島根県出身

島根県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2018年度)
総計
10名

この度は昨年に引き続き慶應義塾維持会奨学生として採用していただき、本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。奨学金は全額学費納入に充てさせていただきます。私の両親は地元で小さな事業を営んでおり、本来ならば私と兄が関東の大学で学ぶことは、生活費、学費など、経済的な面から非常に難しいところを、維持会の皆様のご支援のおかげでこうして毎日授業を受け、学ぶことができます。両親共々、本当に感謝しております。塾生として、また維持会奨学生としての自覚をより強く持ち、これからも勉学に励んで行く所存です。
1年次の必修授業では自然科学に関する基礎的な内容を幅広く習い、解析的に思考し、物事を追求する姿勢を身につけるべく学びました。私は生命科学を志して学門3に入学したのですが、一年間の化学の授業を通して化学の魅力に引き込まれ、本年4月、化学科に進級しました。進級してから化学科の教授から言われた、答えばかりを求めようとするな、ふむべき手順をないがしろにするな、やる前から無駄だと決めつけるな、という言葉が本当に胸に響き、反省するところが多く、その言葉を自分に言い聞かせながら勉強に励んでいます。先生の言葉は研究で何か新しいものを作り出すことにも通じると考えています。また、化学以外では数学に非常に興味があり、現在は選択必修科目として5つの分野の数学を学んでいます。解析学、確率・統計学などは研究のみならず社会で利用されている技術に必要不可欠なばかりか、学習する対象として非常に面白いです。また、義塾では内容豊かな一般教養科目を選択することができ、昨年は哲学の授業で科学史、とくに量子力学の成立について詳しく学びました。量子力学は成立から1世紀ほどたった今では現代科学の様々な分野に浸透しており、細分化した数学、物理を学ぶ上での各分野の関係性や私がおもに学ぶ化学の諸分野との関連などを理解するのに講義の内容が大きな助けとなりました。将来は化学反応を制御したり、有用な反応を提案したりする研究をし、新しい材料やエネルギー資源などの開発、開拓に生かしたいと思っております。実現への道のりは長いですが、勉学に励み、必ず夢を実現させ、義塾に恩返しができるような人材となりたいと思っております。

島根県出身 理工学部2年(2018年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学生に採用していただきまして、ありがとうございます。両親共々、大変感謝しております。
慶應義塾維持会からいただいた奨学金は、学費に充てたいと考えております。今後は、慶應義塾維持会奨学金の奨学生として、より一層の覚悟を持って日々の学業に取り組みたいと思います。今回の奨学金採用により、学費に対する不安も和らぎ、より日々の学生生活に専念することができます。
私は現在、入学時に目標として掲げていた地元島根県の情報発信に対する課題解決のための方法を模索する研究を個人で行うかたわら、研究会でSNSを利用した情報発信の方法について研究を行なっています。
島根県は「地域問題の最先端地域」と言われるほど、地域問題を多く抱えた地域であり、今なお人口減少、少子化に対する効果的な解決策を見出すことはできておりません。そんな中、そうした問題解決を目的として多くの個人、組織が島根で活躍しています。そうした島根県の現状をより内部、外部に向けて発信すべく、今webサイトを構築し、島根の情報発信の方法を、実践を通じながら学んでいます。
私は、現在こうして研究や学習した知識を、島根県に帰り、何かしらの形で還元しようと考えています。今、島根県に住んでいる人や、今後島根に来る人に対して、島根の魅力や、抱えている課題を発信し、ともに問題解決ができるような方法を模索していきたいと考えております。いよいよ最終学年にも近くなり、今後の自分のキャリアや、やりたいことを具体的な構想にする必要が出てきました。自分を改めて見つめ直しながら日々の勉学に励む所存です。
慶應義塾維持会の奨学生としても、其の名に恥じることのないよう、日々研鑽し、努力をしていきたいと思います。

島根県出身 総合政策学部3年(2018年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学金に採用していただきまして、誠にありがとうございます。両親共々、大変感謝しております。
慶應義塾維持会の皆様から頂いた奨学金は学費に充てたいと考えております。今後は慶應義塾維持会奨学生として一層の自覚をもって、今後も大学生活を送っていこうと思います。奨学金をいただけるおかげで、学費の心配をすることなく、本来自分がやりたいと思っていた研究に積極的に取り組んでいくことができるようになります。
私は現在、入学時の目標であった「地域情報の発信を通じて地域の中で活動している団体を応援したい」という夢に対して情報、webマーケティングの分野から新しい解決策を見出そうと、研究を行なっています。
具体的には、私は湘南藤沢キャンパスにおいて印南研究会に所属し、webマーケティングの中でも、特にSNSを活用したマーケティングについて、様々な実例を用いて、それぞれの運用を検討している他、実際運用に関して組織の中でのオペレーションの組み方についても研究をしています。同時に、私は個人で手伝いとして実際の会社の中でマーケティング、HPの中の文章を作成したり、会社のデータ分析などをやらせていただいております。また、お手伝いをさせていただいているところとは別に、webに関わらせていただく場所を増やし、より様々な現場での運用を勉強したいと思っています。
こうした研究や、現場での経験を通じて学んだものを生かし、私はいずれ地元島根県の情報発信を担う人物になりたいと考えています。島根県には様々な組織、団体がありますが、それらのどこを見ても有効な情報発信を行えているところは少なく、せっかくの価値を知られていないものが多いです。そうしたところに私が自身の知識や研究成果を活用し、地元の団体が、地域の中で活躍をし始める時のスタートを応援していきたいと思っています。
慶應義塾維持会奨学生としても、その名に恥じることのないように、日々研鑽し、研究に励んでいく所存でございます。
末筆ではございますが、重ねて慶応義塾維持会様に御礼申し上げますとともに、貴会のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

島根県出身 総合政策学部2年(2017年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。