長崎県出身

長崎県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2019年度)
総計
8名

この度、慶應義塾維持会奨学金をいただけることになり、心から感謝申し上げます。私は、長崎県出身で、小学校4年生の時に父を交通事故で亡くしました。そのため、現在まで母が女手1つで私のことを育て上げてくれました。慶應義塾大学に入学するにあたり、授業料や生活費をはじめとした金銭的な負担は少なくなく、この2年間も貸与型の奨学金を借りることで生活費の足しにしておりました。それが、今回慶應義塾維持会から給付という形で奨学金を頂けることは、私にとっても母にとっても負担軽減になることは間違いありません。今年度だけでなく、来年度以降の足しにもできるよう大切に使わせていただきたいと考えております。
私は、現在3年生で勉学に励む傍ら、體育會ソフトボール部に所属しております。1年次からレギュラーとして試合に出場させていただいており、執行学年となってからは主将を務め、チームを引っ張っていく立場に立っております。11月の秋のリーグ戦を境に、執行学年は終了するため、残りおよそ5か月しかありませんが、悔いの残らないよう精一杯打ち込みたいと考えております。
勉強と部活を両立させながら大学生活を送ってきているので、現在はアルバイトもできておりません。アルバイトまで回せる時間がなかなか取ることができないからです。そのため、これまでは奨学金のほぼ全額を生活費に充てており、来年度の生活や卒業後の返還までを見越して、貯金等することができませんでした。しかし、この度慶應義塾維持会の奨学金を頂くことができたことで多少の金銭的余裕ができると思っております。それを、今後のために貯金していきたいと思います。
また、自分がこのようにして奨学金を頂くことで助けていただけるので、卒業した後には逆に学生を助けることができるよう奨学金の支援に努めたいと考えております。地方の学生たちの中には、慶應義塾大学に入学したくとも、金銭的な事情で来ることができない方も存在するはずです。彼らが慶應義塾大学に入学するための手助けができるよう、今回私が奨学金をいただけたことを将来まで忘れず、彼らの支援ができるようにしたいと思います。
今回は、奨学金を給付していただきありがとうございました。

長崎県出身 法学部3年(2016年度)


この度は慶應義塾維持会奨学生として採用していただき、本当にありがとうございます。慶應義塾維持会の皆様には、心よりお礼申し上げます。頂戴いたします奨学金は、学業資金・生活費として大切に使わせていただきます。
私は、九州の長崎県出身です。地方出身の私にとって、大学の学費だけでも高額な上、自宅外通学ということで生活費も必要となり、費用が多くかかります。
また、私は現在、法学部法律学科で勉強し、発表やレポート作成のために、多くの資料を集める必要があります。具体的には、授業やゼミの時間毎に、図書館で基本書や判例研究、法律雑誌掲載の論文等をコピーし、また、多数の書籍を購入します。就職のためにダブルスクールにも通っていますので、その分の授業料もかかります。
学業資金・生活費は両親に支援して頂いておりますが、現在、家計は苦しい状況にあります。法律を勉強したいという夢の実現のため、長崎を離れ東京の大学に進学することを許してくれた両親には、金銭面で多大な苦労をかけており、心を痛めるものがありました。このような状況下で、今回、慶應義塾奨学生として二度目の採用を頂けることとなりました。
慶應義塾維持会の皆様のお力添えを頂きまして、金銭的に援助をして頂けることは、本当にありがたく、感謝してもしきれません。両親の金銭的負担を減らすことができ、大変嬉しく、そしてありがたく思っております。
「環境が人を作る」といいますが、まさに私は、慶應義塾大学という恵まれた環境で学ぶことができ、成長した部分が多々あります。豊富な書籍を備えた図書館、快適な校舎、熱心に指導してくださる先生方、共に切磋琢磨し合える仲間たち、そして、後輩のことを思い援助をしてくださる先輩方。慶應義塾は、私にとって、多くを与えてくれる場所です。
塾生としての貴重な大学生活は、慶應義塾維持会の皆様に支えられ、送ることができているということを決して忘れません。維持会の先輩方に対する感謝の気持ちを常に持ち、残りの学生生活を充実したものにしていきたいです。
末筆ながら、重ねてお礼を申し上げるとともに、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。本当にありがとうございました。

長崎県出身 法学部(2012年度)


この度は慶應義塾維持会奨学生として採用していただき、本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。頂戴いたします奨学金は、学業資金として大切に使わせていただきます。
私は現在、法律を勉強しています。三年生に進級してからは民法の研究会に所属し、より専門的な学習に励んでいるところです。毎日、校舎が閉まるまで仲間とサブゼミを行い、帰寮後もレポート課題に取り組むという、忙しいけれど充実した大学生活を送っております。人・施設ともに充実した「慶應義塾」という恵まれた学習環境の下、質の高い勉強をさせていただいていることに大変感謝いたしております。
私の所属する研究会の勉強では、ディベートやレポート作成のため大量の資料を読む必要があります。そのため、判例、法律雑誌等のコピー代や書籍代が定期的に必要となります。法律を勉強したいという夢の実現のため、私を長崎から東京に送り出してくれた両親には、学費・生活費で大変な苦労をかけているにも関わらず、研究会等の学業資金としてこれ以上経済的負担を負わせてしまうことには心を痛めるものがありました。また、不幸なことに、今春母の病気が見つかり、手術代や化学療法の費用として、高額の医療費が必要な状況です。
このような背景から慶應義塾維持会奨学金へ応募し、今回奨学金を頂ける次第となりました。金銭面での大きな援助を頂けることは本当にありがたく、維持会の皆様には感謝してもしきれません。慶應義塾維持会奨学生として恥ずかしくないよう、これまで以上の努力をしよう、と決意した次第であります。
私は将来、法律に携わる職業に就きたいと考えております。具体的には、裁判所職員を志望しています。その夢の実現のためにも、これからより一層の努力が必要となります。まだまだ未熟な私ではありますが、失敗を恐れず、何事にも挑戦する強い心を持ち、努力を怠らない一生懸命な人間でありたいと思います。
最後に、奨学生としての使命とは、高い志・向上心を持ち、自らの可能性を信じて、真摯に「学ぶ」ことで、誇れる大学生活を送ることだと考えております。お力添えを頂いた慶應義塾維持会の皆様の期待を裏切らないよう、そして自分自身に後悔のないよう、残りの大学生活を充実させていきたいです。
慶應義塾維持会奨学金は、私の夢の実現のためにチャンスを与えてくれました。本当にありがとうございました。頂戴する奨学金を有効に利用し、未来へ向けて日々精進していきます。末筆ではありますが、重ねてお礼申し上げます。

長崎県出身 法学部(2011年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。