富山県出身

富山県出身

維持会奨学金採用状況(2007~2020年度)
総計
25名

この度は慶應義塾維持会奨学金に採用していただき誠にありがとうございます。貴会の皆様のご支援のおかげで金銭面での不安を拭うことができ、感謝の思いでいっぱいです。
私の家庭は4人家族なのですが、父親が群発頭痛と糖尿病を患っている影響で将来的に安定した収入が見込めず、私自身も副腎機能不全とてんかんを患っており、その治療を今後も継続していく必要があります。私は4月の初めに一人暮らしをするために地元から東京に出てきました。それからは、アルバイトを二つ掛け持ちして生活資金を稼ぎながら学業に励んでおりましたが、貴会の皆様のおかげで金銭面での憂いなく学業に打ち込むことができるようになりました。貴会の皆様には感謝をしてもしきれません。
私は将来メディア関係の職に就きたく、知見を広げるために一つの分野に拘らずに様々な授業を受けています。商業学、経済学、統計学などの学部特有の授業から心理学、文学、哲学などに至るまで多岐に渡る授業を学んでいます。その中でも特に力を入れているのは哲学です。一見、哲学は実用的ではない学問のように思えます。しかし、哲学は常識に疑問を持ち、答えを追求する学問であり、このような疑問に対して答えを吟味する行為はどのような場面にも存在します。そう考えると哲学はとても実用的なものであると言えます。私は哲学という学問を通して社会で必須となる議論・解の吟味のスキルを身につけたいです。また、第二言語のフランス語の学習にも力を入れています。グローバル化が進む現代では様々な国籍の人々と関わることが以前に比べて多くなっており、英語は話すことができて当然という風潮が確立しつつあります。そこで武器となるのが第二言語であり、それを学ぶことで、現代社会で生き抜く力を身に付けることができると信じて頑張っています。
最後になりますが、慶應義塾大学で学べることと、貴会から頂いた奨学金への感謝を忘れず、今後も学問の深み、楽しさを追求しながら、自分自身の人間性も高めていきたいと思っています。このたびは本当にありがとうございました。

富山県出身 商学部1年(2020年度)


この度は、慶應義塾維持会奨学生に採用していただき、誠に有難うございます。多くの慶應義塾生の中から私を選んでいただいて本当に感謝しています。頂いた奨学金は、来年の学費にあてさせていただきます。私は母子家庭で、決して裕福とは言えない環境にいます。その中でこの慶應義塾維持会奨学金を頂けることが決まり、母親も心から安堵している様子でした。これで母親に少し恩返しができたと思うと嬉しいです。
私は、大学生活を有意義に過ごしたいと思っています。学業はもちろん、サークルも怠りたくありません。また、就職活動や就職後のことを考えて、様々な検定にもチャレンジしていきたいと思っています。このように私が様々なことに興味を持ち、挑戦していこうとする中で、悩み所となっていることがお金についてです。私の両親は今年の1月に離婚をしました。現在は母親の収入と私のアルバイト代で生活しています。私は現在、塾の事務のアルバイトを週1回、家の近くのパン屋で販売のバイトを週3回しています。また、母親の仕事の関係で、私は神奈川県、母親は富山県に住んでおり、二重生活をしている状態です。そのような中で、私が様々なことに挑戦しようとすることは、母親にとって負担になってしまうことは間違いありません。しかし、そのような中でこの慶應義塾維持会奨学金を頂けることが決まり、学費だけでも安心することが出来て本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私は現在、法学部政治学科に在籍しています。高校生時代の授業とは違う講義という形式の中で、戸惑うこともありますが、高校では学ぶことのできない内容をたくさん学べて今とても充実しています。この先、慶應義塾維持会奨学金を頂いている身だということを忘れずに学業に励んでいきたいと思います。また、私の夢は、マスメディア関係の仕事に就職することです。この夢をかなえるための努力も怠らず、日々努力していきます。

富山県出身 法学部1年(2018年度)


この度は慶應義塾維持会奨学金に採用していただき誠にありがとうございます。両親も貴会の奨学金の採用を大変喜んでおりました。戴いた奨学金は全額学費として使わせていただきます。
私には私立大学理系の4年生の兄がいます。そのため、今年は2人の私立大学理系の学部生の学費を払わなければならないという最も学費で家計が圧迫される1年であります。また、母は私の高校卒業後に父の勤務先である鹿児島へと引っ越し、現在両親は鹿児島に住んでいるという状況です。また、現在同居中の祖母は、2年前に悪性リンパ腫という癌であることがわかり、現在も投薬治療中です。このような状況の中、両親は私の慶應大学理工学部への進学を快く認めてくれました。そんな両親に感謝しつつも、私の学費が経済的負担を増大させていることを心苦しく思い、今回貴会の奨学金を申請いたしました。
私には「人口爆発による食糧危機を救いたい」という夢があります。世界最先端の研究が行われており、国際交流の場が多く設けられている慶應義塾大学はこの夢を叶えるのに最適な場所だと考えています。私はこの「食糧危機」というグローバルな問題に立ち向かえる人材になるために、以前から2年次か3年次に短期留学をすることを考えていました。しかし、貴会の奨学金採用の報告を受け、今まで以上に様々なことに積極的に取り組もうという気持ちになりました。そのため、現在は短期留学に加え、国際ボランティア等にも大学在学中に参加しようと考えています。これらの費用は自らのアルバイトで得られるお金から賄わなければならないので少し大変ですが、貴会のご支援のおかげで学費の面で両親に負担をかけているという心苦しさを感じることなく、自分の挑戦したいことのために自分のアルバイトの収入を貯金し、使うことができます。
慶應義塾維持会奨学生としての誇りを忘れることなく、慶應義塾の施設や制度、プログラムを最大限に利用し、日々勉学や課外活動に努めたいと思います。
末筆ではございますが、慶應義塾維持会の皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。この度は本当にありがとうございました。

富山県出身 理工学部1年(2017年度)


奨学生のメッセージ 奨学生の出身地別に掲載しています。