岡山県出身

岡山県出身

この度は、慶應義塾維持会奨学金に採用頂き、心から感謝申し上げます。
奨学生として採用頂いたことについて、両親に報告したところ、大変喜んでくれました。現在、我が家の家計は、私の首都圏への大学進学や弟達の学費、母が病気で無職であることで逼迫した状況が続いています。その中、本件とは別に、私が日本学生支援機構からの借入手続きを行ったことで、父は私に対して負担を負わせることを引け目に感じていたこともあり、喜びもひとしおであったと思われます。報告した際、父からは慶應義塾大学に感謝する気持ちを持つことは当然ながら、採用頂いた理由は、私の今後を期待してくれてのことだと言われました。また、その期待に対しては、今以上に勉学に励み、何れ社会に出てからは慶應義塾大学の卒業生として社会に大きく貢献、活躍することが、一番の恩返しに繋がると言われ、大変身の引き締まる思いを致しました。
奨学金の用途は、授業料として使わせて頂き、日本学生支援機構からの借入や父からの仕送りと勉学とのバランスを図ったうえでのアルバイト(塾の講師)で生活費を捻出し、健全で規則正しい大学生生活を送ります。
現在、電気情報工学科では、身近な日常生活に欠かすことが出来ないエレクトロニクス分野の理論と開発を習得しています。例として、高齢者による自動車事故が問題となっています。そこで、AI時代におけるシンボル的存在として国内外で多くの人工知能の技術を活用した自動運転車が開発されています。自動運転システムは、ライダーやカメラなどのセンサーが取得したデータをもとに、車両の周囲や進行方向に道路状況や障害物などを認識するパーセプション、GPSなどGNSS(衛星測位システム)や車両の角速度・加速度を検出するIMU(慣性計測装置)などによって自動車位置を推定するローカライゼーション技術を核に、自動車をどのようにコントロールをすべきか判断する過程において、エレクトロニクス分野の論理と開発技術が欠かせないと考えています。
併せて、情報技術を中心に経済学等についても貪欲に学び、サークル活動において有効な人脈作りに注力し、ニーズを的確に捉え情報技術で自分達の生活を豊かにすることを目標に掲げて尽力する所存です。
最後に、この度の慶應義塾維持会奨学金に採用頂きましたことに、重ねて御礼申し上げます。

岡山県出身 理工学部2年(2021年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。維持会の皆様の温かい支援を賜り慶應義塾で勉学に励めることに深く感謝しています。慶應義塾維持会奨学金の奨学生としての自覚を持ち、より一層学業に専念しようと考えています。
私は理工学部物理学科に所属しており、日々勉学に励んでいます。高校生の時から物理が好きで大学生になったら物理学を学びたいという気持ちで入学したので、やっとスタートラインに立てたといったところです。物理学科は宇宙や素粒子、相対論に興味を持っている人が多いので、とても刺激的な環境だと思います。私は宇宙、特にブラックホールに興味があり、ブラックホールについて研究している研究室に入ろうと考えています。また、海外留学にも興味があり今の時期はコロナウィルスのため、難しいと思いますが、1年ほどの長期留学をしようと考えており、それに向けた英語の勉強にも取り組んでいます。
学生生活に関してはコロナウィルスのため数多くの制限があるものの、自分の中で挑戦という言葉を大切にして日々の生活を送っています。私は大学生というとても自由度の高い時期にコロナウィルスの影響もありますが毎日授業を受け、課題を行うだけの生活をしていました。確かに授業で新しい知識を得ることができ楽しいのですが、過ごし方次第で様々な経験ができる大学生活をうまく活用できていないとも思っていました。そこで、自分が全くやったことのないことをやろうと考え登山を始めようと思い立ち、登山系のサークルに入りました。いろいろとやらなければならないことがあって面倒だと思うことも多々ありますが、全く経験したことのないことをするので、楽しいです。私はずぼらな性格で、基本的には何もしないので挑戦という言葉を意識して大学生活をより豊かなものにしようと考えています。今はイラストに挑戦しようと思っています。
末筆ではございますが、重ねて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

岡山県出身 理工学部2年(2021年度)


この度は慶應義塾維持会奨学金の奨学生として採用していただき、誠にありがとうございます。私は4人兄弟で兄は理系の大学へ行き、弟の1人は私立の高校で寮生活をしております。そして、弟2人共が大学への進学を目指しております。また、私立の理工学部の学費や一人暮らしの生活費のことを考えると、両親へ多大な負担をかけてしまっていることを非常に申し訳なく思っておりました。そんな中、慶應義塾維持会の皆様のご支援のおかげで奨学金をいただき、勉学にこれまで以上に励むことができること、私を含め兄弟の将来の選択肢を広げていただけたことに家族一同心より感謝申し上げます。
私の岡山県出身で、それも田舎の方で育ちました。私の地元では農業が盛んでしたが、今は農業従事者の高齢化によって農業の担い手が少なくなり、耕作放棄地が多くなってしまいました。また、少子化によって多くの学校が廃校になり、それにともなって若者は都会に出ていくようになり、過疎化が深刻な状況になっています。私の地元だけではなく、他の地方自治体でも同じ状況に置かれていると思います。私はそのような状況に置かれている地域の産業を活性化し、多くの人が地方に集まるような仕組みを作りたいと考えております。農業の分野で言いますと、より少ない人数で効率的に作業を行うことができるようなシステムを導入すれば、若い世代の将来の仕事の選択肢の一つになると思います。そのようなシステムを開発するには機械工学や情報工学を学ぶ必要があります。また、地域を活性化するには、経済についての知識も必要となります。慶應義塾大学理工学部ではこのような分野を横断して学ぶことができます。今はまだどの分野を専門に学んでいくのかは決まっていませんが、大学で学んでいく中でこの先の社会で必要となるものは何なのかをしっかりと見極め、人の役に立つ技術を身につけていこうと思います。そしてこの度ご支援くださった慶應義塾維持会の皆様や慶應義塾大学の発展を支えられる人間となれるよう努力していく所存です。
改めて、慶應義塾維持会奨学金の奨学生として採用していただき、御礼申し上げますとともに、慶應義塾維持会の皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

岡山県出身 理工学部1年(2021年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。