長野県出身

長野県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2020年度)
総計
34名

この度は慶應義塾維持会奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。歴史ある慶應義塾の発展に尽力されている慶應義塾維持会の皆様にご支援をいただけることに心より感謝申し上げますとともに、身の引き締まる思いがいたします。維持会奨学生としての誇りと自覚を胸に、より一層学業に精進してまいる所存でございます。
今年度は新型コロナウイルスの影響により、春学期の間はキャンパスに通うことが出来ませんでした。大学生に、そして塾生の一員になれたという実感が湧かないまま、一人黙々と授業や課題をこなす日々は非常に苦しいものでございました。しかし秋学期に入り徐々に対面授業が始まりますと、様々な友人や先輩方と出会い、それまでの苦しい期間が嘘のように毎日充実した日々を過ごすことができ、大変嬉しく思っております。
私が地元を離れ、慶應義塾大学法学部法律学科に進学しようと思った理由には、人間社会の基盤である法律について知識を深め、それが社会においてどのように人々の生活に応用されているのか知りたいと思ったと同時に、将来地方公務員として観光の面から地方創生に携わりたいという夢を実現するうえで、ここで得た法律の知識は必ず活きてくると確信したからです。また歴史や伝統があり、全国的にも名高い慶應義塾大学に進学することで、全国各地から集った個性豊かな仲間と一生の宝となる人脈を形成できると考えたからです。その点においても、このように一塾生として授業を通し様々な人々と交流が出来ていることに非常に喜びを感じております。
また現在は慶應義塾體育會バレーボール部女子に所属し、一人暮らしをしながら部活動やアルバイトに勤しんでおります。決して楽ではありませんが、この大変さ以上に、本気でバレーボールに打ち込み、仲間と共に目標に向かって切磋琢磨し合う時間はとても楽しく充実したものであると実感しております。
最後に、この度は慶應義塾維持会奨学生として採用していただきありがとうございました。貴会の素晴らしい活動のおかげで、学業や部活動に今まで以上に専念し、今後の大学生活をより充実させることが出来ると確信しております。そして将来的に慶應義塾の発展に貢献できるような人物になれるよう、これからも努力し続けてまいります。

長野県出身 法学部1年(2020年度)


この度は慶應義塾大学維持会奨学金の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。ご支援いただきます維持会員の皆様に深く感謝するとともに、今後もより一層学業に邁進していきたいと思います。
私は現在、理工学部物理情報工学科に所属しています。そのため、本来であれば東京において学寮生として生活している予定でありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、親元での生活を余儀なくされています。このような状況下ではバイト等を行うことも難しく、寮費の支払いも大きな負担となり、今回の奨学金採用は本当に大きな助けとなります。重ね重ねとなりますが、皆様のご厚意には感謝してもしきれません。
さて、肝心の学業についてですが、こちらにつきましては春学期当初から理工学部全体としてオンライン授業主体となっているため、質の高い授業を受けることが出来ていると感じています。もちろん、慣れない環境の中での聴講や実際に対面しての教授、学友とのコミュニケーションが難しい点、各種実験などを実際に行うことが出来ない点などもありますが、工夫の凝らされた講義は知的探求心を十分に満足させていただけるものです。また、本来であれば通学に要した時間を用いて、自身の興味のある分野に特に造指を深めることもできています。
本年は未曽有ともいえる感染症の脅威により、苦しい年となったことは否定できません。しかしながら、そのような状況であっても決して希望を失わず、個々のできることに全力を尽くす人々の姿から、学業とは異なる大きな学びを得ることも出来ました。この姿勢は、学問や研究において、大きな壁にぶつかったときにも通ずる姿勢であると感じます。このことを胸に刻み、学問を修めるという強い信念をもって、これからも日々慶應義塾大学での学びに打ち込みたいと思います。
末筆となりますが、維持会員の皆様のご健康とますますのご多幸を祈念し、結びの言葉とさせていただきます。

長野県出身 理工学部2年(2020年度)


この度は慶應義塾維持会奨学金、奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。親の負担を減らすことに加え、私自身もより学問や研究へ集中して取り組む事ができ心より感謝の気持ちでいっぱいです。
私は高校時代に日韓関係の悪化により韓国への交換留学を断られた経験から、日韓関係改善へとつながる革新的な策の研究を行ってきました。関係改善と一概に言っても様々なアプローチがあり、韓国社会、文化、歴史、日本外交、在日外国人、言語教育等様々なジャンルの授業を履修、さらには2年次から現在まで継続して研究会に所属し、関係改善策を模索してきました。昨年は高校時代果たすことのできなかった、私の夢の一つである韓国への交換留学に参加することができたものの、コロナの影響で実際に現地生活を送ることができたのは予定期間の半分である4ヶ月間のみとなってしまいました。しかし様々なジャンルに及ぶ大学での学びや、専門的な研究に加え、実際に韓国の大学の講義受講、さらに現地での生活を経験した私だからこそできる、日韓関係改善への政策提言を卒業論文という形で行い、学びの集大成としたいと考えています。
また、一般的に考えれば慶應の学費を払えるだけの家計状況ではないものの、奨学金をいただくことで、義塾で学ぶことができています。私の地元、長野県には経済事情を理由に私立大学への進学を諦めてしまう学生も少なくはないため、私のように奨学金をいただくことで、通学できる可能性もあるということを知ってもらい、彼らの選択肢を増やすと同時に、義塾にとっても素晴らしい学生が一人でも多く入学することとなれば良いと考えます。
今回奨学生として選んでいただいたことにより、金銭面の負担を考えず勉学、研究に集中し、取り組むことができることに、感謝の気持ちを忘れず真摯に取り組んでいきたいと思います。末尾になりますが、慶應義塾維持会の皆様のご健康とますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

長野県出身 総合政策学部4年(2020年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。