埼玉県出身

埼玉県出身

この度は慶應義塾維持会奨学金にご採用いただき、誠にありがとうございます。私の家庭は母子家庭ということもあり、母が昼夜を通して働くことにより学費を捻出しておりました。今回の奨学金採用を受け、母も非常に喜んでおりました。私自身も家計の負担を減らすことができ、とても嬉しく思っております。
私は、昨年9月より卒業研究に向けて研究室に配属され免疫学に関する研究を行っております。また、5月より実務実習として薬局における実習が始まりました。現在は、これまで大学内での講義や実習で学んだ内容に加え、新たな知識や技能を習得できるよう様々な薬局業務に日々励んでおります。実習生という立場ではありますが、医療従事者として自覚をもち、対面する多くの患者さんの力になれるよう今後もより一層、努めて参ります。以前は講義・実習の傍ら、アルバイトに割く時間の多い生活を送っておりましたが、今回の奨学金のご支援により卒業研究や薬局実習、また今後予定している病院実習に専念することができ、大変嬉しく思っております。
私自身、もとより「人のためになることをしたい。」という思いがあり、将来は博士課程に進学し免疫学の研究に励みたいと考えております。私は薬剤師として幅広い知識を持ったうえで研究を行うことは、新たな知見を発見するうえでとても重要であると考えています。医療技術が発達した現代社会においても治療法の確立していない病気が数多く存在することは大きな問題です。そのような病気に苦しむ人々の希望になれるよう日々の努力を怠らず精進していこうと思っております。また慶應義塾維持会をはじめとする、あたたかな支援をしてくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、そして将来の慶應義塾の発展に少しでも貢献できるよう、今後もより一層勉学に励む所存でございます。
最後になりますが、今回は数多くの慶應義塾維持会奨学金の応募者の中からご採用いただきありがとうございました。

埼玉県出身 薬学部5年(2021年度)


この度は慶應義塾維持会奨学金にご採用いただき誠にありがとうございます。
私の家庭は母子家庭でこれまで母には多くの苦労をかけてまいりました。特に今年度は新型コロナウイルスの感染拡大によって母の勤務先も大きな財政的影響を受け、母の給料も以前より少ない状態での生活を続けてきました。今回維持会奨学生として愛用していただけたことで母の負担を軽減することができ、私自身もより勉学に集中することができるのでとても嬉しく思っています。本当に維持会の皆様に感謝しております。
私は理工学部情報工学科に所属しており、特にバーチャルリアリティやコンピュータビジョンなどの分野について学んでいます。まだ今年度研究室に配属となったばかりなので現在は最新の論文の輪読を行なっている段階ですが、少しずつ具体的な研究内容が見えてきてこれからの研究活動に心が高なっています。私はたとえどんなテーマの研究内容となったとしても、「一般の人に感動を提供する」ということを常に信条としています。これから大学院にかけての研究活動においてもこの信条を強く持ち続けていき、ソフトウェアエンジニアとして社会貢献を果たしたいと考えています。また、障害を持つ多くの人々にもコンピュータの利便性を共有するという困難な問題を解決するため、特にアクセシビリティの観点を特に重視してアプリケーションを制作していきたいです。
私は高校から慶應義塾の一員としてこれまで多くの塾生たちと関わってきましたが、皆が自分のやりたいことを明確に持っていて、多くの刺激を与えてくれました。今の私がいるのは私の周りの塾生たちや先生方のおかげだと心から思っております。だからこそこれからも彼らと刺激的な体験をしたいと思っていますし、私自身も他の塾生を積極的に先導していきたいと考えています。このような関わり合いを通じて、慶應義塾のより一層の発展に貢献していきたいです。
慶應義塾維持会奨学金の奨学生としての自覚を持って意義ある大学生活を過ごしていきたいと考えています。最後になりますが、この度は奨学生に採用していただき本当にありがとうございました。

埼玉県出身 理工学部4年(2021年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金に採用していただき、誠にありがとうございます。地方出身者が優先とされる中で、埼玉県出身者である私を奨学生として推薦していただいたことに大変感謝しております。歴史と伝統のある維持会奨学生の名に恥じぬよう、今まで以上に勉学に精進していく所存です。
我が家では、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって両親の給与収入が大幅に減少しました。私自身のアルバイト収入にも限界があるため、学業の継続が厳しい状況でした。そのような状況の中で維持会の奨学生に採用していただいたことで、経済的な不安が無く、安心して目標に向かって勉学に専念できるようになりました。コロナ禍という未曾有の事態に見舞われている中で学びの本質を見失わないよう、しっかりと目標を見据えて、今本当にやるべきことはなにかを冷静に見極めていきたいと思います。
私は現在理工学部2年に在籍し、数学や物理、情報科学などを学んでいます。理工学部では人文社会系の科目も興味に応じて選択できることも強みの一つです。昨年は、総合教育科目の「比較文化論」の講義に感銘を受けました。さまざまなテクノロジーは文化と密接に関係していることが取り上げられ、特定の分野だけではなく幅広い学問の素養を身につけることの重要さを感じました。近年、これまで経済を支えてきた既存産業と IT企業との対立が囁かれています。しかし、I T企業の成長にはリアル世界においてこれまで既存産業が培ってきた技術が欠かせないと思います。例えば、次世代通信技術である5Gは大容量・高速通信であるため、通信網やデータ処理施設の管理が課題となっています。私は、デジタル空間の技術開発だけでなく、さらに広い視野で私たちの暮らすリアル空間の環境や文化について学んでいきたいと思います。
慶應義塾維持会の皆様のご支援を賜りまして、金銭面の不安を感じずに勉学に全うすることができます。末筆ではございますが、慶應義塾維持会の皆様のご尽力に重ねて御礼を申し上げますとともに、貴会のさらなるご発展をお祈り申し上げます。

埼玉県出身 理工学部2年(2021年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。