を忘れず、皆さまの期待に応えることができるよう、慶應義塾の発展への貢献や勉学等に励みたいと思います。最後に、維持会奨学金に採用していただいたことに対し、維持会の皆様には重ねてお礼申し上げます。

熊本県出身 文学部2年(2018年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。