新潟県出身

新潟県出身

この度は、昨年に引き続き、慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。採用結果を両親に報告したところ、大変喜んでくれました。
私が慶應義塾維持会奨学金に応募した理由は2つあります。1つ目は昨年の3月に父が仕事を退職し、現在年金収入のみであり、また母も来年の3月に退職し、年金収入のみになるからです。収入が減少したために増大した両親の負担を少しでも減らすために、維持会奨学金に応募しました。2つ目は大学の勉強や公務員試験の勉強で忙しくなり、アルバイトに時間を割く余裕がないからです。
ところで、福澤諭吉は、「半学半教」を掲げていました。これは、「教える者と学ぶ者との師弟の分を定めず、先に学んだ者が後で学ぼうとする者を教える」という理念です。現在、この理念を肌で感じている活動は2つあります。1つ目は、ゼミナールです。私は法学部法律学科の刑事訴訟法を学ぶゼミナールに所属しており、日本の刑事手続に関する文献を講読し、その問題点について議論を重ねています。教授の深い知識と洞察から多くのことを学ぶと同時に、学生からの鋭い意見に教授が感心することも多々あり、まさに「半学半教」を体現していると感じます。2つ目は、サークル活動です。私は慶應義塾ワグネル・ソサエティ・オーケストラのヴァイオリンパートに所属しています。3,4年生が弾き方を1,2年生にアドバイスすることもあれば、後輩の方から先輩に曲の解釈について意見することもあり、音楽がより良いものになっていく実感があります。
私は将来的には、地元である新潟県庁で勤めたいと考えています。新潟県は少子高齢化と人口減少が喫緊の課題です。県の人口は年々減少しており、高齢化率も全国平均よりも高い水準です。私は、ふるさと新潟県の職員になって、新潟県の魅力を県内外に積極的にアピールしたいです。
最後になりますが、維持会の皆様の温かいご支援に重ねて御礼申し上げるとともに、義塾ひいては日本の発展に貢献できるように努力していきます。

新潟県出身 法学部4年(2021年度)


この度は、奨学金のご支援をして頂くこととなり、誠に感謝申し上げます。
私は、この春慶應義塾大学に入学するために、新潟から上京して参りました。コロナ禍において、あらゆる面での不安が多かったのですが、無事に入学することができ、また授業に関しましても、未だオンライン形態が基本ではありながらも、確りと学びを得られる環境を整えてくださっている慶應義塾大学に対しての御恩は計り知れません。
私には将来、商社に勤め、マーケティングを通して、世界中の流通を手助けし、多くの人々を幸せにしたいという目標がございます。以前ある商社に企業訪問をした際、担当していただいた塾員の方が、世界へ飛び立ち、現地での問題解決に励んでいたお話をしてくださいました。私はそれを聞く中で、このような人になりたいという憧れを抱き、慶應義塾大学に入学したいと強く願っておりました。入学が叶った今、その夢の実現を目指し、新型コロナウイルスの感染状況次第ではございますが、留学ができるように、外国語の勉強に勤しんでおります。また、大学においての講義では、現在行われているものは基礎科目が殆どとはなっておりますが、これが三田での専門的な学びに繋がっていると考えると大変嬉しく、毎日精一杯学ばせて頂いております。特に興味深いものは経営学基礎であり、先人たちが実践してきた経営戦略を見ていると、その着眼点に驚かされることが多く、大変楽しみながら学習をしております。
又、現在所属している應援指導部チアリーディング部門での活動を通して、入部してから一月と少しではあるものの、積極的に発言をすることで生まれる効用や、状況を好転させるためには自ら考えて行動に移さなければならない等、既に沢山の学びを得ることができ、自分自身でも心身共に大きく成長できていると実感しております。
このような形で学業と部活動とを両立させることができるのも、慶應義塾維持会の方々のご支援の御陰でございます。心よりお礼申し上げます。このご支援が無駄になることが無い様、必ずや大学生活を有意義なものとします。

新潟県出身 商学部1年(2021年度)


この度は私を慶應義塾維持会奨学金に採用していただき、誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。
私が慶應義塾大学への受験を決めたのは高校3年生の春になります。それまで私は学業とともに、水泳にも打ち込んでおりました。ずっと化学の分野に興味がありましたので、理系の勉強と水泳をどのようにして両立させようかと考える中で、義塾の環境は私にとってとても魅力的であり、進学を強く志望しました。AO入試で合格が決まった時は、家族一同とても喜びました。これまで両親からは、私の希望進路実現に向け多くの支えをしてもらっていましたので、大学での負担を減らせればと、今回申請をさせていただきました。
私は学業と体育会活動のどちらにも手を抜かず、全力で打ち込むつもりでおります。学業面に関しましては、まずは応用化学科に進み、有機化学を学びたいと考えております。私には、世界中の人々が疲労に悩まされることのない社会を作るという夢があります。そのために私はケミカルバイオロジーなどを専門的に学び、疲労に有効な成分の発見や開発に挑んでいきたいです。ゆくゆくは私の生み出した機能性食品が人々の健康増進に貢献していけるような研究を行なっていきたいです。体育会活動におきましては、現在私の所属する水泳部競泳部門は、インターカレッジでのシード権獲得を目標に掲げ日々練習を積み重ねています。私はまだ1年生ではありますが部の一員としてシード権獲得に貢献するつもりです。私が得意とする50m自由形は、インターカレッジの1日目にあります。私がここで結果を出せれば、部全体に勢いがつけられると思いますので、気合を入れて一回一回の練習に取り組み、本番に向け着実に調子を上げていきたいです。
新潟から上京してきてから3カ月が経とうとしています。まだ周りの環境の変化に適応しきれていない時期ではありますが、義塾での4年間はあっという間であると思います。一日一日を大切に、夢の実現に向け努力しようと思います。
改めまして、慶應義塾維持会奨学金に採用していただき心より感謝申し上げます。今後も、奨学生としての自覚を胸に、日々精進していくことを誓いますとともに、慶應義塾維持会の益々のご発展をお祈り申し上げます。

新潟県出身 理工学部1年(2021年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。