埼玉県出身

埼玉県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2018年度)
総計
31名

この度は、慶應義塾維持会奨学生に採用していただきありがとうございました。慶應義塾維持会の多くの先輩方からご支援をいただき慶應義塾大学で集中して勉学に励むことができ、とてもうれしく感じております。
私が慶應義塾維持会奨学金を希望した理由は、世帯収入が少なく勉学に励むことが困難だと判断したからです。よって、この度の奨学金は慶應義塾大学の学費に使わせていただきたいと思います。奨学金を希望する前はアルバイトを掛け持ちすることで、奨学金を希望せず学費を賄うことも考えましたが、両親も私自身も学業に支障をきたす可能性を心配していたため、現在、奨学金の採用が決まり、安心して学業に励むことができています。
現在、私は一人暮らしをしながら毎日大学に通って勉学に励んでいます。大学生になるまで実家で暮らしていた私にとって、大学生活に追いついていくことはもちろん、一人暮らしに慣れることもとても大変でした。しかし、毎日が充実していて日々少しずつ成長していることを実感するとともに、このような生活を送ることができるのは両親と慶應義塾維持会の先輩方からのご支援の賜物であると、心から感謝しております。
私は将来、誰もが買えるほど安価で身近ながん治療の新薬を開発することが夢です。その研究に携わるために一番必要な専門知識を習得するために、今は基礎知識を大学で学んでいます。化学はもちろんのこと、薬は人体に密接に関わるので生物学も重点的に学んでいます。慶應義塾大学に入学してから約三か月、勉強面においても慶應義塾大学の塾生としても、私にはまだまだ学ぶべき点がたくさんあります。これからの大学生活はそれらをしっかり学び、慶應義塾大学の奨学生という自覚を持ち、その名にふさわしい姿勢で勉学に励んでいく所存です。

埼玉県出身 理工学部1年(2018年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学生として採用していただき誠にありがとうございます。母に、維持会から奨学生の採用をいただいたことを伝えると、なんと感謝すればよいかと涙ぐんでおりました。家族共々感謝申し上げます。
私の両親は5年前に離婚し、その後は母子家庭で生活しております。父からの養育費も全くないので生活は大変苦しい状態でした。ただ、家庭環境を理由に進学を諦めることは大変悔しく受け入れ難いものでありましたし、母も進学を応援してくれたため全力で勉学に励みました。そしてなんとか慶應義塾大学法学部から合格をいただき、本当に嬉しかったことを私は忘れません。しかし、学費をどのように捻出するかについての不安は消えることがありませんでした。幸いにも日本学生支援機構からお金を貸与させていただくことになり、当面は学費の問題で悩む心配がなくなったものの、このお金はあくまで貸与されたものであり将来の返済を考えると正直、不安でいっぱいでした。そのような中で、慶應義塾維持会の皆様に奨学生として選んでいただき感謝の気持ちでいっぱいです。今回いただいた奨学金は全額学費に充てたいと思います。
この恩をどのようにお返しすればよいかと考えたとき、まず私がやらなければならないことは全力で勉学に励むことです。奨学生として採用された以上、アルバイトが忙しくて勉強が追い付かなかったなどという言い訳は通用しませんし、維持会の皆様の期待を裏切るようなこともあってはならないと思っております。慶應義塾に入学する以前、そして入学直後は弁護士になることを将来の目標に掲げておりましたが、授業等で様々なことを学ぶなかで視野が広くなり、将来の夢を模索中であります。ただ、将来どんな職種に就こうとも、慶應義塾で学んだことを存分に生かし卒業生として恥じないような社会人になりたい、その決意が変わることはありません。そしていつか慶應義塾に恩返しがしたいです。

埼玉県出身 法学部1年(2018年度)


この度は慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、心より厚くお礼申し上げます。頂いた奨学金は総て学費に充てさせていただきたいと考えています。
私は母子家庭に生まれ、母は家計支持者として仕事に勤しむ一方、シングルマザーとして強く、優しく私を育ててくれ、母と私は二人でお互いを支え合い生きてきました。そして私は子供の頃から勉強が好きで、また、人を助けることが何よりも大好きでした。そのため、生涯学習であり、社会貢献にもつながる医者という職業に強い憧れを抱いてきました。しかし、母の収入はとても高いものとは言えず、一家の最低限必要な家計を支えるのに精一杯な状況でした。今年の春、私は無事、慶應義塾大学医学部への進学を勝ち取ったものの、奨学金による経済的な支援なしではとても学業を続けるのは不可能でした。このような逼迫した状況の中で、この度は幸いにも慶應義塾維持会奨学金よりご支援をいただけたことは、母と共に大変喜ばしく思い、維持会の皆様に対する感謝の思いが尽きません。
現在、私は能力的に優れた医者と同時に、独立自尊を心得た、人間的に立派な大人になるために、アルバイト・部活・学業のすべてに力を注ぎ、文武両道を目指しています。このような目標を持つことができ、さらにその実現に向かって躊躇なく邁進することができるのは、慶應義塾維持会の皆様のご支援なしでは自分にとってはとても叶わぬ贅沢でした。そして、維持会の皆様の手厚いご支援に応えるためにも、私は日々の大学生活で自分の目標に向け絶え間ない努力を注ぐことによって人生で一度しかない大学生活を充実で有意義なものにするとともに、慶應義塾における人と人のつながりを大切にし、いち早く慶應義塾とこの社会に対して恩返しができる立派な医者になるために努力を惜しまない所存です。

埼玉県出身 医学部1年(2018年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。