徳島県出身

徳島県出身

この度は、昨年度に引き続き、慶應義塾維持会奨学生に採用してくださりありがとうございます。家族一同、心より御礼申し上げます。
現在、私の学費や生活費に加えて今春高校に入学したばかりの弟の学費等、両親には大きな金銭的負担をかけてしまっている状況にあります。日本学生支援機構の貸与奨学金や私のアルバイト代を合わせても余裕があるとは言えません。それにも関わらず、慶應で学びたいという私の意思を尊重してくれた両親の負担を少しでも減らしたいという思いと、私のせいで弟の大学進学の選択肢を狭めたくないという思いから、今年度も申請させて頂きました。採用して頂けた旨を両親に報告したところ、大変喜んでおりました。
将来は、地元の徳島県に帰って、地元を活気づけられるような仕事をしたいと考えております。大学や企業が少ない徳島では、若者が県外に出て行ってしまい、多くの地域で過疎化が進んでいます。私は上京するまで地元があまり好きではありませんでしたが、こちらに来てから、帰る場所があるありがたさや地元への愛着心を感じるようになり、地元に恩返ししたいと考えるようになりました。まだ詳しい業種等を決めることはできていませんが、徳島の魅力を県外に伝え、活力を取り戻す手伝いが出来ればと考えています。
昨年度は、新型コロナウイルスの影響で様々な制約を受けた1年となりましたが、今年はワクチン接種も始まり、徐々にコロナ前の生活に戻れる兆しが見えてきました。コロナ禍においても質の高い教育を受けられているのは、両親だけでなく、大学の先生方や維持会の皆さまをはじめとする私を支えてくださっている方々のおかげです。感謝の気持ちを忘れず、学業は勿論のこと様々な課外活動や資格試験に積極的に取り組んでまいります。そして、卒業後は、大学生活で学んだことを活かして社会に貢献することで恩返しができればと思っております。
この度は、奨学生に採用してくださり本当にありがとうございました。慶應義塾の名に恥じない人物になれるよう、これからも邁進してまいります。

徳島県出身 法学部2年(2021年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学生として採用していただきまして誠にありがとうございます。私は三姉妹の長女であり、かつ次女は私立大学に進学予定、三女は私立中高一貫校に通っているため両親は私の学費を払うことで手一杯の状態となっています。今まで私の夢を全面的に応援してくれた両親に留学資金など学費以外の負担は掛けられず、アルバイトも限界があるので私は困窮していました。しかし、奨学生として採用していただいたことで自身の勉強に集中し、留学を現実的に計画し始めています。心から感謝いたします。
中学一年生の時に少年少女国連大使というプログラムに参加したことをきっかけに漠然と国際機関に所属するという目標を持ちました。また、貧困問題や児童労働問題などUNSDGsの中の諸国際問題の根源は食糧問題にあると考え、食糧問題解決のため理工学部進学を決めました。現在国連などの機関に所属するためには二つの壁があり、一つ目は第二言語が必要かつフランス語は必須に近いということで、二つ目は大学院博士課程まで進学し、リーダーシップのある人材になるということです。ネイティブに劣らない言語運用力を、また言語や文化の違いをいとわず乗り越えるコミュニケーション能力を身に着けるために私はフランスの大学院に留学したいと考えています。そのために大学の時点で短期留学に参加しようと思います。
 大学生活は例年より遅れて始まりましたが、現在サークルは模擬国連サークルでオンラインではありますが途上国を担当する会議を経験することで途上国の歴史的背景や考え方を学び、対面授業では制約もありつつ活発に授業を受け、充実した生活を送っています。もちろん大学生の習慣としての授業やサークル活動成果をあげるだけでなく、国連などに関係をもつべくインターンやその他ボランティア活動に自主的に取り組むことを念頭に置いて生活していきます。慶應義塾維持会奨学生として必ず目標を遂行し、恩返しができるよう努力してまいります。ありがとうございました。

徳島県出身 理工学部1年(2020年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学生に採用してくださり、ありがとうございます。両親もとても喜んでおりました。家族一同、心より御礼申し上げます。
現在、私の学費や生活費に加えて弟の進学も重なり、両親には金銭的に大きな負担をかけてしまっています。もともと両親からは国立大学に行ってほしいと言われていたのですが、私の意思を尊重して慶應に通わせてくれ、その費用の大部分を負担してくれています。日本学生支援機構の奨学金を借りたりアルバイトの給与を学費に充てたりもしていますが、余裕がある状況とはいえず、私のせいで両親に負担をかけていることや弟の進学の選択の幅を狭めてしまう可能性があることを心苦しく思い、大変悩んだ時期もありました。しかし今回、奨学生に採用していただいたことで両親の負担を減らすことができ、金銭的のみならず精神的にも救われたような思いです。
現在も新型コロナウイルスの影響で、世界中が混乱し苦しい状況が続いています。春学期においてはキャンパスに通えない状態が続くなど、学生生活においても様々な制限を受けました。友人もできず、サークル活動等もなく孤独を感じることも多くありましたが、先輩方がオンラインで交流の機会を設けてくださったり教員の方が授業動画内で励ましの言葉をかけてくださったりしたおかげで、我々を応援してくれている方々の存在を改めて実感することが出来ました。今では友人もでき、彼らから大きな刺激を受けながら豊かな学生生活を送ることができています。未だ制限されることは多々ありますがこれからの学生生活においては、勉学は勿論のこと、英語能力試験やボランティア活動等様々なことに挑戦して経験を積み、自分を高めていきたいと考えています。そして将来的に、社会に貢献するという形で、支えてくださる方々に対して恩返しができればと思っております。
多くの方々の支援のおかげでこのように学生生活を送ることができていることへの感謝の気持ちを忘れずに、これからよりいっそう邁進してまいります。この度は奨学生に採用してくださり、本当にありがとうございました。

徳島県出身 法学部1年(2020年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。