奈良県出身

奈良県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2019年度)
総計
26名

この度は私を慶應義塾維持会の奨学生として採用していただき誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。父が事業に失敗して以降、我が家の家計状況は厳しくなり、私含め三人の兄弟の学費を工面することは大変厳しくありました。母もパートをはじめたものの、それだけどうにかするのはなかなか難しい状況でした。そんな中で学費の半額に当たるほど大きな額の奨学金をいただけることになり、家族全員にとっての非常に大きな助けとなっております。私は一度慶應義塾の入学試験に落ちましたが、このような家庭状況の中でも、両親は私の勉学への姿勢を買って、慶應義塾に再び挑戦する機会を与えてくれ、この度入学試験に合格し慶應義塾で学ぶこととなりました。今まで両親には多大な負担をかけてきたうえ、来年には弟の大学受験も控えていたため、何とかして両親を助けたいという思いが常にありました。維持会の奨学金に採用していただけると決まるまでは、これからの大学生活に対する経済的な不安も大きく、アルバイトをして生活費の足しにすることなども考えていましたが、アルバイトと学業の両立が可能なのかという不安に悩まされた時もありました。しかし、今となっては、維持会の奨学金を頂けるということでそうしたことを気にせずに学業に励み、時にはサークル活動にもいそしみながら仲間たちと互いに高めあっていくような有意義な学校生活を送ることができるという嬉しさでいっぱいです。福沢諭吉の「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」という言葉にもあるように、どんな家庭に生まれた人にも、差をつけるなどということはせず、平等な学ぶ機会を与えてくださる維持会の方々には言葉では言いつくせないほどの感謝の念を抱いております。採用していただいたからには、維持会の名に恥じないよう、そして維持会の皆様の期待の思いにこたえられるよう、勉学に励んでいきたいと思っております。

奈良県出身 商学部1年(2019年度)


この度は慶應義塾維持会奨学生に採用していただき誠にありがとうございます。慶應義塾維持会の皆さまからのご支援のおかげで、経済的な負担を気にすることなく、大学での生活を送ることができます。
 ご支援いただいた奨学金につきましては、授業料や教科書代に使わせていただきたいと思います。私の家庭では様々な経済的な事情により、関東の大学に一人暮らしをしながら通うことは大変困難なことでした。しかしご支援のおかげで親の経済的な負担を減らすことができ、またアルバイトに追われることなく、しっかりと大学生活を送れるようになりました。本当に心からお礼申し上げます。
 学生生活についてですが、今は積極的に何か新しいことに挑戦することを心がけています。授業をとる際も、専門的な授業ばかりではなく、できるだけ幅広い分野の授業をとって、多くの考え方を取り入れ、自分の視野を広げることができるように心がけています。また人間関係に関しても、これまで出会ったことのないような様々な人と積極的に交流することを心がけています。名門大学であるだけに、個性豊かで優秀な人が多く集まっているために、多くのことに気づかされ、刺激のある毎日を送ることができています。また留学についても前向きに考えるようになりました。以前から海外の文化や人に興味があり、また英語を身につけたいと強く思っていたので、留学に行きたいと思っていましたが、経済的な理由で諦めていました。しかし今回奨学金をいただいたことにより、留学をすることが可能になったため、以前から行きたかった短期留学に行こうと考えております。
 最後になりましたが、慶應義塾維持会の皆さまのご支援のおかげで、以前は経済的理由で諦めていたことができるようになり、本当に感謝しています。これからは皆さまからいただいたチャンスをしっかりものにして、塾生の名に恥じないように、いっそう気持ちを引き締めて学生生活を送ろうと思います。そして慶應義塾に少しでも貢献できるようにこれからも頑張ろうと思います。この度は本当にありがとうございました。

奈良県出身 法学部1年(2018年度)


この度は慶應義塾維持会奨学生として採用していただき誠にありがとうございます。採用のご連絡を受け、私は学業や課外活動により一層取り組む決意をいたしました。奨学金は学費と生活費に充てさせていただきたいと思います。私の家庭では、父が定年退職をして再雇用で働いており、現役の頃のような収入ではなくなってしまっています。さらに、私が自宅外通学をしているために家賃や光熱費などの生活費が余計にかかってしまい、家計を圧迫してしまっています。そのため、両親に対して非常に心苦しい思いをしておりました。こうした中、今回慶應義塾維持会奨学生として採用して頂いたことは、大変大きな支えとなり、学業や課外活動により時間を割くことができるようになると考えております。
私は現在3学年に所属し、大学卒業以降の将来の選択をする際の可能性を広げるため、さまざまな活動に精力的に取り組んでおります。その中で、主要な活動にゼミ活動とサークル活動があります。ゼミ活動においてはマーケティングについて専門的に研究するゼミに所属し、日々マーケティングについて学んでいます。ゼミ活動においては、学問を学び、研究をするという経験をする上で、先人たちの研究内容を学び、さらにそれを礎とすることで、新しい研究を行うことを目標としています。さらに、ゼミ活動において、さまざまな発表の機会があり、現在、私は、同期のゼミ員とともに、海外の学会での発表を目指して、マーケティングに関する論文の執筆活動を行っています。サークル活動においては、国際交流系のサークルに所属し、主に海外から来る学生に向けて日本の良さ、素晴らしさを伝える活動を行っています。私は、この活動を通じることで、今まで自分が認識できていなかった日本の良さに気づくとともに、海外ならではの素晴らしさなどを肌で感じることができています。こうした経験は、将来において日本だけでなく、海外で活躍できるような人間となるために欠かせない経験になるに違いないと考えております。
私は慶應義塾大学に入学して、非常に多くの経験ができたと考えております。そして残りの大学生活もかけがいのない経験になるだろうと考えております。そしてこの塾生としての経験は、将来において自らの支えになると考えております。最後になりますが今回採用して頂きまして誠にありがとうございます。これからも日々、全力で精進していきたいと思います。

奈良県出身 商学部3年(2017年度)


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