栃木県出身

栃木県出身

この度は一昨年度、昨年度に引き続き慶應義塾維持会奨学生に採用していただき誠にありがとうございます。これまでの2年間で、都会の一人暮らしと大学生活とは予想以上にお金のかかることだと痛感しました。また、大学に入って周りの友達が皆軒並み経済的にとても恵まれていることにも驚かされました。家庭の経済状況が決して良いとは言えない私が、入学以来2年間私立大学で皆と同じように勉強や課外活動に励むことができたのは、ご支援くださった維持会員の皆様のおかげに他なりません。もし昨年奨学生に選んでいただいていなければ、アルバイトに追われその他のことが疎かになってしまっていたでしょう。維持会及び関係者の皆様方には心よりお礼申し上げます。
私は文学部美学美術史学専攻に在籍しており、昔から興味のある西洋音楽史に加え、美学や美術など、芸術に関することを幅広く学んでいます。また、学芸員の資格を取得するため、学芸員課程の授業も受講しております。私はもともと芸術が大好きで、美学美術史学専攻に進むために慶應義塾に入りたいと思ったため、学びたいことが沢山学べる今の環境にはとても満足しています。授業がここまで楽しいと思ったのは初めてのことでした。残りの大学生活もこの気持ちを忘れず、学業に励みたいと思います。
また、芸術に加えて女性の問題にも興味があり、一昨年度は女性学やジェンダー論の授業を積極的に履修しました。それに加え昨年度からは、騙されて売春宿に売られ、暴力をふるわれながら無理矢理働かされる海外の女の子たちを助けるNPO法人の活動に興味を持ち、長期インターンシップ始めました。私は団体を支援してくださる方へのお礼や、公式SNSの運営などを担当しており、貴重な経験を積ませていただいております。就職活動なども始まり、忙しい時期ですが、勉強に加えこちらの長期インターンも最後までしっかりやり遂げたいと思います。
経済的なことをそれほど心配することもなく、毎日当たり前のように勉強や課外活動ができることに対する感謝の気持ちを忘れず、これからの学生生活が充実していて奨学生として恥じないものになるよう努めたいと思います。

栃木県出身 文学部3年(2021年度)


この度は慶應義塾大学維持会奨学金の奨学生に採用していただき本当にありがとうござい ます。都会での新たな一人暮らしは予想以上に出費がかさみ、又、コロナウイルス感染拡大 の影響で両親の収入は減少してしまい、今回採用していただけなければコロナ禍の中、アル バイトに追われ勉学にも大きな支障があったと思います。慶應義塾大学維持会の先輩方、関 係者の皆様に心より感謝申し上げます。
私は商学部に在籍しております。1,2年次は経営学、会計学,商業学の基礎となる多彩な科目を学び、3年次以降は専門性の高い分野を学び、自らの考えを形成したいと思っています。昨年は多くのの大学と同様にほとんどの授業がオンラインでの実施でした。私にとってなれない形式での授業だったので目まぐるしく1年間が去ってしまいました。オンライン形式は、授業資料をオンラインで配布されるため何度でも見返すことが出来るようになり、疑問点はメールで質問することで要点をまとめて質問をすることが可能になるなど、利点もありました。しかし、対面での授業が少ないので、仲間と共にディスカッションを経験する場がなかなか持てないことや、リアルタイムで講師とのコミュニケーションがとれないといった、欠点もありました。また、私は授業と並行して公認会計士試験のための勉強をしています。大学の授業と会計士試験のための勉強の両立には、多くの時間が必要です。貴会の奨学金により経済的な余裕がうまれ充分な時間が確保できそうです。今後ワクチンの普及により大学の授業が通常通り行なわれるようになったら、多くの新しい友人を作り見聞を深めたいと思います。両親は大学進学に伴い、私に多くの機会を与えてくれました。私はこの機会を無駄にせず多くの物事にアクティブに挑戦していきたいと思っています。毎日当たり前のように勉強できることに対する感謝の気持ちを忘れず、言葉だけでなく、行動で示せる人間になれるように日々精進していく所存です。

栃木県出身 商学部2年(2021年度)


この度は慶應義塾維持会奨学金に採用していただき、誠にありがとうございます。私は現在、大学の近くにて一人暮らしをしていますが、都会で一人暮らしをしながらの大学生活は想像以上にお金がかかることだと痛感しました。私の両親は共働きで働いていますが、私と、私立大学に通う姉の二人分の学費を納めることで精一杯なので、私は家賃や光熱費、生活費などを自分でアルバイトで稼いで生活しています。しかし、新型コロナウイルスの影響でアルバイトの収入が減っていることもあり、一人暮らしの費用すべてをアルバイトで稼ぐことはとても難しく、学業もおろそかになりかねない状況でした。そのような状況の中で、維持会奨学生として採用していただけることが決まり、より一層学業に専念できることをとてもうれしく思っております。維持会及び関係者の皆様方には心よりお礼申し上げます。
私は理工学部に在籍しているのですが、2年時の学科分けでは、入学当初から進みたいと考えていた情報工学科に進むことができ、現在はプログラミングや情報通信などの専門分野を学んでいます。その中でも私はプログラミングに強い興味があるため、将来はプログラミングを使う職業に就きたいと考えております。まだ明確に就きたい職業が決まっているわけではありませんが、大学在学中や大学院在学中に授業や研究活動などを通して様々な専門分野に触れたり、サークルや海外留学などを通していろいろな人と出会い、多くの経験をすることによって自分にはどんな職業が向いているのか、どんな職業に就きたいのかを考えながら生活していきたいと思っています。
最後になりますが、私が自身の将来の目標に向かって勉強に専念することができるのは、維持会の皆様のご支援によるものであり、感謝してもしきれません。この感謝の気持ちを忘れることなく、慶應義塾の代表である奨学生としての自覚を持ち、勉学に励んでいきたいと思います。この度は本当にありがとうございました。

栃木県出身 理工学部2年(2021年度)


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