静岡県出身

静岡県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2018年度)
総計
44名

慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、本当にありがとうございます。慶應義塾で積極的に学び、維持会奨学生として恥じない大学生活を送っていきたいです。
四月に入学し、早くも三か月が過ぎようとしています。静岡県から上京し、知り合いも少ない状態での新生活は辛く、ホームシックになることもありました。しかし、講義やサークルで新しく出会った人に恵まれ、現在は大学へ行くのがとても楽しくなっています。
私は、四年間で目標が二つあります。一つがLGBTに対しての知見を深めること。もう一つがメディアコミュニケーション研究所に入所し、将来の仕事へ活かすことです。
一つ目の目標は、中高時代短期留学した際に、日本は性に対して閉鎖的であると感じたのがきっかけです。現在ジェンダー論と女性学を履修しており、LGBTの基礎知識をインプットしています。今後何か行動を起こす際の基盤になると確信しています。より知見をひろげるための、大学の長期休暇には日本のみならずアジア圏へ旅をし、多くの人と出会い話をしたいと思っています。
また、ジェンダー論は履修者に帰国生が多く、講義中はもちろん、講義前後にも英語が飛び交っています。彼らに刺激され、決して楽ではない講義内容を、友人と相談しながらかみ砕いて理解しています。時には先生や帰国生に助けを求めることで、積極的な学習ができています。
二つ目のメディアコミュニケーション研究所については、私が慶應義塾を志した一番の理由といえます。メディアコムの講義の幅の広さ、研究の自由度の高さを知り、ぜひここで学びたいと思いました。入所試験を突破したら、何のためにメディアがあるのか。マスコミとは何か。漠然としがちなこれら問いに講義を受けることで答えを模索していきたいです。個人的研究は地方テレビ局の意義について考察していこうと考えています。私は静岡県出身であり、地元を離れてから静岡県の住みやすさを再確認しました。しかし、静岡県の多くの若者が都市に流入してしまっており、全国的に比較しても、離散率が非常に高いです。ローカル番組という視点でいかに静岡県の魅力を効果的に若者に伝わるか考え、若者と静岡県を繋ぐ番組を作っていきたいです。
この二つの目標を常に目の前に掲げ、四年間の慶應義塾での生活を実りあるものにしていきます。

静岡県出身 文学部1年(2018年度)


この度は慶應義塾維持会奨学生に採用してくださり誠にありがとうございます。慶應義塾維持会の皆様から給付型という形で奨学金のご支援をいただけることは、非常に幸いなことであり、両親をはじめ家族一同大変喜んでおります。今回の奨学金申請で、授業料や書籍代など大学でかかる費用や両親の負担の大きさを改めて感じ、より学業に専念しようと強く思う機会となりました。高い志を持つ人が集まる慶應義塾という素晴らしく恵まれた環境で学べるということに感謝を忘れず、看護や医療に留まらず様々な視点や考え方を周囲から吸収して、これからも実りのある充実した学生生活を送りたいと思います。
この度採用していただいた奨学金は学費と海外研修費として将来の目標に向かって有効に使わせていただきます。”医療の面から国際貢献がしたい”という私の目標を聞き入れ、志望大学を目指して欲しいと私を尊重し後押ししてくれた家族に対して、経済的な負担を減らすことができ大変嬉しく思います。心より感謝申し上げます。
さて、慶應義塾大学に入学してから一年が経過し、気づけば後輩ができる学年となりました。最近は成長とともに時の流れをより一層早く感じております。二年生となり、昨年学んだ看護の基礎や基本的な人体の構造から、小児・母性・成人・老年など分野ごとにより専門的な講義となり、内容はますます難しく新しい発見ばかりの毎日を過ごしております。専門知識だけでなく社会保障制度や健康増進のための計画など、少子高齢化や医療費増大といった日本の社会的な問題を踏まえて、将来のために私たちが考えていかなければならない数々の課題について話し合うことも多く、将来医療従事者となるものとしてもこれから社会に出て行く一人の人間としても学習を深めている最中です。また、講義や技術演習はより実践的なものとなり、看護師として患者を適切にアセスメントし観察していく方法や血圧や聴診などのバイタルサインズを正しく測定・記録する方法を学び、昨年の基本技術よりも緊張感が増し、看護師という人の命に大きく関わる仕事にこれから就く責任の重さを日々強く感じております。これから病院という現場に出て行く実習の回数も増えるため、より専門性を身につけるとともに、多角的に物事を捉えられる広い視野と温かい心、さらには判断力や心構えを持って生活していきたいと思います。

静岡県出身 看護医療学部2年(2018年度)


この度は慶應義塾維持会奨学金に採用していただき、誠にありがとうございます。頂いた奨学金は学費と交通費を含む生活費として使わせていただきます。仕事で無理をしたため再び父親の体調が悪化したことにより経済的に不安定な上、母親がそのサポートをしているため私が母親に代わり家事を手伝うという状況が続いており、長期でアルバイトをする余裕もなく学費等を工面するのに非常に苦しい状態が続いておりました。そのため、慶應義塾維持会奨学金に採用していただいたことで両親の負担を軽減することができ、大変感謝しております。両親もこの度の採用を心から喜んでおりました。また、経済的なご支援のおかげでより一層学業に専念できるようになりました。
さて、私は今年度3年生となり、研究会に所属し始めました。2年間学んできたことを土台に、より自分の関心のある分野を深く学んでいるため専門性が高く内容も難化して理解に苦労することも多々ありますが、充実した学生生活を送っております。何よりも、これまで自分が興味を持っていた学問分野について探究できることに喜びを感じています。現在精神医学について関心があり、日常生活で生じる様々な悩み、不安を精神医学の観点からアプローチして潜在化した問題を浮き彫りにすることを考えています。相手の立場に立ったうえで学問の知見を使って少しでも笑顔を増やしていければと考えております。また研究にあたり、優秀な先生方や学問の探究に適した施設が身近にあるという恵まれた環境が義塾にはあるということを再認識し、大変感謝しております。自専攻以外の授業を今後も履修し大学でしか学べないことをこれからも積極的に学んでいきたいと思います。また1年から継続して学習している第二外国語の勉強にも励んでおります。これまで学んできた文法などを実際に運用する力や会話力をより身につけ、将来的には海外でも通用する力を習得したいと思っております。本塾大学と海外の大学との研究分野における提携の強化など義塾の発展に少しでも貢献できるような存在になりたいと思っております。

静岡県出身 文学部3年(2018年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。