沖縄県出身

沖縄県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2019年度)
総計
28名

この度は、私を慶應義塾維持会奨学金に採用してくださり、ありがとうございます。家族共々、大変、喜んでいます。
今、日本では、多くの労働者が劣悪な労働環境で働かされています。特に、私の出身である沖縄県では、低賃金をはじめとした労働問題が一因となり、貧困などの多くの問題が引き起こされています。それらを解決するために、私は、将来、法曹の道に進みたいと考えています。そのため、ロー・スクールへの進学を志望していますが、私には、下に中学生、高校生の弟が一人ずつおり、二人とも、大学進学を目指して必死に勉学に励んでいます。しかし、このままの我が家の家計では、二人の選択肢を狭めてしまうだけでなく、私のロー・スクール進学への道も閉ざされてしまいます。さらに、就業中の事故によって、母親が職を離れたことから、ますます家計が困窮を極めてしまいました。このような状況であったため、今回の採用のおかげで、それらの不安を減らすことができ、勉学へ集中することができるようになりました。改めて、感謝申しあげます。
現在、私は、司法試験を見据えて、法律科目の勉強に力を入れています。しかし、労働者は様々な職種、バックグラウンドを抱えて働いています。彼らの親身に寄り添える法律家となる為には、法律だけに詳しくても駄目だと考えています。そのため、より力強いバックアップが出来るように、人文科学科目や自然科学科目などの法律科目以外にも積極的に取り組んでいます。二年次には情報処理科目なども意欲的に学んでいきたいと考えています。また、サークルでは、民法勉強会に所属しています。志の高い先輩方や仲間たちに囲まれて活動しているため、日々、刺激的な学生生活を送ることが出来ています。
今後は、今まで通り、積極的に勉学に励むことは勿論、勉学以外の様々な活動に参加することで、塾生、奨学生の名に恥じないような学生生活を送りたいと思います。そのようなことが出来るのも、維持会の皆様のおかげであります。この度は、私を奨学生に採用してくださり、誠にありがとうございました。

沖縄県出身 法学部1年(2019年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。維持会の皆様に心より感謝申し上げます。
地元を離れ一人暮らしをする中で、学費に加えて生活費が家計を圧迫しておりました。今回、奨学金を頂いたことで、最終学年として学ぶ姿勢を崩さずに、様々なことに挑戦していきたいと思っております。
4年生に進級し最終学年になったことを機に、慶應義塾に入学した3年前を改めて思い返してみました。慶應義塾に進学できると決まった日から入学するまではワクワクとドキドキの日々。入学式の日には、これから充実した4年間が広がっていると、期待とやる気でいっぱいでした。入学してみると、エネルギーに満ち溢れた仲間がたくさんおり、お互いに切磋琢磨しながら、外国語や教養・専門科目の学習に取り組んでまいりました。慶應義塾には多様な科目展開があり、自由に広く学べる環境が整っています。それは、私の中の好奇心を刺激してくれるものでした。新たなことを知り、学ぶことは、自分の中の可能性を広げてくれると感じております。
現在所属しているゼミナールでは、民法を中心に学んでいます。事例問題を用いて、どのように法を適用して結論を導き出すかということを、ゼミナールの同期や教授とともに議論をしながら進めています。複数の当事者が登場する事例では、普通はこうだろう、ではなく、相手の立場に立って考えることを意識しています。一つの物事でも、視点を変えれば全く違う見方があるということを、ゼミナールや日々の学習を通して感じます。その気づきは普段の生活においても大切にしており、コミュニケーションをとるときには、相手のバックグラウンドや考え方を尊重しながら対話を深めることを意識しています。慶應義塾維持会をはじめ、たくさんの人の支えがあって学ぶことができていることを忘れず、好奇心を大切に、これからも学ぶ姿勢を大切にしていく所存です。
最後になりますが、改めて慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。奨学生としての責任と自覚を持ちながら、慶應義塾のさらなる発展に寄与できるよう、一層勉学に励んでまいります。

沖縄県出身 法学部4年(2019年度)


この度は、去年に引き続き慶應義塾大学維持会奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。維持会の皆様に心から感謝を申し上げます。今回の採用を受け、両親も大変喜んでいました。私は4人兄弟であり、自宅外通学です。また妹は現在高校3年生で来年は県外の大学に進学する予定です。そのため学費や生活費が家計を圧迫していました。そのような苦しい状況の中、慶應義塾維持会奨学金のおかげで、両親の負担を減らすことができ、非常に感謝しております。
私は沖縄県出身ということもあり、沖縄県は貧困問題、高い失業率、所得が低いなどの様々な問題を抱えています。そこで私は将来、様々な問題を抱える沖縄県を経済的な面で支えていこうと思っています。そのために整った環境の慶應義塾大学で、この沖縄県を経済的な面で支えるという目標を達成できるように、勉学に励み様々なことを学んでいきたいと思っています。今回いただいた奨学金は将来の目標のための勉学、生活費や学費に充てたいと考えています。
今回維持会の皆様の支援のおかげで、家計の心配せずに今年も勉学に集中することができます。私は生協学生委員会に所属しており、慶應生協のお手伝いをさせてもらっています。そのため塾生目線で慶應生協を発展させていき、塾生にとってよりよい大学生活になるように努め、慶應義塾大学の発展に繋げていきたいと思っています。
私は感謝の気持ちを持ち続け、慶應義塾維持会奨学金奨学生として夢に向かってこれまで以上に学業に励み、慶應義塾大学や沖縄の発展に繋げていきたいと思います。また私は多くの人に支えられていることにより、このような恵まれた環境で生活することができ、勉学に励むことができている、ということを忘れずに日々の学生生活を送りたいと思います。

沖縄県出身 商学部3年(2018年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。